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	<title>投資 &#8211; Muroi Universal Research on Investment</title>
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	<description>DX on Building Maintenance &#38; US Market Analysis</description>
	<lastBuildDate>Fri, 23 Oct 2026 20:52:37 +0000</lastBuildDate>
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		<title>米国株 10/23｜イラン緊張で原油高、S&#038;P500は−0.52%</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/stock-us/20261023/17165/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 23 Oct 2026 20:52:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[金融・経済情報事業]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
		<category><![CDATA[Dow]]></category>
		<category><![CDATA[米国株]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[Nasdaq]]></category>
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					<description><![CDATA[室井のマーケット視点 10/23（金）の米国市場は、原油高と長期金利の上昇が重なり、ダウ平均が652.82ドル（－1.23％）下げる展開でした。S&#38;P500は－0.52％、NASDAQは－0.21％と下げが小さく [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-17176" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/eyecatch-1280x670-1-694x363.png" alt="" width="694" height="363" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/eyecatch-1280x670-1-694x363.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/eyecatch-1280x670-1-300x157.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/eyecatch-1280x670-1-150x79.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/eyecatch-1280x670-1-768x402.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/eyecatch-1280x670-1.png 1280w" sizes="(max-width: 694px) 100vw, 694px" />室井のマーケット視点</h3>
<p>10/23（金）の米国市場は、原油高と長期金利の上昇が重なり、ダウ平均が652.82ドル（－1.23％）下げる展開でした。S&amp;P500は－0.52％、NASDAQは－0.21％と下げが小さく、マイクロンやマイクロソフトなどAI関連の一部が持ちこたえたためです。ただ、米AP通信は日中の時点でS&amp;P500構成銘柄の4分の3が下落していると伝えており、中身は数字ほど穏やかではありませんでした。</p>
<p>主因は中東情勢です。イランが、米国とイスラエルが攻撃を再開すれば応戦する構えを示したと伝わり、WTI原油先物は103.56ドル（＋4.11％）まで上昇しました。原油高は物価上昇につながるため、米10年国債利回りは4.99％と節目の5％に迫り、来週10/28のFOMC（米連邦公開市場委員会、金利を決める会合）を前に12月の追加利上げを見込む声も強まっています。11セクターで上昇したのはエネルギーなど3つだけでした。</p>
<p>私が違和感を持ったのは、ディフェンシブ（景気に左右されにくい）とされる生活必需品が－1.83％、ヘルスケアも－1.14％と、守りの銘柄まで売られた点です。こういう日こそ、11セクターに分散されたS&amp;P500を毎月決めた額で買い続けるドル・コスト平均法（買う時期を分散する方法）が活きると考えています。投資は自己責任にてお願いします。</p>
<h3>S&amp;P500のヒートマップ</h3>
<p><img decoding="async" class="wp-image-17166 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-161.png" alt="" width="694" height="277" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-161.png 1909w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-161-300x120.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-161-694x277.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-161-150x60.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-161-768x307.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-161-1536x614.png 1536w" sizes="(max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>５％以上上昇したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: green;">CCI：Crown Castle Inc.（不動産）　＋9.06％</strong><br />
Bloombergが、SpaceXが大手の基地局会社と協議し、全米で少なくとも8万カ所の基地局を使う交渉をしていると報じ、基地局を貸す側に収益機会が広がるとして買いが集まりました。同社は10/21の決算で通期見通しを引き上げており、American Towerも＋4.08％と上昇しています。通信会社が競争で苦戦しても、基地局の賃料は入るという読みです。</li>
<li><strong style="color: green;">CRWD：CrowdStrike Holdings Inc.（先端技術）　＋8.25％</strong><br />
Evercoreの調査で、販売代理店の間でセキュリティ予算が年末に向けて強まっていると示され、Palo Alto Networksとともに最大の恩恵を受ける銘柄に挙げられました。10/21に明らかになったPHP（ウェブサイト開発に広く使われる言語）の重大な脆弱性への警戒も重なり、週間では10％超の上昇ペースです。</li>
<li><strong style="color: green;">PANW：Palo Alto Networks Inc.（先端技術）　＋7.26％</strong><br />
CrowdStrikeと同じ材料で買われ、Okta、Cloudflare、Zscalerなど同業も4〜6％上昇しており、個別というより業界全体への資金流入です。ただ、株価は1年先の利益の約85倍（予想PER）と割高感があり、次の決算で実際の支出増を示せるかが焦点になります。</li>
<li><strong style="color: green;">SLB：SLB Ltd.（エネルギー）　＋7.08％</strong><br />
10/23に発表した7〜9月期決算で、特別項目を除くEPSが0.64ドルと予想の0.62ドルを、売上高も94.5億ドルと予想の92.7億ドルを上回りました。加えてWTI原油が100ドルを超えて油田サービス会社に買いが向かい、取引時間中は7％超上昇しました。</li>
<li><strong style="color: green;">HAL：Halliburton Co.（エネルギー）　＋5.21％</strong><br />
SLBの好決算と原油の100ドル超えで、同じ油田サービスのハリバートンにも連想買いが入りました。10/20発表の7〜9月期は調整後EPSが0.60ドル、売上高が57億ドルで、会社側は売上高が市場予想を上回ったと説明しています。原油が高い間は恩恵を受けやすい業種です。</li>
</ul>
<h3>５％以上下落したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: red;">CBRE：CBRE Group Inc.（不動産）　－6.05％</strong><br />
当日に確認できる個別の材料は乏しく、米10年国債利回りが5％に迫り、不動産取引への警戒が強まったことによる売りとみられます。不動産セクター全体は＋0.21％でしたので、CBRE固有の売りが目立ちました。決算発表の時期が近い銘柄でもあり、様子見の売りが出た可能性もあります。</li>
<li><strong style="color: red;">TMUS：T-Mobile US Inc.（通信サービス）　－7.67％</strong><br />
ブルームバーグの報道で、SpaceXが携帯基地局を8万カ所確保して全米4社目の通信会社を築くとの警戒が強まり、売られました。SpaceXは10/8にも全米の低周波数帯の免許取得を発表しており、競争激化への不安が積み重なっています。T-Mobileは10/28に決算発表を控え、契約者数の増え方が焦点です。</li>
<li><strong style="color: red;">T：AT&amp;T Inc.（通信サービス）　－7.96％</strong><br />
同じ報道でAT&amp;Tも大きく下げ、終値は20.93ドルでした。10/21には決算が予想を上回り通期見通しも引き上げたのに株価が約6％下がっており、SpaceXによる競争への不安の根深さが分かります。同社のCEOは、低周波数帯の免許1社分を過度に心配する必要はないと述べています。</li>
<li><strong style="color: red;">GL：Globe Life Inc.（金融）　－8.09％</strong><br />
10/21の決算で、調整後EPSが4.84ドルと予想の5.03ドルを下回り、医療保険部門の利益率も会社の目標（29〜32％）を下回る26％だったため、売りが出たとみられます。オンライン経由の保険販売もAI検索の普及で前年から12％減りました。自社株買いの目標は引き上げています。</li>
<li><strong style="color: red;">FIX：Comfort Systems USA Inc.（工業・産業）　－9.26％</strong><br />
10/22の引け後に発表した7〜9月期は、EPSが13.91ドルと予想の12.81ドル、売上高が37.7億ドルと予想の約34億ドルを大きく上回り、受注残も過去最高の178億ドルとなりました。それでも年初からの上昇で期待が高く、好材料は織り込み済みとして利益確定売りが出ました。</li>
<li><strong style="color: red;">BE：Bloom Energy Corp.（工業・産業）　－11.24％</strong><br />
10/22の引け後に発表した7〜9月期は、利益と売上高が予想を上回り、通期見通しも引き上げました。ただ、営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローがマイナスで、燃料電池の生産能力を5倍にする投資の重さが嫌気されました。出来高は約3,566万株に膨らみました。</li>
</ul>
<h3>セクター別騰落率</h3>
<p>11セクターのうち上昇したのは、エネルギー（＋2.52％）、先端技術（＋0.32％）、不動産（＋0.21％）の3つだけで、8セクターが下落しました。原油高の恩恵を受けるエネルギーに資金が集まる一方、金利上昇に弱い守りのセクターと、景気に敏感なセクターが同時に売られました。先端技術はマイクロンが＋2.46％、マイクロソフトが＋0.66％と一部の大型株が踏みとどまり、指数の下げを限られたものにしています。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">エネルギー（Energy）　＋2.52％</strong><br />
WTI原油が103ドル台に上昇し、エクソンモービルは＋2.79％、シェブロンは＋2.88％、コノコフィリップスは＋3.55％でした。油田サービスのSLBは決算の好調も加わって＋7.08％、ハリバートンも＋5.21％と大きく上昇しています。一方、精製のバレロは－1.64％で、原油の値上がりが原料コストになる業種は売られました。</li>
<li><strong style="color: red;">生活必需品（Consumer Defensive）　－1.83％</strong><br />
コカ・コーラとP&amp;Gがそろって－2.76％と、ディフェンシブ株の代表格が大きく下落しました。米10年国債利回りが5％に迫ると、配当を目当てに買われてきた生活必需品の魅力は相対的に下がります。原油高による原材料や物流費の上昇も、利益率への警戒につながりました。ウォルマートは－1.03％、コストコは－1.46％でした。</li>
<li><strong style="color: red;">一般消費材（Consumer Cyclical）　－1.35％</strong><br />
ホーム・デポが－2.41％、マクドナルドが－1.65％、TJXが－1.57％と、消費関連が広く売られました。アマゾンは－0.95％、テスラは－0.63％と下げが小さく、指数全体の下げを和らげています。ガソリン価格の上昇が家計の負担になる点と、住宅関連が金利上昇に弱い点が同時に出た形です。</li>
<li><strong style="color: red;">通信サービス（Communication Services）　－1.34％</strong><br />
アルファベットが－1.08％（A株）と－1.22％（C株）、メタが－1.02％、ネットフリックスが－1.76％でした。さらにT-Mobileは－7.67％、AT&amp;Tは－7.96％と、SpaceXの携帯事業参入への警戒が指数を押し下げています。来週はアルファベットなど大型株の決算が控えており、ポジション調整の売りも出たとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">金融（Financial）　－1.30％</strong><br />
JPモルガンが－1.47％、ビザが－1.55％、マスターカードが－1.52％、バンク・オブ・アメリカが－1.02％と、大手が軒並み下落しました。アメリカン・エキスプレスは従業員の約5％削減とリストラ費用の計上が伝わり、－3.68％でした。金利が上がると、銀行は保有債券の含み損や貸出先の返済力への警戒が出やすく、買いにくい日でした。</li>
<li><strong style="color: red;">工業・産業（Industrials）　－1.23％</strong><br />
