20260814_U.S. Stock Market Report

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室井のマーケット視点

8月14日の米国株式市場は、S&P500が-0.17%、Dow30が-0.20%、NASDAQが-0.28%となり、主要3指数がそろって小幅に下落しました。7月の小売売上高が前月比-0.6%、消費者信頼感指数が51.0となり、米国経済を支えてきた個人消費に減速の兆しが見えています。また、ホルムズ海峡を巡る緊張からWTI原油先物は82.40ドルへ上昇し、エネルギー(Energy)は+1.19%となりました。原油高によるインフレ不安から米10年国債利回りも4.696%へ上昇したことも、投資家心理を冷やしています。

先端技術(Technology)ではBroadcomやApplied Materialsが大きく下落する一方、Sandisk、Seagate Technology、AMDは上昇しました。AI需要が弱まったというより、資金が半導体全体からメモリー、記憶装置、光通信など、実際の需要拡大が見える分野へ移ったと私は見ています。

消費減速、原油高、長期金利上昇が重なれば、相場が揺れる日は増えるかもしれません。それでもVIX指数は14.19と低く、市場は冷静さを保っています。長期投資では1日の指数より、企業利益と資金の流れを確認しながら、ETFを通じて市場に居続けることが大切です。

S&P500ヒートマップ

5%以上上昇したS&P500構成銘柄

  • CPRT:Copart +7.55%
    自動車オークションを運営するCopartは、明確な個別材料が見当たらない中で大幅に反発しました。株価は過去1年間で大きく調整しており、PER(株価収益率)が約20倍まで低下したことから、売られ過ぎを意識した買い戻しが入ったと考えられます。
  • SNDK:Sandisk +7.39%
    AIデータセンター向けNAND型フラッシュメモリーの需要拡大を評価するアナリストの強気な見方を受け、前日に続いて上昇しました。同社が2028年から2030年に年率10%台半ばから後半の売上成長を目指していることも好感されました。
  • AMD:Advanced Micro Devices +6.50%
    AI向け半導体市場での成長期待から大幅に上昇しました。半導体株全体は軟調でしたが、AMDには相対的な出遅れを意識した買いが集まりました。AI半導体市場におけるNVIDIA以外の供給企業として、今後の市場シェア拡大が期待されています。
  • FOX:Fox Corporation Class B +5.70%
    JPMorganが投資判断を「中立」から「オーバーウエート(市場平均を上回る上昇を予想)」へ引き上げたことが買い材料となりました。目標株価も82ドルへ引き上げられ、テレビ、ニュース、スポーツ、動画配信事業の収益力が改めて評価されました。
  • STX:Seagate Technology +5.65%
    AIによるデータ保存量の急増を背景に、大容量ハードディスク需要が拡大するとの期待から上昇しました。Sandiskを中心とする記憶装置関連株への買いが波及しています。Seagateの2026年度売上高が34%増加したことも、需要の強さを示す材料となりました。
  • NRG:NRG Energy +5.42%
    原油価格の上昇を受けてエネルギーセクター全体に買いが入りました。加えて、AIデータセンターの増設に伴う電力需要の急増が、中長期的な成長材料として評価されています。同社が2026年通期の利益見通しを維持していることも安心材料となりました。
  • LITE:Lumentum Holdings +5.19%
    AIデータセンター向け光通信部品の需要拡大期待から上昇しました。大量のGPUを高速で接続するには光通信技術が不可欠であり、AI投資の恩恵が半導体から通信設備へ広がっています。経営陣が今後の投資家向けイベントへの参加予定を発表したことも注目されました。