キャタピラーが－2.42％、GEエアロスペースが－2.69％、RTXが－1.90％、GEバーノバが－1.50％と、景気敏感・防衛関連が下落しました。原油高と金利上昇は、設備投資や製造コストへの逆風になります。決算後に－9.26％となったComfort Systemsと－11.24％となったBloom Energyの個別の売りも、セクター全体の数字を押し下げました。</li>
<li><strong style="color: red;">ヘルスケア（Healthcare）　－1.14％</strong><br />
イーライリリーが－2.54％、ユナイテッドヘルスが－1.62％、ジョンソン・エンド・ジョンソンが－1.42％、メルクが－1.34％と、大型株が広く売られました。ヘルスケアも守りのセクターですが、利回りが5％に迫る局面では、安定性を求めて買われてきた銘柄から資金が出やすくなります。アッヴィは＋0.16％と小幅高でした。</li>
</ul>
<p><img decoding="async" class="wp-image-17167 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-162.png" alt="" width="694" height="239" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-162.png 762w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-162-300x103.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-162-694x239.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-162-150x52.png 150w" sizes="(max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要3指数とドル円の動き</h3>
<p>S&amp;P500とダウ平均は日中の安値に近い位置で取引を終えましたが、NASDAQは安く始まったあとに持ち直し、下げ幅が小さくなりました。原油高と長期金利の上昇でダウが売られ、AI関連の一部が指数の下げを限っています。</p>
<ul>
<li><strong style="color: red;">S&amp;P500（7,623.68、前日比－0.52％）</strong><br />
始値は7,637.18で、高値7,660.15まで上昇したあとに下げに転じ、安値7,612.07の近くで終えました。終値は日中の値幅の下から約4分の1の位置にあり、午後になるほど売りが優勢でした。エネルギー以外で上昇したセクターは先端技術と不動産に限られ、広い銘柄に売りが出た一日です。米AP通信は日中の時点で、構成銘柄の4分の3が下落していると伝えていました。</li>
<li><strong style="color: red;">Dow30（52,215.16、前日比－1.23％）</strong><br />
始値52,696.70がそのまま日中の高値となり、そこから下げ続けて安値52,055.10の近くで終えました。下落幅は652.82ドルです。30銘柄の中では、アメリカン・エキスプレスが－3.68％、キャタピラーが－2.42％、ホーム・デポが－2.41％、コカ・コーラが－2.76％と、景気敏感株とディフェンシブ株の両方が売られています。株価の高い銘柄の下げが指数に響きやすい構造も重なりました。</li>
<li><strong style="color: red;">NASDAQ（25,955.34、前日比－0.21％）</strong><br />
始値は25,893.95と前日終値より低く始まりましたが、高値は26,111.62まで上昇し、安値25,866.15からは終値で約89ポイント戻しています。マイクロンが＋2.46％、マイクロソフトが＋0.66％と上昇し、サイバーセキュリティ株の急伸もあって下げ幅は限られました。一方、エヌビディアは－0.57％、ブロードコムは－0.48％と、半導体の主力は小幅安でした。</li>
<li><strong style="color: green;">ドル円（156.85円、前日比＋0.05％）</strong><br />
始値156.77円、高値157.16円、安値156.07円と、ほぼ横ばいで終えました。米10年国債利回りが5％近辺と高い一方、来週は10/28にFOMCの結果が出て、日銀も10/29〜30日に会合を開く予定です。日米の金融政策をめぐる思惑で動きやすい時期に入ります。円建てで米国株を持つ人にとって、この日は為替の動きが小さく、評価額の変動は株価の動きにほぼ連動しました。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17168 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-163.png" alt="" width="694" height="135" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-163.png 953w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-163-300x58.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-163-694x135.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-163-150x29.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-163-768x149.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き</h3>
<p>原油高が物価と金利を押し上げ、株式を圧迫する、典型的な組み合わせの一日でした。金は利回りの上昇に押されて下落しています。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">WTI原油先物（103.56ドル、前日比＋4.11％）</strong><br />
イランが、米国とイスラエルが攻撃を再開すれば応戦する構えを示したと伝わり、供給への不安から買われました。10月に入ってからの上昇率は約14％に達しています。原油高はガソリンや輸送費を通じて物価を押し上げ、FRB（米連邦準備制度理事会）の利上げ観測を強めるため、株式全体には逆風です。一方でエネルギー株や油田サービス株は恩恵を受けます。</li>
<li><strong style="color: green;">米10年国債利回り（4.99％、前日比＋0.71％）</strong><br />
前日比＋0.71％は利回りの変化率で、0.71ポイント上昇の意味ではありません（実際の上昇は約0.035ポイントです）。10/22に大きく低下したあと、再び節目の5％に迫りました。原油高でインフレが落ち着かないとの警戒から、来週10/28のFOMCでは据え置きが予想される一方、12月の追加利上げを見込む声が出ています。利回りが高いほど、将来の利益を割り引いて評価する成長株には逆風です。</li>
<li><strong style="color: green;">VIX指数（19.72、前日比＋3.63％）</strong><br />
VIX指数はS&amp;P500の今後約30日間の予想変動率を示す指標で、前日比＋3.63％も変化率であり、上昇幅は0.69ポイントです。20を下回る水準は、市場がまだ大きなパニックには陥っていないことを示しますが、日中の高値は20.66まで上がり、20を超える場面がありました。来週はFOMC、日銀会合、大型株の決算が重なるため、備えの買いが入りやすい時期です。</li>
<li><strong style="color: red;">金先物（4,011.00ドル、前日比－1.22％）</strong><br />
中東情勢が緊迫すると金は買われやすいのですが、この日は米10年国債利回りの上昇が勝りました。金は利息を生まないため、金利が高いほど持つ魅力が下がります。日中の安値は3,989.10ドルで、4,000ドルを一時割り込みました。私は純金を資産の5％程度というインフレ対策の目安で考えており、短期の値動きでこの比率を動かすつもりはありません。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17169 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-164.png" alt="" width="694" height="130" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-164.png 948w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-164-300x56.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-164-694x130.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-164-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-164-768x143.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>私の米国株ポートフォリオ　前日比－1.16％</h3>
<p>私のポートフォリオは前日比－1.16％でした。日本時間のETFや投資信託の値動きは、米国の前日の動きを映すため、10/22（木）の米国市場のテック株売りが反映されています。金曜の米国市場の動きは、次回の評価に出ます。ナスダック100連動のETFが－1.18％、FANG+連動のETFが－2.04％と、ハイテクの比率が高い商品の下げが大きく、S&amp;P500連動の投資信託は－2.29％でした。反対に米国連続増配株ETFは＋1.06％と、ディフェンシブな配当株の底堅さが際立ちました。一日の下げに一喜一憂せず、コロナショックでも続けた積立のペースを守ります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17170 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-165.png" alt="" width="694" height="405" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-165.png 785w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-165-300x175.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-165-694x405.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-165-150x88.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-165-768x448.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>経済指標発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>ミシガン大学消費者信頼感指数（10月確報値：48.0、予想46.3、前回48.1）</strong><br />
10月の確報値は48.0で、速報値の46.3から上方修正され、予想も上回りました。前月の48.1とほぼ同じ水準まで戻しており、原油高が続くなかでも、家計の心理は急には悪化していません。消費の減速を警戒する見方を和らげる内容です。ただ、水準自体は高くないため、長期投資では「消費が崩れていないか」を確かめる材料として見たいところです。</li>
<li><strong>ミシガン大学期待インフレ率（10月確報値：1年先4.7％、予想4.7％、前回4.6％）</strong><br />
家計が1年後に物価が4.7％上がると見ていることを示します。予想どおりでしたが、前回の4.6％からは小幅に上昇しました。5年先の期待インフレ率も3.5％（予想3.5％、前回3.4％）と0.1ポイント上昇しています。FRBは将来のインフレ心理を重く見るため、期待インフレの高止まりは、10/28のFOMCと12月の追加利上げ観測を強める材料です。</li>
<li><strong>米製造業PMI（10月速報値：56.0、予想55.4、前回55.9）</strong><br />
PMI（購買担当者景気指数）は50を上回れば景気の拡大を示します。56.0は予想を上回り、製造業の拡大が続いていることが分かります。景気が強いほどFRBは利下げしにくくなるため、企業業績への安心感と、金利が下がりにくい不安が同時に出る結果でした。株式市場にとっては、判断の難しい指標です。</li>
<li><strong>米サービス業PMI（10月速報値：57.9、予想57.9、前回58.8）</strong><br />
予想どおりでしたが、前回の58.8からは低下しました。総合PMIも57.6（予想57.6、前回58.4）と低下しています。ただ、いずれも50を大きく上回る高い水準で、景気の急な減速は示していません。米国経済の強さがいつまで続くかを確かめる材料として、来週のFOMC後の議長発言と合わせて見ておきたい指標です。</li>
<li><strong>日本の全国コアCPI（9月、前年比：2.1％、予想2.1％、前回1.7％）</strong><br />
生鮮食品を除く物価の上昇率は2.1％と、前回の1.7％から加速しました。予想どおりで、日銀の物価目標の2％を上回っています。日銀は10/29〜30日に会合を開くため、追加利上げに踏み切るかが注目点です。日米の金利差が縮まる方向に動けば円高要因になり、円建てで米国株を持つ人の評価額にも影響します。為替は読みにくいので、積立の時期を分散する価値は変わりません。</li>
</ul>
<p>総合すると、米国景気は堅調で、家計のインフレ心理は高止まりしており、FRBが急いで金利を下げる環境ではありません。この「強い景気と高い金利」の組み合わせが、しばらく株価の上値を抑えやすいと受け止めています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17173 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-168.png" alt="" width="694" height="611" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-168.png 1006w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-168-300x264.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-168-694x611.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-168-150x132.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-168-768x676.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>AXP：American Express Co.（金融）</strong><br />
7〜9月期の調整後EPSは4.68ドルで予想の4.58ドルを上回り（会計上のEPSは5.42ドル）、売上高は過去最高の201億ドルで、予想の201.2億ドルとほぼ同水準でした。通期のEPS見通しの下限も引き上げています。それでも株価が－3.68％となったのは、従業員の約5％（約3,850人）を削減し、3.36億ドルのリストラ費用を計上すると発表したためです。会社側は「AIへの備え」も理由に挙げ、ダウ平均では最大の下落率でした。</li>
<li><strong>SLB：SLB Ltd.（エネルギー）</strong><br />
特別項目を除くEPSは0.64ドルで予想の0.62ドルを、売上高は94.5億ドルで予想の92.7億ドルを上回りました。前期比ではEPSが16％増えましたが、前年同期比では7％減です。北米の売上は前年比13％増（買収したChampionXの分を除く）と回復しています。WTI原油が100ドルを超える局面で発表されたこともあり、株価は＋7.07％でした。時間外取引はほぼ変わっていません。</li>
<li><strong>FCNCA：First Citizens BancShares Inc.（金融）</strong><br />
EPSは55.37ドルで予想の46.18ドルを約20％上回り、売上高は22.7億ドルで予想の22.6億ドルとほぼ同水準でした。利益が大きく上振れしたことで、株価は＋8.15％と、金融セクターが－1.30％と売られるなかで目立って上昇しました。時価総額は約269億ドルと、1,000億ドルには届きませんが、銀行の決算として金融株全体の判断材料になるため掲載しました。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17172 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-167.png" alt="" width="694" height="128" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-167.png 1086w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-167-300x55.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-167-694x128.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-167-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-167-768x141.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主な経済ニュース</h3>
<ul>
<li><strong>イランが応戦姿勢、WTI原油は100ドル超えで月初来14％高</strong><br />
イランが、米国とイスラエルが攻撃を再開すれば応戦する構えを示したと伝わり、WTI原油先物は＋3.8％の103ドル台となり、10月に入ってからの上昇率は約14％になりました。ブレント原油も日中に115.86ドルと、3月以来の高値を付けています。ガソリンや輸送費の上昇は、物価と企業収益の両方に響きます。長期投資では、原油が落ち着くまで物価と金利が高止まりする前提で考えておきたいところです。（Kiplinger、ABC News：10/23）</li>
<li><strong>10年債利回りが約5％、来週のFOMCは据え置き予想も12月利上げ観測</strong><br />
米10年国債利回りは4.999％、2年債は4.684％、30年債は5.324％といずれも上昇して終えました。FRBは9月に利上げしており、来週水曜（10/28）のFOMCでは据え置きが広く予想されています。BMOのエコノミストは12月と来年3月の利上げを見込み、CNBCは市場が12月の追加利上げを約78％の確率で織り込んでいると伝えました。長期投資では、金利が高い間は値動きが大きくなりやすいと割り切って積立を続けたいところです。（Kiplinger、CNBC：10/23）</li>
<li><strong>SpaceXが携帯基地局8万カ所の確保を協議、通信大手3社が下落</strong><br />
Bloombergは、SpaceXが大手の基地局会社と協議し、全米で少なくとも8万カ所の基地局を使えるよう交渉していると報じました。SpaceXは10/8に全米の低周波数帯の免許取得も発表しており、全米4社目の通信会社を築く構想が現実味を帯びています。T-Mobileが5％前後、AT&amp;Tが4％前後、Verizonが3％前後下落し、Crown Castleなど基地局会社は買われました。長期投資では、競争激化が通信会社の価格と契約者数にどう響くかを確認したいところです。（24/7 Wall St.、Forbes：10/23）</li>
<li><strong>マイクロンなどAI関連の一部が上昇、指数の下げは小幅に</strong><br />
AP通信によると、日中の時点でマイクロンが＋3.4％、マイクロソフトが＋0.8％、AMDが＋2.3％と上昇し、S&amp;P500構成銘柄の4分の3が下落するなかで、指数の下げを和らげました。終値ではマイクロンが＋2.46％、マイクロソフトが＋0.66％でした。指数が一部の大型株の上昇に頼る日は、見た目より中身が弱いことがあります。長期投資では、上昇が広い銘柄に広がっているかを確認したいところです。（ABC News、WRAL：10/23）</li>
<li><strong>PHPの重大な脆弱性でサイバーセキュリティ株が急伸</strong><br />
米国の治安機関が、ウェブサイトの構築に広く使われるPHPの脆弱性（ソフトの弱点）に警告を出し、サイバーセキュリティ株が買われました。CrowdStrikeのCEOは、インターネットにつながる数千万台のサーバーに影響し、今後数カ月で多くの被害が出ると警告しています。Evercoreの調査でも、年末に向けてセキュリティ予算が強まると示されました。材料が出たあとの急騰は反動もあるため、深追いしない姿勢も大切です。（CNBC、Yahoo!Finance：10/23）</li>
<li><strong>アメックスが従業員の約5％を削減、AIへの備えを理由に</strong><br />
American ExpressのCFOはCNBCに対し、従業員の約5％を削減すると説明しました。2025年末の従業員数は約7万7,000人で、約3,850人に相当します。会社は組織を身軽にし、AIに備えるためとしており、7〜9月期に3.36億ドルのリストラ費用を計上しました。決算自体は予想を上回り、通期のEPS見通しの下限も引き上げましたが、株価は－3.7％でダウ平均で最も下がりました。長期投資では、AIによる効率化が利益にどう表れるかを見ていきたいところです。（Kiplinger：10/23）</li>
<li><strong>Bloom Energyは増益でもキャッシュフローのマイナスで急落</strong><br />
データセンターの電源に使われる燃料電池のBloom Energyは、7〜9月期の利益と売上高が予想を上回り、通期見通しも引き上げました。しかし営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローがマイナスで、生産能力を5倍にする投資の負担が嫌気され、日中は約12％下落しました。アナリストからは、受注残の大きさを理由に心配しすぎとの声も出ています。長期投資では、成長企業の「利益」と「手元の現金」を分けて見る大切さを思い出させる出来事です。（CNBC、Kiplinger：10/23）</li>
<li><strong>SpaceXの7〜9月期は売上161％増、Starlink契約者は1,360万人</strong><br />
SpaceXは10/20に7〜9月期決算を発表し、売上高は前年同期比で161％増え、市場予想を上回りました。衛星通信Starlinkの契約者数は1,360万人に増え、1契約あたりの月収益は69ドルでした。株価は時間外取引で約8％上昇しています。同社は6月に上場し、時価総額は2兆ドル超とされるため、携帯事業への参入が通信株に与える影響は当面続きそうです。長期投資では、新しい競合の登場が既存企業の収益にどう響くかを確かめたいところです。（CNBC：10/20）</li>
<li><strong>Comfort Systemsの受注残が過去最高、決算後に株価は－9.26％</strong><br />
空調・電気工事の大手Comfort Systems USAは、7〜9月期のEPSが13.91ドルと予想の12.81ドルを上回り、売上高も37.7億ドルと前年から約5割増えました。受注残は178億ドルと前年から90％増え、8四半期連続で増加しています。それでも決算翌日に株価が大きく下がったのは、年初からの上昇で期待が高まっていたためとみられます。業績が良い企業でも、株価の織り込み具合で反応が変わる例です。（Investing.com：10/23）</li>
<li><strong>日本の9月全国コアCPIは2.1％、日銀会合は10/29〜30日</strong><br />
生鮮食品を除く全国コアCPIは前年比2.1％と、前回の1.7％から加速しました（予想は2.1％）。日銀の次回会合は10/29〜30日で、米国のFOMCの直後に開かれます。ドル円は156円台後半と高めの水準が続いています。円安は輸入物価を押し上げて日本の物価に影響する一方、円建てで米国株を持つ人の評価額は膨らみやすくなります。為替は読みにくいので、積立の時期を分散する考え方が有効です。（Investing.com：10/23）</li>
</ul>
<h3>経済指標発表予定</h3>
<p>以下の経済指標が発表される予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17174 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-169.png" alt="" width="694" height="307" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-169.png 1000w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-169-300x133.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-169-694x307.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-169-150x66.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-169-768x340.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表予定</h3>
<p>以下の主要銘柄の決算発表がなされる予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17175 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-170.png" alt="" width="694" height="315" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-170.png 1086w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-170-300x136.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-170-694x315.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-170-150x68.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-170-768x349.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>おわりに</h3>
<p>今朝も最後までお読みいただき、ありがとうございます。来週はFOMC、日銀会合に加えて、アルファベットやアマゾンなど大型株の決算が続き、値動きが大きくなる日も出てきそうです。それでも私は、毎朝市場を確認しながら、11セクターに分散されたS&amp;P500を決まった額で買い続ける方針を変えるつもりはありません。派手な一日の動きよりも、淡々と積み立てた時間のほうが、結果として資産を育ててくれると感じています。このブログを毎朝続けられているのは、読んでくださる皆さんのおかげです。それでは、今日も明るく元気に、笑顔で過ごしましょう。<br />
<a href="https://doneru.jp/sp500-up">こちらから応援いただけると嬉しいです。</a></p>
<h3>おことわり</h3>
<p>投資は自己責任にてお願いします。<br />
このブログには広告が挿入されています。この広告はGoogle社が読者の好みに応じて選んで提供しているものです。興味がございましたらご覧いただければ幸いです。投資に関する広告が表示されても、私の推奨ではないことをご理解ください。</p>
<h3>図表のレファレンス</h3>
<ul>
<li>S&amp;P500ヒートマップ：　finviz</li>
<li>主要3指数とドル円：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>セクター別騰落率：　finviz</li>
<li>経済指標結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>決算発表結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>主要指数の動き　：　Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>自分の米ドル建ポートフォリオ：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
</ul>
<h3>著者プロフィール</h3>
<p>室井一夫（Kazuo Muroi）<br />
Muroi Universal Research on Investment LLC　代表社員<br />
一級建築士・建築１級施工管理技士・工学修士<br />
Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人（約4.7万人）<br />
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<p>米国株式市場と経済動向に関する情報を毎日発信しています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">17165</post-id>	</item>
		<item>
		<title>20261021_U.S. Stock Market Report</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/stock-us/20261021_u-s-stock-market-report-2/17141/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Oct 2026 20:40:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[金融・経済情報事業]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
		<category><![CDATA[Dow]]></category>
		<category><![CDATA[米国株]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[Nasdaq]]></category>