5%以上下落したS&P500構成銘柄

  • AVGO:Broadcom -5.93%
    AI関連株への利益確定売りが広がる中で大幅に下落しました。AIインフラ投資に伴う借入金の増加や、主要顧客への依存度の高さを警戒する見方も重荷となりました。長期的なAI半導体需要への期待は続いていますが、高い株価水準に対する慎重姿勢が強まりました。
  • GDDY:GoDaddy -5.56%
    販促用ドメイン価格の情報開示を巡り、複数の法律事務所が証券法違反の可能性について調査していると発表したことが嫌気されました。違反が確定したわけではありませんが、訴訟や企業イメージ悪化への警戒に加え、2026年通期の売上見通しに対する不安も売り材料となりました。
  • AMAT:Applied Materials -5.12%
    決算では売上高が前年同期比25%増の91.2億ドル、調整後1株利益が3.50ドルとなり、市場予想を上回りました。しかし、競合するLam ResearchやKLAと比べて成長速度が見劣りするとの見方や、設備投資増加による利益率への懸念から売られました。好決算でも市場の高い期待を超えられなかった形です。

セクター別騰落率

市場全体では11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。原油高を受けてエネルギー(Energy)が突出して上昇し、素材(Basic Materials)や公益事業(Utilities)にも買いが入りました。一方、先端技術(Technology)ではAMDやメモリー関連株が上昇したものの、BroadcomやApplied Materialsなどの下落が響きました。ヘルスケア(Healthcare)もEli Lillyを中心に軟調となり、指数全体は小幅安でした。

  • エネルギー(Energy) +1.19%
    WTI原油先物が+1.42%の82.40ドルへ上昇し、エネルギーセクターが11セクター中で最大の上昇となりました。ホルムズ海峡でタンカーへの攻撃が続き、米国がイランへの海上封鎖を長期間維持する可能性を示したことで、原油供給への不安が強まりました。Exxon Mobilは+0.94%、Chevronは+1.16%、ConocoPhillipsは+1.81%となり、石油大手から掘削関連まで幅広く買われました。

主要3指数とドル円の動き

  • S&P500(7,785.76、前日比-0.17%)
    S&P500は7,806.60で始まり、7,810.01まで上昇しましたが、終盤に売りが強まりました。7月の小売売上高が前月比-0.6%と予想外に減少し、米国消費の減速が警戒されました。前日に最高値を更新した後だけに利益確定売りも出ましたが、週間では上昇しており、相場の基調が崩れたというより、高値圏で景気と企業利益を見直す一日だったと感じます。
  • Dow30(53,732.41、前日比-0.20%)
    Dow30は53,890.84まで上昇した後、53,673.47まで下落しました。小売売上高の減少と8月の消費者景況感の悪化から、景気敏感株を中心に慎重な売買となりました。一方、ホルムズ海峡を巡る緊張から原油価格が上昇し、エネルギー株には買いが入りました。景気減速と原油高が同時に進む可能性が意識され、投資家が積極的に買い上がりにくい相場でした。
  • NASDAQ(26,729.16、前日比-0.28%)
    NASDAQは主要3指数の中で最も大きく下落しました。Broadcomが-5.93%、Applied Materialsが-5.12%となり、AI・半導体関連株への利益確定売りが指数を押し下げました。ただし、Sandisk、AMD、Seagate Technologyなどは大幅に上昇しており、AI需要そのものへの懸念ではありません。資金が半導体全体から、メモリーや記憶装置など業績拡大が見込める分野へ選別的に移ったと見ています。
  • ドル円(159.341円、前日比-0.10%)
    ドル円は159.487円で始まった後、米国市場の時間中に158.595円まで円高が進み、最終的に159.341円となりました。7月の小売売上高が市場予想の+0.1%に対して-0.6%となり、FRBが9月に利上げする可能性が低下したため、ドル売りが先行しました。日銀が9月にも追加利上げへ動くとの観測も円買いにつながりましたが、159円台へ戻しており、日米の金利差による円安圧力は依然として残っています。