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					<description><![CDATA[室井のマーケット視点 昨日の米国市場は、AI関連への買い戻しが指数を押し上げた一日でした。SpaceXの好決算と、AIサーバーを手がけるスーパーマイクロ・コンピューター（SMCI）の強気な業績見通しを受け、S&#38;P [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-17142" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-21-eyecatch-694x363.png" alt="" width="694" height="363" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-21-eyecatch-694x363.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-21-eyecatch-300x157.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-21-eyecatch-150x79.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-21-eyecatch-768x402.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-21-eyecatch.png 1280w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" />室井のマーケット視点</h3>
<p>昨日の米国市場は、AI関連への買い戻しが指数を押し上げた一日でした。SpaceXの好決算と、AIサーバーを手がけるスーパーマイクロ・コンピューター（SMCI）の強気な業績見通しを受け、S&amp;P500は＋0.58％、NASDAQは＋1.05％で終えています。一方、通信サービスは－1.11％と下落し、Netflix（NFLX）とAT&amp;T（T）は決算内容を嫌気した売りに押されました。</p>
<p>私が気になったのは、上昇と下落の線引きがはっきりしている点です。先端技術が＋1.67％と大きく上げた半面、生活必需品、ヘルスケア、不動産などの守りのセクターは軟調でした。米10年国債利回りは5.15％、WTI原油も97ドル台と高止まりしており、12月のFRB（米連邦準備制度理事会）による追加利上げを見込む声が強まっています。こうした環境では、セクターローテーション（資金が分野ごとに入れ替わる動き）が進んでいる可能性を否定できないと感じます。</p>
<p>だからこそ、特定のテーマに賭けるより、AIを含む11セクターへまとめて分散できるS&amp;P500の力を思い出したい日です。主役が入れ替わりながら全体として伸びていくのが指数の強みだと、私は考えています。毎月の積立とドル・コスト平均法（毎回同じ金額を定期的に買い続ける方法）を、淡々と続けていきましょう。投資は自己責任にてお願いします。</p>
<h3>S&amp;P500のヒートマップ</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17144 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-144.png" alt="" width="694" height="276" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-144.png 1908w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-144-300x119.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-144-694x276.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-144-150x60.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-144-768x306.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-144-1536x612.png 1536w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>５％以上上昇したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: green;">SMCI：Super Micro Computer Inc.（先端技術）　＋9.55％</strong><br />
AIサーバーを手がける会社です。10/20の取引終了後に、直近の四半期の売上高を185億〜195億ドル、粗利益率を12〜12.5％とする見通しを示し、市場予想を上回ったとロイターが報じました。AIデータセンター向けの需要が底堅いと確認され、時間外から買いが集まって、一日を通じて約9.5％高で終えました。</li>
<li><strong style="color: green;">CRL：Charles River Laboratories International Inc.（ヘルスケア）　＋9.33％</strong><br />
新薬開発の試験を請け負う会社です。当日に確認できる同社固有の材料は乏しい一方、同じ日にダナハーとサーモフィッシャーが予想を上回る決算を出し、ライフサイエンス関連が軒並み買われました。Medpace、Illumina、Brukerも6％前後上がっており、その流れに乗って52週高値を更新しています。</li>
<li><strong style="color: green;">ECHO：EchoStar Corp（通信サービス）　＋7.23％</strong><br />
SpaceXの株式を保有する通信会社で、市場ではSpaceXの値動きに連動しやすい銘柄とみられています。SpaceXが売上高前年比＋161％の決算を発表して株価が上昇したため、同社にも買いが入りました。同日のSpaceXの上昇に歩調を合わせた動きです。</li>
<li><strong style="color: green;">BE：Bloom Energy Corp（工業・産業）　＋7.13％</strong><br />
燃料電池でAIデータセンターに電力を供給する会社です。10/22に第3四半期決算を控えており、市場予想は1株利益が0.67〜0.69ドル、売上高が約10億7,000万ドルでした。直近1か月は約2割下げていたため、決算を見越した買いが先行したとみられます。</li>
<li><strong style="color: green;">DDOG：Datadog Inc（先端技術）　＋6.50％</strong><br />
クラウドの稼働状況を監視するソフトウェアの会社です。当日に確認できる同社固有の材料は乏しく、SpaceXとスーパーマイクロの結果でAI投資への不安が和らぎ、AIの利用拡大で恩恵を受けるソフトウェア株にも買いが広がったとみられます。半年で約98％上昇してきた銘柄のため、値動きは大きくなりがちです。</li>
<li><strong style="color: green;">CIEN：CIENA Corp（先端技術）　＋5.67％</strong><br />
データセンター同士を結ぶ光通信装置の大手です。同社固有の新しい材料は確認できず、AI関連の買い戻しに乗る形で上昇しました。半年では約34％下げていたため、反発しやすい位置にあった面もありそうです。</li>
<li><strong style="color: green;">ILMN：Illumina Inc（ヘルスケア）　＋5.57％</strong><br />
遺伝子解析装置の会社です。10/21に新しいソフトウェアを加えた「Illumina BioInsight Platform」の拡充を発表し、ライフサイエンス関連株の上昇も重なりました。1年で約168％上昇した銘柄で、上がるときも下がるときも値幅が大きくなります。短期間で急に上がった後は反落もしやすいため、値動きの大きさには注意が必要です。</li>
<li><strong style="color: green;">DELL：Dell Technologies Inc（先端技術）　＋5.27％</strong><br />
AIサーバーの大手です。スーパーマイクロの強気な見通しが、同業のAIサーバー需要の強さを裏づける材料と受け止められ、買いが集まりました。10/20の時間外取引でもDellは5％台上昇しており、その流れが昨日の通常取引に続いています。決算を控えたAI関連株への関心の高さがうかがえます。</li>
<li><strong style="color: green;">CRWD：CrowdStrike Holdings Inc（先端技術）　＋5.26％</strong><br />
サイバーセキュリティの大手です。NVIDIAとの提携拡大（AIの動きをチップの段階から守る取り組み）を発表し、AI関連のソフトウェア株への買いとも重なりました。AIの導入が広がるほど守るべき対象も増えるため、成長期待が先行しています。ソフトウェア株のなかでも、AIの安全面に関わる銘柄として買われやすい局面です。</li>
</ul>
<h3>５％以上下落したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: red;">EXPE：Expedia Group Inc（一般消費材）　－5.03％</strong><br />
オンライン旅行予約の大手です。当日に確認できる個別材料は乏しく、原油の高止まりや高い金利が消費に与える影響への警戒から、旅行・消費関連が売られたとみられます。市場全体が上昇した日に逆行した点は、個別の需給の影響もありそうです。</li>
<li><strong style="color: red;">CMG：Chipotle Mexican Grill Inc.（一般消費材）　－5.16％</strong><br />
ブリトー専門のチェーンです。TD Cowenが投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げ、目標株価を44ドルから32ドルに下げました。10月の売上が期待を下回りそうだという分析が理由です。Wells Fargoも目標株価を45ドルから40ドルへ下げ、10/28の決算を前に売りが膨らんで、株価は52週安値の近くまで下げました。</li>
<li><strong style="color: red;">NFLX：Netflix Inc.（通信サービス）　－5.31％</strong><br />
10/20の取引終了後に発表した決算で、1株利益は0.87ドルと予想の0.82ドルを上回りました。ただ、2026年の広告収入の見通しを約30億ドルから約27億ドルへ下げ、10〜12月期の売上高見通しも134億ドルと予想の135億ドルに届きませんでした。成長の鈍化を警戒する売りが続き、52週安値を更新しています。</li>
<li><strong style="color: red;">DXCM：Dexcom Inc（ヘルスケア）　－6.39％</strong><br />
血糖値を連続で測るセンサー（CGM）の会社です。当日に確認できる個別材料は乏しく、10月下旬の決算発表を前にした持ち高の調整や、CGM分野での競争への警戒が背景にあるとみられます。ヘルスケア全体も－0.49％と軟調でした。</li>
<li><strong style="color: red;">T：AT&amp;T Inc.（通信サービス）　－6.45％</strong><br />
10/21の取引開始前に発表した7〜9月期は、売上高が323億ドルで予想の317億ドルを上回り、調整後1株利益も0.65ドルと予想の0.60ドルを超えました。2026年の調整後1株利益の見通しも約2.40ドルに引き上げています。それでも、新規契約者の純増が37.9万件と予想の約38.7万件に届かず、メキシコ事業の減損（約26億ドル）や周波数の買収後の借入の重さも嫌気されました。</li>
</ul>
<h3>セクター別騰落率</h3>
<p>昨日のS&amp;P500は＋0.58％でした。11セクターを代表する主要ETFで見ると、上昇は先端技術（＋1.67％）、工業・産業（＋0.91％）、金融（＋0.57％）、公益事業（＋0.29％）、エネルギー（＋0.28％）、素材（＋0.18％）、一般消費材（＋0.03％）の7つ。下落は通信サービス（－1.11％）、不動産（－0.76％）、生活必需品（－0.73％）、ヘルスケア（－0.49％）の4つです。AI関連に資金が集まり、守りのセクターが売られる、濃淡のはっきりした日でした。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">先端技術（Technology）　＋1.67％</strong><br />
半導体とAIサーバーが全体を引っ張りました。NVIDIAは＋2.50％、AMDは＋3.36％、スーパーマイクロは＋9.55％、Dellは＋5.27％です。SpaceXの好決算で、AI向けの計算需要が衰えていないと確認できたことが大きく、前週の金利上昇や半導体株の下落で積み上がった売りが、買い戻しに変わった印象です。金利が高いままでも、業績で上回るAI関連株には資金が戻ることを示しました。</li>
<li><strong style="color: red;">通信サービス（Communication Services）　－1.11％</strong><br />
Netflix（－5.31％）とAT&amp;T（－6.45％）が決算を受けて大きく売られ、アルファベット（GOOGL）も－1.65％と下げました。一方でMeta（META）は＋0.47％と持ちこたえています。AI関連が買われる日に、成長鈍化や借入の重さが見えた銘柄から資金が抜けた形で、資金が分野の中でも選別されています。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17143 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-143.png" alt="" width="694" height="239" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-143.png 767w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-143-300x103.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-143-694x239.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-143-150x52.png 150w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要3指数とドル円の動き</h3>
<p>昨日は3指数がそろって上昇し、上昇率はNASDAQ、Dow30、S&amp;P500の順でした。AI関連と景気敏感株が主役で、守りの大型株は売られました。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">S&amp;P500（7,757.17、前日比＋0.58％）</strong><br />
SpaceXやスーパーマイクロの材料でAI関連に資金が戻り、上昇して終えました。始値は7,736.43、日中高値は7,770.40、安値は7,709.34で、終値は値幅の約78％の位置と、高値圏での引けです。先端技術が＋1.67％で全体を牽引した一方、通信サービス、不動産、生活必需品、ヘルスケアは下落しました。広く買われたというより、AIに資金が集中した日で、この偏りが続くかを数日単位で見ていきたいところです。</li>
<li><strong style="color: green;">Dow30（52,856.09、前日比＋0.69％）</strong><br />
始値は52,652.85、高値は52,860.11、安値は52,392.28で、終値はほぼ日中高値の水準でした。IBM（＋3.96％）、NVIDIA（＋2.50％）、ゴールドマン・サックス（＋2.25％）、キャタピラー（＋2.06％）が押し上げた一方、P&amp;G（－1.56％）、コカ・コーラ（－0.87％）、ジョンソン・エンド・ジョンソン（－0.61％）、ユナイテッドヘルス（－0.54％）など守りの大型株は下落しました。景気敏感株と守りの株で、はっきり明暗が分かれています。</li>
<li><strong style="color: green;">NASDAQ（26,702.86、前日比＋1.05％）</strong><br />
3指数で最大の上昇率でした。始値は26,601.73、高値は26,778.90、安値は26,507.07で、終値は値幅の約72％の位置です。AMD（＋3.36％）、NVIDIA（＋2.50％）、マイクロン（＋1.96％）、スーパーマイクロ（＋9.55％）といった半導体・AIサーバー株に加え、時価総額の大きいSpaceX（＋7.79％）の上昇が指数を押し上げました。前日は－0.02％と小幅安だったため、AIグロース株への資金の戻りが数字に表れた形です。</li>
<li><strong style="color: green;">ドル円（158.19円、前日比＋0.03％）</strong><br />
始値は158.14円、高値は158.39円、安値は157.83円で、ほぼ横ばいでした。米10年債利回りが5.1％台と高く、12月の追加利上げ観測も強いため、ドルは下がりにくい一方、日本の当局による為替介入への警戒が上値を抑えているとみられます。日本から米国株へ投資する私たちにとって、円安は円建ての評価額を押し上げる方向に働きますが、為替は予想が難しく、一喜一憂しないことが大切です。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17145 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-145.png" alt="" width="694" height="134" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-145.png 943w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-145-300x58.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-145-694x134.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-145-150x29.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-145-768x148.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き</h3>
<p>昨日は金利と原油が高止まりするなか、VIX指数は低下し、株式市場に落ち着きが戻りました。各指標の「前日比％」は、水準そのものではなく変化率である点にご注意ください。</p>
<ul>
<li><strong style="color: red;">WTI原油先物（97.79ドル、前日比－0.03％）</strong><br />
日中は高値100.40ドル、安値96.26ドルと約4ドルの幅で動き、終値は前日とほぼ同じでした。湾岸での船舶への攻撃が2週間で18件以上確認されたこと、イランが米国との対話に否定的な姿勢を見せたことで上昇する場面がありました。一方で外交による打開への期待も残り、上げ幅を縮めています。原油高はガソリン価格やインフレを通じて金利に波及するため、株式市場にとって最も重要な変数の一つです。</li>
<li><strong style="color: green;">米10年国債利回り（5.15％、前日比＋0.57％）</strong><br />
前日比＋0.57％は利回りの変化率で、0.57ポイント上昇の意味ではありません。実際の上昇幅は0.03ポイントです。朝方は5.1％前後まで低下していましたが、終値は5.15％と前日を上回りました。FRBの12月利上げ観測が強いなか、長期金利が高い水準にあると企業の借入負担が重くなり、将来の利益で値付けされる高PERのグロース株には逆風です。それでも昨日はAI関連の業績が上回りました。</li>
<li><strong style="color: red;">VIX指数（16.63、前日比－3.93％）</strong><br />
VIX指数（S&amp;P500の今後約30日間の予想変動率を示す指標）の前日比－3.93％も変化率で、0.68ポイント低下の意味です。一般に20を下回る水準は、市場の警戒感が強くない状態とされます。日中は17.25で始まり、高値17.58、安値16.51と低下しました。金利と原油が高くても、決算が堅調な銘柄が買われたことで、投資家の不安は和らいでいます。ただ、利上げ観測次第で急に変わる点には注意が必要です。</li>
<li><strong style="color: green;">金先物（4,153.30ドル、前日比＋0.26％）</strong><br />
10.70ドル上昇し、高値は4,160.60ドル、安値は4,122.30ドルでした。ドル指数が101.52（－0.08％）とやや弱く、中東情勢の緊迫も続いたため、安全資産としての買いが入りました。金は利息を生まないため金利の高い局面では不利ですが、インフレへの備えという側面もあります。私自身は、純金は資産の5％程度をインフレ対策として持つのが有効だと考えています。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17146 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-146.png" alt="" width="694" height="130" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-146.png 937w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-146-300x56.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-146-694x130.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-146-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-146-768x144.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>私の米国株ポートフォリオ　前日比＋0.26％</h3>
<p>前日比は＋0.26％と、小幅ながらプラスでした。内訳では、NASDAQ100連動のETFが＋0.66％、米国連続増配株ETFが＋0.63％、S&amp;P500連動のETFが＋0.46〜＋0.52％と堅調で、インデックスファンドも＋0.16％でした。一方、FANG+連動のETFだけが－0.44％と下げています。日本市場のETFや投信には、1営業日前の米国市場の動きが映る時間差があり、ダウが強く、NASDAQが横ばいだった10/20の傾向がそのまま出た形です。昨日のAI関連の上昇は、今日の値動きに反映されるでしょう。コロナショックのときも積立を続けた経験から、日々の数字に一喜一憂せず、分散して持ち続けることを大切にしています。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17147 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-147.png" alt="" width="694" height="405" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-147.png 786w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-147-300x175.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-147-694x405.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-147-150x88.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-147-768x448.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>経済指標発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>20年物米国債入札（落札利回り：5.469％、前回5.420％）</strong><br />
財務省が行う20年債の入札で、落札利回りは前回より0.049ポイント高くなりました。長期の借入コストが一段と高い水準で決まったことを示し、住宅ローン金利や企業の借入負担に波及します。10年債の利回りは朝方5.1％前後まで下がっていましたが、終値は5.15％でした。長期金利が高いままだと高PERのグロース株の評価に逆風となるため、今後の入札でも需要の強さを見ていきたいところです。</li>
<li><strong>EIA原油在庫（前週比：－306万バレル、予想－10万バレル、前回－856万バレル）</strong><br />
予想を大きく上回る減少で、国内の需給が引き締まっていることを示します。イラン情勢で供給への不安が続くなか、在庫の取り崩しが重なると、原油相場を押し上げる方向に働きやすくなります。原油高はガソリン価格を通じて物価に波及し、FRBの利上げ観測を強めます。ただし昨日のWTIはほぼ横ばいで終えており、減少は事前の民間統計である程度伝わっていたとみられます。</li>
<li><strong>ガソリン在庫（前週比：－295万バレル、予想－40万バレル、前回＋352万バレル）</strong><br />
前回の増加から一転して、予想の約7倍の減少幅となりました。需要が底堅いか、供給が細っている可能性を示し、ガソリン価格の高止まりを通じて消費の重荷になります。米エネルギー省が世界の製油会社と燃料の増産に向けて動いているとロイターが伝えており、供給面の対応がどこまで効くかが焦点です。</li>
<li><strong>留出油在庫（前週比：＋168万バレル、予想－120万バレル、前回－253万バレル）</strong><br />
ディーゼルや暖房油などの在庫で、予想に反して増加しました。他の在庫が大きく減るなかで、軽油の供給不安がやや和らいだことを示す数字です。物流コストを通じて物価に影響するため、インフレを警戒する市場には安心材料になりますが、冬場に向けた需要も続くため、今後の推移を確認する必要があります。</li>
<li><strong>MBA 30年住宅ローン金利（7.41％、前回7.50％）</strong><br />
前週より0.09ポイント低下しましたが、7％台の高い水準が続いています。住宅建設業者の景況感を示すNAHB指数は10月に29と、2012年6月以来の低さでした。住宅ローン金利は長期金利に連動するため、5％台の10年債利回りが続く限り、住宅市場の回復は遠いままです。不動産セクターが－0.76％と下げた背景でもあります。</li>
<li><strong>MBA住宅ローン申請件数指数（前週比：－5.3％、前回－2.7％）</strong><br />
2週連続の減少です。購入向けの指数は129.2（前回139.3）、借り換え向けは503.1（前回513.5）と、どちらも低下しました。金利が前週より下がっても申請が減ったことは、購入者の様子見が強いことを示します。住宅は金利の影響を最も受けやすい分野のため、FRBの利上げ観測が株式市場に与える重さを映しています。</li>
</ul>
<p>指標を総合すると、エネルギー在庫の取り崩しと住宅の弱さが目立ちました。物価と金利を通じて、12月のFRBによる追加利上げ観測を裏づける内容です。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17148 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-148.png" alt="" width="694" height="475" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-148.png 1010w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-148-300x206.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-148-694x475.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-148-150x103.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-148-768x526.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表結果</h3>
<p>※時間外の値動きは、日本時間10/22の早朝時点の数字です。</p>
<ul>
<li><strong>META：Meta Platforms Inc.（通信サービス）</strong><br />
売上高は646億ドルで予想の633.4億ドルを上回り、前年同期比＋26％でした。1株利益は3.83ドルと予想の3.57ドルを上回りましたが、約100億ドルの訴訟関連の費用が含まれる数字です。2026年の設備投資は1,350億〜1,450億ドルに絞り込まれ、市場予想の約1,383億ドルの範囲内でした。時間外では約3％上昇しており、AIへの巨額投資が続くなかでも広告が伸びている点が評価された形です。</li>
<li><strong>TSLA：Tesla Inc.（一般消費材）</strong><br />
売上高は280.5億ドルで予想の279.2億ドルをわずかに上回り、調整後1株利益は0.48ドルと予想の0.45ドルを上回りました。粗利益率は19.6％と前の四半期の16.8％から回復した一方、営業利益はAIやロボットへの支出増で前年同期比約56％減の7.18億ドルでした。時間外は約1.7％高です。通常取引でも、SpaceXの好決算と合併観測を受けて3.41％上昇していました。</li>
<li><strong>LRCX：Lam Research Corp（先端技術）</strong><br />
1株利益は2.20ドルで予想の2.18ドル、売上高は82.2億ドルで予想の81.3億ドルをそれぞれ上回りました。それでも時間外では約7.4％下落しています。決算前には連日の下落が続いていましたが、見通しの詳しい中身までは確認できていません。数字が予想を上回っても売られたのは、期待が先に株価へ織り込まれていた可能性があります。</li>
<li><strong>PM：Philip Morris International Inc.（生活必需品）</strong><br />
1株利益は2.36ドルで予想の2.30ドル、売上高は114億ドルで予想の113.2億ドルを上回りました。それでも株価は－1.22％と下落しています。決算前から生活必需品セクターが－0.73％と弱く、守りの株全体に売りが出たなかで、予想超えが株価に反映されにくかったとみられます。</li>
<li><strong>TXN：Texas Instruments Inc.（先端技術）</strong><br />