原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き

  • WTI原油先物(82.40ドル、前日比+1.42%)
    WTI原油先物は80.71ドルまで下落した後、82.99ドルまで上昇しました。米国がイランに対する海上封鎖を長期間続ける可能性を示し、ホルムズ海峡ではタンカーへの攻撃も発生しました。世界の原油輸送の約20%が通過する海域だけに、供給不安が再び強まっています。原油高が続けば、インフレと企業コストを押し上げる点には注意が必要です。
  • 米10年国債利回り(4.696%、前日比+1.19%)
    米10年国債利回りは4.625%から4.700%まで上昇しました。小売売上高の悪化でFRBの追加利上げ観測は後退しましたが、原油高によるインフレ再燃への警戒と、米国の財政赤字拡大に対する不安から長期債が売られました。4.7%前後の金利は高PER(株価収益率が高い)銘柄の評価を抑えやすく、NASDAQの上値を重くする要因となります。
  • VIX指数(14.19、前日比-3.01%)
    VIX指数は14.64で始まり、一時14.72まで上昇しましたが、終値は14.19まで低下しました。主要3指数がそろって下落し、中東情勢も悪化しているにもかかわらず、投資家の不安心理は大きく高まっていません。市場は地政学的リスクをある程度織り込んでいるようですが、低いVIXは安心感だけでなく、警戒感が薄れている状態とも考えられます。
  • 金先物(4,430.90ドル、前日比+0.24%)
    金先物は4,365.50ドルまで下落した後、4,454.60ドルまで上昇しました。米国とイランの緊張やホルムズ海峡の航行不安を受け、安全資産として金を保有する動きが続きました。米小売売上高の悪化によるドル安も金価格にはプラスでした。一方、米長期金利の上昇は金利を生まない金には不利であり、両材料がぶつかって上昇幅は限定的となりました。

私の米国株ポートフォリオ +0.79%(前日比)

私のポートフォリオは+0.79%となりました。日本市場で取引されるETFや投資信託には、前日の米国市場でS&P500が最高値を更新した動きが反映されています。FANG+が+1.70%と最も大きく上昇し、NASDAQ100も+0.97%でした。S&P500関連は+0.42%から+0.67%となり、短期米国債は横ばいでした。8月14日の米国市場は小幅に下落しましたが、その結果は次の基準価額や取引日に反映されます。日米の時間差を確認しながら、短期の値動きには振り回されず、ETF中心の長期運用を続けます。

経済指標発表結果

  • 小売売上高(前月比-0.6%)
    7月の小売売上高は市場予想の+0.1%に対して-0.6%となり、前月の+0.2%から大きく悪化しました。米国経済を支えてきた個人消費の減速が示され、FRBが9月に追加利上げするとの予想は後退しました。ただし、株式市場では金利上昇への警戒が和らぐ効果より、景気と企業売上の鈍化に対する不安が上回り、主要3指数は下落しました。
  • リテールコントロール(前月比-0.4%)
    GDP(国内総生産)の個人消費を計算する際に使われるリテールコントロールは、市場予想の+0.3%に対して-0.4%となり、前月の+0.4%から急低下しました。自動車、ガソリン、建材などを除いた基調的な消費にも弱さが及んでいます。7-9月期の経済成長率が従来予想を下回る可能性が高まり、景気敏感株には慎重な売買が見られました。
  • コア小売売上高(前月比-0.3%)
    自動車を除くコア小売売上高は、市場予想の+0.2%に対して-0.3%となり、前月の-0.2%からさらに悪化しました。自動車販売だけが全体を押し下げたのではなく、個人消費の弱さが幅広い分野へ広がっていることを示します。高金利と生活費の上昇による家計負担が続いており、小売企業や消費関連企業の業績への影響が注目されます。
  • アトランタ連銀GDPNow(7-9月期+4.3%)
    7-9月期の実質GDP成長率を予測するGDPNowは+4.3%となり、従来の+5.8%から大幅に引き下げられました。小売売上高や在庫関連指標の悪化が反映されています。それでも4%台は高い成長率ですが、米国経済が予想以上に強いとの見方には修正が入りました。長期投資家としては、成長率そのものより下方修正が今後も続くかを確認したいところです。
  • ミシガン大学消費者信頼感指数(51.0)
    8月の速報値は51.0となり、市場予想の54.7と前月の55.2を大きく下回りました。最終見込み値も50.6、予備値も51.8と、関連する数値がそろって低調でした。中東情勢に伴うエネルギー価格の上昇や生活費への不安が消費者心理を冷やしています。小売売上高の減少と重なったことで、米国消費の減速が一時的ではない可能性も浮上しました。
  • ミシガン大学期待インフレ率(1年先4.3%、5年先3.3%)
    1年先の期待インフレ率は前月の4.2%から4.3%へ上昇し、5年先は3.3%で横ばいでした。期待インフレ率は、消費者が将来の物価上昇をどの程度見込んでいるかを示します。消費や景況感が悪化する一方、原油高によって短期的なインフレへの不安は強まっています。景気減速と物価上昇が同時に進めば、FRBの金融政策は難しくなります。