売上高は60.6億ドルで前年同期比＋28％、1株利益は2.62ドルと予想の2.42ドルを大きく上回りました。産業、自動車、データセンター向けが伸びています。10〜12月期の見通しは売上高58億〜63億ドル、1株利益2.45〜2.79ドルでした。時間外は約0.5％高と小幅で、通常取引で2.47％上がっていた分が、すでに株価に織り込まれた形です。</li>
<li><strong>TMO：Thermo Fisher Scientific Inc.（ヘルスケア）</strong><br />
1株利益は6.68ドルで予想の6.40ドル、売上高は121.4億ドルで予想の119.5億ドルを上回りました。株価は＋0.97％と小幅高です。同じ日にダナハーも好決算を出し、新薬開発や研究向けの機器・サービス需要が戻りつつあるとの見方から、ライフサイエンス関連株が全体に買われました。</li>
<li><strong>IBM：International Business Machines Corp.（先端技術）</strong><br />
売上高は171億ドルで前年同期比＋5％、予想の168.2億ドルを上回りました。ソフトウェアが＋8％と伸び、7月に株価が25％急落した原因だった成長鈍化への不安を和らげています。1株利益は2.95ドルで予想の2.86ドルを上回り、年間のフリーキャッシュフロー（企業が自由に使える現金）の見通しも引き上げました。時間外は約5.0％高です。</li>
<li><strong>ABT：Abbott Laboratories（ヘルスケア）</strong><br />
1株利益は1.42ドルで予想と同じ、売上高は130.1億ドルで予想の129.9億ドルをわずかに上回りました。大きな上振れがなかったため、株価は－1.89％と売られています。ヘルスケア全体が弱かった点も重なりました。</li>
<li><strong>DHR：Danaher Corp（ヘルスケア）</strong><br />
調整後1株利益は2.11ドルで予想の1.92ドルを約10％上回り、売上高は66億ドルで前年同期比＋8.5％でした。通期の調整後1株利益の見通しは8.57〜8.62ドルです。株価は＋4.29％と大きく上昇し、ライフサイエンス関連株の上昇を先導しました。</li>
<li><strong>NEE：NextEra Energy Inc.（公益事業）</strong><br />
1株利益は1.24ドルで予想の1.18ドルを上回りましたが、売上高は80.9億ドルと予想の88.7億ドルを約9％下回りました。利益は予想超えでも売上高が大きく届かなかった点が嫌気され、株価は－0.74％でした。金利の高い局面では、電力会社の借入負担にも目が向きやすくなります。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17149 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-149.png" alt="" width="694" height="799" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-149.png 1101w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-149-260x300.png 260w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-149-694x799.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-149-130x150.png 130w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-149-768x884.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主な経済ニュース</h3>
<ul>
<li><strong>SpaceXが7〜9月期決算で売上高161％増、AI関連株に資金が戻る</strong><br />
SpaceXが10/20の取引終了後に発表した決算は、売上高が145.8億ドルと前年同期比＋161％、調整後EBITDA（利払い・税・償却前の利益）が88億ドル、純利益が44億ドルでした。AI計算事業の急成長が確認され、株価は一時11％高、終値でも約8％高となりました。AI投資の収益化が数字で示されたことで、半導体やAIサーバー関連に資金が戻っています。長期投資では、他の大型株の決算でも同じ傾向が続くかを確認したいところです。（AP通信、Yahoo!Finance、Teslarati：10/21）</li>
<li><strong>Super Micro、四半期売上高の見通しを185億〜195億ドルに</strong><br />
AIサーバーのSuper Micro Computerが、四半期の売上高見通しを185億〜195億ドル、粗利益率を12〜12.5％とし、市場予想を大きく上回ったとロイターが報じました。株価は取引前に約13％上昇し、同業のDellも買われました。AIデータセンター向けの需要が底堅いと示された一方で、粗利益率が低めな点は、価格競争の厳しさも映しています。数字が良くても利益の質を見極める姿勢が大切です。（Reuters：10/21）</li>
<li><strong>エコノミスト100人全員が12月のFRB利上げを予想</strong><br />
ロイターが10/16〜20に行った調査で、エコノミスト100人のうち94人が、10/27〜28のFOMC（米連邦公開市場委員会）で政策金利を3.75〜4.00％に据え置くと予想しました。一方で100人全員が12月の追加利上げを見込んでおり、前回調査では半数に届いていませんでした。FRBは9月に全会一致で0.25ポイントを引き上げています。利上げ局面では株式の評価が上がりにくいため、長期投資では、金利の水準そのものより、変化の方向を見ていきたいところです。（Reuters：10/20）</li>
<li><strong>原油は5か月ぶり高値圏、湾岸の船舶攻撃が続きイランは対話に否定的</strong><br />
ブレント原油は一時110ドル台、WTIは99ドル近辺まで上昇しました。調査会社のKplerによると、直近2週間で少なくとも18件の船舶攻撃が確認され、イランは米国との対話に否定的な姿勢を示しています。調査会社PVMは、中東とロシア・ウクライナの二つの対立のいずれにも緊張緩和の兆しがないと指摘しました。原油高は物価を押し上げるため、利上げ観測を通じて株式市場に響きます。為替の円安とあわせ、円建て投資家の評価額にも影響が出ます。（Reuters：10/21）</li>
<li><strong>Meta、2026年の設備投資を1,350億〜1,450億ドルに絞り込み</strong><br />
Metaは7〜9月期の売上高が前年同期比＋26％の646億ドルとなり、AIデータセンターなどへの設備投資の見通しを、従来の1,300億〜1,450億ドルから1,350億〜1,450億ドルに絞り込みました。ロイターによれば、マイクロソフト、グーグル、アマゾン、Metaの4社だけで、今年のAI関連投資は7,000億ドルを超える見込みです。巨額投資が利益に見合うのかが、今後も市場の最大の論点です。長期投資では、投資額の大きさより、そこから生まれる売上の伸びを確認したいところです。（CNBC、Reuters：10/21）</li>
<li><strong>米長期金利は5.1％台、イラン戦争前の水準を大きく上回る</strong><br />
10年国債の利回りは5.09％まで下がる場面があったものの、イランとの戦争が始まる前の3.97％を大きく上回る水準が続いています。AP通信によると、利回りの低下はAI関連株の上昇を後押ししました。一方、20年債の入札では落札利回りが5.469％と前回の5.420％から上昇し、長期の資金調達コストの高さが改めて示されています。金利が高い状態は、住宅ローンや企業の借入に重く響きます。（AP通信、Investing.com：10/21）</li>
<li><strong>米住宅建設業者の景況感、2012年以来の低水準</strong><br />
NAHB（全米住宅建設業者協会）の指数は10月に29と、2012年6月以来の低さでした。30年固定の住宅ローン金利はフレディマックの調べで平均7.40％と約3年ぶりの高さで、値下げに踏み切った業者は43％と、2020年以降で最も高い割合です。購入者の来場者数も約14年ぶりの水準まで減っています。住宅は景気に先行しやすい分野のため、個人消費への波及を見ていく必要があります。（Reuters、NAHB：10/19）</li>
<li><strong>台湾、AIサーバーと先端半導体を輸出管理の対象に追加へ</strong><br />
台湾の経済部長が10/16、AIサーバーや先端半導体を輸出管理の対象に加え、許可なく中国へ出荷することを犯罪とする方針を明らかにしたと報じられています。NVIDIAの中国向け売上はすでに見通しに織り込まれておらず、影響が出やすいのは、台湾で製造し、過去に中国向けの不正輸出が問題となったサーバーメーカーとみられます。米中の技術競争が供給網に与える影響は、AI関連株にとって見えにくいリスクです。（24/7 Wall St.、TIKR：10/17）</li>
<li><strong>TeslaとSpaceXの合併観測が再燃、12月前の発表を予想する声も</strong><br />
投資情報サイトのInvesting.comは10/21、マスク氏が合併の可能性を検討する委員会に言及したことで、SpaceXとTeslaの株価が上昇したと伝えています。Barclaysのアナリストは10/14、12月6日までに開かれるTeslaの株主総会の前に発表される可能性があるとの見方を示しました。ただし、現時点で正式な発表はなく、あくまで観測の段階です。うわさに左右されず、本業の業績を見て判断したいところです。（Investing.com、Benzinga：10/21）</li>
<li><strong>米エネルギー省、世界の製油会社と燃料増産で連携</strong><br />
ロイターによると、エネルギー省の当局者2人が10/20、世界の製油会社と燃料の生産を増やすために協力していると明らかにしました。米原油在庫は、業界団体のAPI統計で週490万バレル減ったと伝えられ、需給の引き締まりを示す数字です。イラン情勢で供給が細るなか、政府が供給面から物価を抑えようとする動きです。インフレが落ち着かない限り利上げ観測は消えにくいため、燃料価格の動きを引き続き確認したいところです。（Reuters：10/21）</li>
</ul>
<h3>経済指標発表予定</h3>
<p>以下の経済指標が発表される予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17151 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-151.png" alt="" width="694" height="461" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-151.png 998w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-151-300x199.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-151-694x461.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-151-150x100.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-151-768x510.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表予定</h3>
<p>以下の主要銘柄の決算発表がなされる予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17150 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-150.png" alt="" width="694" height="790" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-150.png 1108w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-150-263x300.png 263w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-150-694x790.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-150-132x150.png 132w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-150-768x875.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>おわりに</h3>
<p>毎朝、市場の数字を眺めていると、昨日のようにテーマがはっきりした日と、そうでない日があることに気づきます。ただ、どんな日でも私がやることは変わりません。決まった額を決まった日に積み立てて、あとは市場の流れを静かに見守るだけです。AIを含む11セクターに分散できる米国株の指数に、長い時間をかけて資金を預けていく考え方を、これからも大切にしていきます。いつも読んでくださる皆さんに、心から感謝しています。<a href="https://doneru.jp/sp500-up">こちらから応援いただけると嬉しいです。</a>それでは、今日も明るく元気に、笑顔で過ごしましょう。</p>
<h3>おことわり</h3>
<p>投資は自己責任にてお願いします。<br />
このブログには広告が挿入されています。この広告はGoogle社が読者の好みに応じて選んで提供しているものです。興味がございましたらご覧いただければ幸いです。投資に関する広告が表示されても、私の推奨ではないことをご理解ください。</p>
<h3>図表のレファレンス</h3>
<ul>
<li>S&amp;P500ヒートマップ：　finviz</li>
<li>主要3指数とドル円：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>セクター別騰落率：　finviz</li>
<li>経済指標結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>決算発表結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>主要指数の動き　：　Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>自分の米ドル建ポートフォリオ：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
</ul>
<h3>著者プロフィール</h3>
<p>室井一夫（Kazuo Muroi）<br />
Muroi Universal Research on Investment LLC　代表社員<br />
一級建築士・建築１級施工管理技士・工学修士<br />
Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人（約4.7万人）<br />
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<p>米国株式市場と経済動向に関する情報を毎日発信しています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>米国株 10/20｜ヘルスケア株高、S&#038;P500は+0.28%、ダウ高</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/stock-us/20261020-3/17121/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Oct 2026 20:52:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[金融・経済情報事業]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
		<category><![CDATA[Dow]]></category>
		<category><![CDATA[米国株]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[Nasdaq]]></category>
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					<description><![CDATA[室井のマーケット視点 10/20の米国市場は、ヘルスケアが主役の一日でした。ダウ平均が＋1.02％と大きく上げた一方、S&#38;P500は＋0.28％、NASDAQは－0.02％にとどまり、指数ごとに温度差が出ました。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-17131" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-20-eyecatch-694x363.png" alt="" width="694" height="363" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-20-eyecatch-694x363.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-20-eyecatch-300x157.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-20-eyecatch-150x79.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-20-eyecatch-768x402.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/2026-10-20-eyecatch.png 1280w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" />室井のマーケット視点</h3>
<p>10/20の米国市場は、ヘルスケアが主役の一日でした。ダウ平均が＋1.02％と大きく上げた一方、S&amp;P500は＋0.28％、NASDAQは－0.02％にとどまり、指数ごとに温度差が出ました。ヘルスケアは＋2.36％と突出し、不動産（＋1.70％）や公益事業（＋1.39％）など、景気の波に左右されにくい（ディフェンシブな）業種へ資金が向かいました。</p>
<p>背景には、原油と金利の小康状態があります。WTI原油は日中に101.37ドルまで上げたあと98.06ドルへ戻し、米10年国債利回りは5.12％と高い水準ながら小幅に低下しました。9月の住宅着工件数が122.1万件と予想の130.0万件を下回り、景気の過熱感が和らいだことも、金利に敏感な不動産や、配当利回りの高い公益事業への買いにつながったと私はみています。一方でAI関連は、半導体株の下落がようやく止まった段階で、買い上がる勢いは乏しい状態です。明日はMetaの決算があり、巨額のAI投資に見合う成果を示せるかが次の焦点です。</p>
<p>私はデータセンターの建設現場を預かった経験から、AI投資の恩恵は半導体だけでなく、電力・冷却・通信設備へ広がるとみてきました。この日、3Mがアマゾンのデータセンター向け契約を材料に上昇したのは、その広がりを示す一例だと感じます。短期的に主役が入れ替わっても、私は定期積立を続けるだけです。投資していることを忘れるくらいの距離感が、結局いちばん安心できると思っています。投資は自己責任にてお願いします。</p>
<h3>S&amp;P500のヒートマップ</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17122 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-132.png" alt="" width="694" height="274" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-132.png 1910w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-132-300x119.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-132-694x274.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-132-150x59.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-132-768x304.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-132-1536x607.png 1536w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>５％以上上昇したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: green;">EFX：Equifax Inc.（工業・産業）　＋11.33％</strong><br />
7〜9月期の決算を発表し、売上高は16.93億ドルで前年同期比＋10％でした。EPS（1株当たり利益）は2.26ドルと予想の2.20ドルを上回りました。住宅ローン市場の悪化で通期の売上高見通しの中心値は引き下げられましたが、売上高が予想と一致し、悪材料の出尽くしとみた買いが集まったようです。同業のTransUnionも＋7.0％と連れ高でした。</li>
<li><strong style="color: green;">HAS：Hasbro Inc.（一般消費材）　＋11.20％</strong><br />
7〜9月期のEPSは2.90ドルで、予想の1.86ドルを大きく上回りました。売上高も15.9億ドルと予想の14.8億ドルを超え、年間の成長見通しも引き上げられたと報じられています。業績の上振れ幅が大きく、買いが集まりました。出来高は約799万株でした。</li>
<li><strong style="color: green;">MRNA：Moderna Inc.（ヘルスケア）　＋6.69％</strong><br />
当日に確認できる個別材料は乏しく、ヘルスケア全体の上昇（＋2.36％）に乗った面が大きいとみられます。同社は年初から株価が大きく上がってきた銘柄で、値動きが大きくなりやすい点には注意が必要です。出来高は約1,675万株と、他の5％以上上昇銘柄を大きく上回りました。</li>
<li><strong style="color: green;">MMM：3M Co（工業・産業）　＋5.78％</strong><br />
7〜9月期のEPSは2.50ドルで、予想の2.39ドルを上回りました。通期のEPS見通しも9.10〜9.15ドルへ引き上げ、市場予想の8.93ドルを超えています。さらにアマゾンと取引関係を拡大し、データセンター向け製品の購入額に応じて株式を取得できる権利（ワラント）を付与したことも、買いを後押ししました。</li>
<li><strong style="color: green;">IT：Gartner Inc.（先端技術）　＋5.74％</strong><br />
当日の決算発表はなく、個別材料は確認できませんでした。先端技術セクターが－0.27％と軟調な中での逆行高で、出来高は約188万株でした。次回の決算は11/3の予定とされており、発表前の見直し買いが入った可能性はありますが、理由は特定できません。</li>
<li><strong style="color: green;">CRL：Charles River Laboratories International Inc.（ヘルスケア）　＋5.14％</strong><br />
創薬の研究を受託する（製薬会社に代わって動物試験などを行う）会社です。当日の個別材料は確認できず、ヘルスケアセクター（＋2.36％）の上昇に連れて買われたとみられます。理由が特定できない急な上昇は追いかけないのが、私の基本姿勢です。出来高は約127万株でした。</li>
<li><strong style="color: green;">MSCI：MSCI Inc.（金融）　＋5.00％</strong><br />
7〜9月期のEPSは5.11ドルで予想の5.02ドルを、売上高は8.92億ドルで予想の8.88億ドルを、それぞれ小幅に上回りました。金融セクター（＋1.13％）が上げる地合いも重なり、買いが集まりました。同社は株価指数やリスク分析のデータを提供する会社で、運用会社との継続的な契約が収益の柱です。</li>
</ul>
<h3>５％以上下落したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: red;">GPC：Genuine Parts Co（一般消費材）　－5.12％</strong><br />
7〜9月期の売上高は65.2億ドル（予想64.9億ドル）、EPSは2.07ドル（予想2.04ドル）と、数字は予想をわずかに上回りました。それでも株価が下げており、通期見通しなど売りの決め手は確認できていません。同社は2027年1〜3月に、自動車部品のGPCと産業部品のMotionの2社へ分離する計画を進めています。</li>
<li><strong style="color: red;">DVA：DaVita Inc.（ヘルスケア）　－6.23％</strong><br />
腎臓透析の運営会社で、時価総額は約112億ドルです。当日に確認できる個別材料は乏しく、ヘルスケアセクターが＋2.36％と大きく上げる中での逆行安でした。8月の前回決算後にも1日で大きく下げた銘柄で、値動きが大きくなりやすい点に注意が必要です。出来高は約207万株でした。</li>
<li><strong style="color: red;">GM：General Motors Company（一般消費材）　－6.84％</strong><br />
7〜9月期は、EPSが3.70ドル（予想3.69ドル）、売上高が500.2億ドル（予想487.7億ドル）と予想を上回りました。ただ、通期のEPS見通し12.75〜13.75ドルの中心値は13.25ドルで、市場予想の13.41ドルを下回りました。部材高（DRAMなど）や保証費用の負担も重く、自社株買い（200億ドル）より見通しへの失望が売りを招きました。</li>
</ul>
<h3>セクター別騰落率</h3>
<p>S&amp;P500の構成銘柄を時価総額で加重して計算すると、11セクターのうち8セクターが上昇しました。ヘルスケアが＋2.36％で最も強く、不動産（＋1.70％）、公益事業（＋1.39％）、金融（＋1.13％）が続きました。ヘルスケアのセクター別ETF（XLV）は日中に過去最高値を付けたと報じられています。下落は通信サービス（－0.96％）、先端技術（－0.27％）、工業・産業（－0.02％）の3つでした。守りの業種に資金が集まり、AI関連は買いが続かない一日でした。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">ヘルスケア（Healthcare）　＋2.36％</strong><br />
セクター別で最大の上昇でした。モデルナ（＋6.69％）とチャールズ・リバー・ラボラトリーズ（＋5.14％）が5％超の上昇となる一方、ダヴィータ（－6.23％）のように下げた銘柄もあり、全面高ではなく銘柄ごとの差が大きい動きでした。午前にはイーライリリーが新薬候補の進展を受けて約5％上昇したと伝えられています。景気が減速しても需要が落ちにくい業種へ、資金が逃げ込んだ構図と私はみています。</li>
<li><strong style="color: green;">不動産（Real Estate）　＋1.70％</strong><br />
米10年国債利回りが5.11％前後へ約0.03ポイント低下し、金利の影響を受けやすい不動産に買いが入りました。住宅着工件数と中古住宅販売保留が予想を下回ったことで、利上げの再加速への警戒がやや後退した面もあります。ただ、住宅の需要そのものは弱く、ホームビルダー（住宅建設会社）には売りが出ており、不動産の上昇は金利低下への期待が中心です。</li>
<li><strong style="color: green;">公益事業（Utilities）　＋1.39％</strong><br />
電力・ガスなどは景気に左右されにくく、配当利回りも比較的高いため、市場が不安定な日に選ばれやすい業種です。ネクステラ・エナジーは＋0.92％で、10/21に決算発表を控えています。ただ、AIの電力需要という成長テーマを抱える一方で、この日の上昇は成長期待というより守りの買いが中心だったと私は感じます。</li>
<li><strong style="color: green;">金融（Financial）　＋1.13％</strong><br />
MSCIが決算を受けて＋5.00％と大きく上げ、キャピタル・ワンは＋0.87％でした。キャピタル・ワンは引け後に発表した決算が予想を大きく上回り、時間外では＋4.68％と上げています。長期金利が高止まりしても、住宅など一部の分野以外では貸し出しや信用の悪化が表面化していない点が、金融株の下支えになっているとみられます。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17123 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-133.png" alt="" width="694" height="274" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-133.png 1910w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-133-300x119.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-133-694x274.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-133-150x59.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-133-768x304.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-133-1536x607.png 1536w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要3指数とドル円の動き</h3>
<p>ダウが＋1.02％と強く、S&amp;P500は＋0.28％の小幅高、NASDAQは－0.02％とほぼ横ばいでした。景気に左右されにくい業種や大型の工業株が上げる一方で、ハイテク株が伸びない「ダウ主導」の展開でした。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">S&amp;P500（7,712.57、前日比＋0.28％）</strong><br />
前日比で＋21.84ポイントの上昇でした。始値は7,679.01、日中の高値は7,748.42、安値は7,668.03で、値幅は約80ポイントです。終値は安値から約55％の位置と、高値圏には届かない中間付近で終えました。ヘルスケア、不動産、公益事業、金融が上昇をけん引し、先端技術と通信サービスはマイナスでした。長期投資では、指数の小幅高の下で業種間の資金移動が大きかった点を押さえておきたいところです。</li>