 

主要銘柄の決算発表結果

8/14には、主要銘柄の決算発表はありませんでした。

主な経済ニュース

  • 米小売売上高が9カ月ぶりに減少
    7月の小売売上高は前月比-0.6%となり、市場予想の+0.1%を大きく下回りました。GDPの個人消費に反映されるリテールコントロールも-0.4%となり、米国経済を支えてきた消費の減速が鮮明です。追加利上げ観測は後退しましたが、株式市場では金利低下への期待より企業売上の鈍化が警戒され、主要3指数はそろって下落しました。(Reuters:08/14)
  • ホルムズ海峡の船舶航行がほぼ停止
    ホルムズ海峡で新たに2隻の船舶が攻撃され、船舶の通航がほぼ停止しました。同海峡は世界の原油とLNG(液化天然ガス)輸送の約20%が通過する重要航路です。米国とイランの停戦協議にも進展がなく、海上輸送の混乱が長引けば、原油価格だけでなく輸送費、物価、企業利益へ影響が広がります。(Reuters:08/14)
  • 米国がイランへの海上封鎖長期化を警告
    米国政府はイランへの海上封鎖を無期限に維持できると表明し、追加制裁による経済圧力も強める方針を示しました。イラン側もホルムズ海峡を自国が管理していると主張しており、双方の対立は深まっています。軍事衝突が拡大しなくても、封鎖と制裁が続くだけでエネルギー価格とインフレを押し上げる可能性があります。(Reuters:08/14)
  • 原油高でインフレ再燃への警戒が強まる
    タンカー攻撃と米国による海上封鎖長期化への警戒から、WTI原油先物は+1.42%の82.40ドルとなり、週間では約5%上昇しました。米国の原油在庫は潤沢で、世界需要の伸びも鈍化していますが、地政学的リスクが供給面の不安を上回りました。エネルギー株には買いが入る一方、消費、運輸、製造業にはコスト上昇への懸念が残ります。(Reuters:08/14)
  • 消費者心理が悪化する一方で期待インフレ率は上昇
    8月のミシガン大学消費者信頼感指数は51.0となり、市場予想の54.7を下回りました。一方、1年先の期待インフレ率は4.2%から4.3%へ上昇しています。消費者が景気に慎重になりながら、物価上昇を警戒していることを示します。景気減速とインフレが重なる状態はFRBの政策判断を難しくし、株式市場にとっても扱いにくい組み合わせです。(Reuters:08/14)
  • 長期金利が4.7%まで上昇
    弱い小売売上高を受けて追加利上げ観測は後退しましたが、米10年国債利回りは一時4.700%まで上昇しました。原油高による将来のインフレ不安に加え、米国の財政赤字と国債増発への警戒が長期債売りにつながっています。政策金利の見通しだけでなく、財政への不安が長期金利を押し上げており、高PER(株価収益率が高い)銘柄には厳しい環境です。(Bloomberg:08/14)
  • 好決算のApplied Materialsが下落
    Applied Materialsは売上高が前年同期比25%増の91.2億ドル、調整後1株利益が3.50ドルとなり、市場予想を上回りました。次四半期の売上見通しも予想以上でしたが、株価は-5.12%となりました。競合企業より成長速度が劣るとの評価や利益率への懸念があり、AI関連株では好決算だけでなく、市場の高い期待をどこまで上回るかが問われています。(Reuters:08/14)
  • メモリー・記憶装置関連株に資金が集中
    半導体株全体が軟調となる中、Sandiskは+7.39%、Seagate Technologyは+5.65%と大きく上昇しました。AIデータセンターで保存されるデータ量が急増し、NAND型フラッシュメモリーや大容量ハードディスクの需要が続くとの期待があります。AI投資の資金がGPUだけでなく、メモリー、記憶装置、光通信へ広がっている点は重要です。(Bloomberg:08/14)
  • RedditがS&P500への採用で急騰
    Redditが8月18日付でS&P500へ採用されることが発表され、株価は10%を超えて上昇しました。S&P500連動型のETFや投資信託は、指数との連動を維持するため同社株を組み入れる必要があります。この機械的な買い需要が株価を押し上げました。ただし、指数採用直後の値動きと企業の長期的な利益成長は分けて考える必要があります。(Reuters:08/14)
  • トランプ政権が輸入ドローンへ高関税
    トランプ大統領は国家安全保障上のリスクを理由に、大型ドローンや熱画像装置付きドローンへ100%、小型ドローンには25%の関税を課す方針を示しました。米国内での製造投資を促す制度も導入される予定で、米国のドローン関連株が上昇しました。一方、部品調達費の上昇や報復関税の可能性もあり、防衛・電子部品企業への影響を見極める必要があります。(The Wall Street Journal:08/14)
  • 日銀の9月利上げ観測で円が上昇
    日銀が早ければ9月にも追加利上げへ動く可能性が報じられ、円買いにつながりました。米小売売上高の悪化によってFRBの追加利上げ観測が後退したこともあり、ドル円は一時158円台まで低下しています。ただし、米10年国債利回りは4.7%近く、日本との金利差は依然として大きいため、円高が持続するかは日銀の実際の政策変更に左右されます。(Bloomberg:08/14)

今週の動き

  • 今週の個別銘柄ヒートマップ総括
    今週は原油高とAI関連株内の資金移動が鮮明でした。ホルムズ海峡を巡る緊張からChevronが+7.20%、ConocoPhillipsが+7.80%と上昇しました。先端技術ではSandiskが+35.38%、Seagate Technologyが+19.77%、Micronが+10.72%となり、資金はメモリーや記憶装置へ向かいました。一方、Broadcomは-8.13%、Applied Materialsは-5.93%、Ciscoは-8.03%となり、AI関連でも業績見通しと株価水準による選別が進みました。
  • 今週のセクター別騰落率総括
    セクター別ではエネルギー(Energy)が+5.56%と突出しました。先端技術(Technology)は+1.37%でしたが、半導体全体が上昇したのではなく、メモリー・記憶装置関連が牽引しています。工業・産業(Industrials)は+0.92%、金融(Financial)は+0.73%でした。一方、一般消費材(Consumer Cyclical)は-1.65%、素材(Basic Materials)は-1.09%、通信サービス(Communication Services)は-0.82%となりました。原油高と消費減速を警戒しながら、成長が見込める分野を選ぶ1週間でした。

経済指標発表予定

以下の経済指標が発表される予定です。

主要銘柄の決算発表予定

8/17には、主要銘柄の決算発表は予定されていません。

おわりに

今週は、ホルムズ海峡を巡る緊張から原油とエネルギー株が大きく上昇する一方、AI関連ではメモリーや記憶装置へ資金が移りました。米国の消費減速も見え始め、金利、物価、景気の行方を一段と丁寧に確認する必要があります。

市場の変化を毎日追っていると不安になる日もありますが、長期投資では短期の値動きに振り回されず、企業の利益成長を見ながら市場に居続けることが大切だと感じています。

今週もお読みいただき、ありがとうございました。週末は相場から少し離れ、心と身体をゆっくり休めましょう。

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投資は自己責任にてお願いします。

おことわり

投資は自己責任にてお願いします。
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図表のレファレンス

  • S&P500ヒートマップ: finviz
  • 主要3指数とドル円:  Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ
  • セクター別騰落率: finviz
  • 経済指標結果/予定: investing.com日本語版
  • 決算発表結果/予定: investing.com日本語版
  • 主要指数の動き : Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ
  • 自分の米ドル建ポートフォリオ:  Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ

著者プロフィール

室井一夫(Kazuo Muroi)
Muroi Universal Research on Investment LLC 代表社員
一級建築士・建築1級施工管理技士・工学修士
Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人(約4.7万人)

米国株式市場と経済動向に関する情報を毎日発信しています。


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