<li><strong style="color: green;">Dow30（52,495.88、前日比＋1.02％）</strong><br />
前日比で＋529.85ポイントの上昇でした。始値は51,959.21、高値は52,689.81、安値は51,910.92で、終値は安値から約75％の位置にあり、3指数の中では最も高値寄りで終えました。決算が好調だった3M（＋5.78％）が指数を押し上げました。景気に左右されにくい大型株が多いダウは、この日のような守り中心の相場と相性が良く、指数間の勢いの差が表れました。</li>
<li><strong style="color: red;">NASDAQ（26,424.82、前日比－0.02％）</strong><br />
前日比で－6.07ポイントと、ほぼ横ばいでした。始値は26,332.92、高値は26,601.71、安値は26,179.74で、終値は安値から約58％の位置でした。半導体株を集めたETF（SMH）は＋0.3％と、前日に9営業日続いた下落が止まったばかりで戻りは限定的でした。韓国のAI向けデータセンター会社Eliceが上場初日に3割超下落し、AI関連への警戒も残っています。</li>
<li><strong style="color: red;">ドル円（158.21円、前日比－0.16％）</strong><br />
1ドル=158.21円と、前日より0.25円ほど円高ドル安に振れました。日中は157.82円から158.60円の約0.8円の範囲で動き、終値は安値から約49％の位置でした。米10年国債利回りが小幅に低下したことが、ドルの上値を抑えたとみられます。160円に近い水準では為替介入への警戒が語られやすい点にも触れておきます。円建てで米国株を持つ場合、円高が進むと評価額は目減りしますが、この日の0.16％程度の動きなら影響は小さいです。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17124 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-134.png" alt="" width="694" height="130" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-134.png 947w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-134-300x56.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-134-694x130.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-134-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-134-768x144.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き</h3>
<p>原油は荒い値動きのあと小幅安、利回りとVIXは低下、金は小幅安でした。米10年国債利回りとVIXの「前日比」は変化率で、ポイント差ではありません。落ち着いた動きの裏で、中東情勢という不安材料は消えていません。</p>
<ul>
<li><strong style="color: red;">WTI原油先物（98.06ドル、前日比－0.49％）</strong><br />
日中の高値は101.37ドル、安値は95.25ドルと、約6ドルの大きな値幅でした。フーシ派によるサウジアラビアのエネルギー施設への攻撃で、ブレント原油が一時110ドルを超えて約5か月ぶりの高値を付けたものの、その後は中東での外交進展への期待が出て上げ幅を縮めました。原油が下がると物価上昇への警戒が和らぎ、株式市場には安心材料になります。</li>
<li><strong style="color: red;">米10年国債利回り（5.12％、前日比－0.37％）</strong><br />
前日比－0.37％は利回りの変化率で、0.37ポイント低下の意味ではありません。実際の低下幅は0.02ポイントで、日中は5.07〜5.14％で推移しました。住宅関連の指標が弱く、原油も高値から戻ったことで、利回りは小幅に低下しました。ただ、5％台は企業の借り入れや住宅ローンの負担が重い水準で、FRBの10月会合を前に、株式の評価（割高感）にも影響が続きます。</li>
<li><strong style="color: red;">VIX指数（17.52、前日比－4.99％）</strong><br />
VIXは、S&amp;P500の今後約30日間の予想変動率を示す指標です。前日比－4.99％は変化率で、実際の低下幅は0.92ポイントです。日中は17.25〜19.13で動きました。20を下回る水準は、市場が大きな混乱を想定していない目安です。ただ、中東情勢と明日のMeta決算など、材料の多い週で、過度に安心できる水準ではないと私は感じます。</li>
<li><strong style="color: red;">金先物（4,140.70ドル、前日比－0.47％）</strong><br />
前日比で19.40ドル下落しました。日中は4,130.10〜4,174.90ドルで動いています。利回りが5％台と高く、利子を生まない金には本来逆風となる環境です。中東の緊張や財政赤字への警戒が支えになった可能性があり、大きく崩れることもありませんでした。私は資産の5％程度の純金がインフレ対策になるとの考えで、日々の値動きは気にしすぎないようにしています。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17125 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-135.png" alt="" width="694" height="135" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-135.png 933w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-135-300x59.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-135-694x135.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-135-150x29.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-135-768x150.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>私の米国株ポートフォリオ　前日比－0.03％</h3>
<p>日本時間10/20の前日比は－0.03％と、ほぼ横ばいでした。東証上場のETFは、日本の取引時間中の値動きを映すため、米国市場の10/20の動きとは時間差があります。S&amp;P500に連動する東証上場ETFは－0.30％、NASDAQ100に連動するETFは－0.78％と下げました。一方、FANG+に連動するETFが＋0.22％、前営業日の米国市場を反映した投資信託のS&amp;P500連動ファンドが＋0.83％と上昇し、全体では打ち消し合いました。ハイテク株への売りと、守りの業種の底堅さが交錯した形です。長期で持つ身としては、小幅な増減に一喜一憂せず、コロナショックの暴落でも続けた積立を、これからも淡々と続けるだけです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17126 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-136.png" alt="" width="694" height="404" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-136.png 787w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-136-300x175.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-136-694x404.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-136-150x87.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-136-768x447.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>経済指標発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>中古住宅販売保留（9月・前月比：－7.3％、予想－0.7％、前回＋0.3％）</strong><br />
契約ベースの中古住宅販売を示す指標が、予想を大きく下回りました。指数は66.0で、前回の71.2から低下しています。住宅ローン金利が高止まりする中で、買い手の動きが鈍っていることを示します。FRB（米連邦準備制度理事会）が追加の利上げをするかどうか見極める局面では、景気減速の兆しとして、金利を下げる方向に働きました。株式では不動産やヘルスケアなど守りの業種が選ばれました。長期投資では、住宅の弱さが雇用や消費へ波及するかを見ていきたいところです。</li>
<li><strong>住宅着工件数（9月：122.1万件、予想130.0万件、前回128.8万件）</strong><br />
年率換算の着工件数が予想を約8万件下回り、前月比では－5.2％でした。新築住宅の動きが鈍いことを示し、金利の高さが建設業者の意欲を削っている様子がうかがえます。住宅は景気全体への波及力が大きく、着工の減少は建材や家具などの需要にも影響します。ただ、アトランタ連銀の景気推計は強く、住宅だけが弱い「まだら模様」の景気という見方もできます。私は、今後の許可件数と合わせて確認したいと考えています。</li>
<li><strong>アトランタ連銀GDPNow（7〜9月期：3.5％、予想3.6％、前回3.6％）</strong><br />
GDPNowは、アトランタ連銀が公表する、GDP（国内総生産）の速報的な推計です。7〜9月期の成長率は年率3.5％で、予想とほぼ同じ水準を保ちました。住宅は弱くても、全体としての景気は堅調で、これがFRBに追加の利上げ論を残させる理由にもなります。景気が強いほど金利が下がりにくく、株式にとっては、企業業績の底堅さと金利の高さの綱引きが続くことを意味します。ただし推計値であり、公式の速報値とは異なる点には注意が必要です。</li>
<li><strong>建築許可件数（9月：140.0万件、予想139.0万件、前回140.3万件）</strong><br />
将来の住宅着工を占う先行指標で、予想をわずかに上回り、前回とほぼ同水準でした。着工は大きく減った一方で、許可は底堅く、住宅の需要が崩れたとまでは言えないことを示します。同じ住宅関連でも、着工と許可で見え方が異なる点は注意が必要です。金利が高い中でも、許可の段階では建設意欲が完全には冷えていないとも読めます。長期投資では、1回の数字で判断せず、数か月の流れを見ていくのが大切だと私は考えています。</li>
<li><strong>ADP雇用者数変化（週間：＋1.85万人、前回＋2.48万人）</strong><br />
民間の給与データから雇用の増減を推計する、週次の指標です。増加幅は前回より縮小し、雇用の勢いが少し弱まったことを示します。ただ、プラスは保っており、雇用が急に悪化したとは言えません。FRBは物価とともに雇用の動きも重視しており、雇用が堅調なら利上げの余地が残ります。今回は予想値が示されておらず、前回との比較で見ることになります。数字だけで市場の見方が大きく変わる材料とは受け取りにくく、株価への影響も限定的でした。</li>
<li><strong>レッドブック（前年比：＋9.0％、前回＋10.4％）</strong><br />
米国の小売大手の売上を週ごとに集計した指標で、個人消費の勢いを測る目安です。伸び率は前回の＋10.4％から縮小したものの、9％台と高い水準を保っています。物価の上昇分を含む数字ですが、消費が急に冷え込んでいる様子は見られません。景気を支える個人消費が堅調なら、企業業績への安心感につながります。長期投資では、消費の強さが物価を押し上げないかも併せて見ておきたいところです。</li>
</ul>
<p>総合すると、住宅は弱く、消費と成長率は堅調という「まだら模様」の内容でした。金利の高止まりが住宅に影響する一方、景気全体は崩れていないため、市場は10月のFRB会合を前に、据え置きを前提に様子を見ています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17127 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-137.png" alt="" width="694" height="325" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-137.png 996w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-137-300x140.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-137-694x325.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-137-150x70.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-137-768x359.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>SPCX：スペースX（工業・産業）</strong><br />
7〜9月期の売上高は145.8億ドルで、予想の128.7億ドルを大きく上回りました。EPSは0.35ドルで、予想の0.13ドルを超えています。AI向けの計算設備事業と衛星通信サービス「スターリンク」の加入者増が成長を支えたと報じられています。時間外取引では上下に振れ、方向感は定まっていません。10/22には最大13億株の売却解禁（ロックアップ解除）を控えており、需給面の警戒が株価の下押し要因になりやすい局面です。</li>
<li><strong>GE：GE Aerospace（工業・産業）</strong><br />
7〜9月期のEPSは2.25ドルで予想の2.00ドル、売上高は132.9億ドルで予想の128.5億ドルを、それぞれ上回りました。それでも通常取引は－3.67％で、時間外は＋0.26％と小幅でした。当日に確認できる株価下落の材料は乏しく、好決算が期待を織り込み済みで、利益確定の売りが出たとみられます。航空機エンジンの整備需要という強いテーマが続くかが焦点です。</li>
<li><strong>NFLX：Netflix, Inc.（通信サービス）</strong><br />
7〜9月期のEPSは0.87ドルで予想の0.82ドルを上回りました。売上高は前年同期比＋12％で、同社の見通しどおりでした。営業利益は45億ドル（＋37％）、営業利益率は34.6％と、前年の28.2％から改善しています。一方、10〜12月期の営業利益率は人員削減の費用が含まれ26.0％と見込まれ、時間外では－4.13％でした。市場が視聴時間の伸びなど成長の質を気にしている点も背景にあります。</li>
<li><strong>RTX：RTX Corp（工業・産業）</strong><br />
7〜9月期のEPSは2.26ドルで、予想の1.78ドルを約27％上回りました。売上高は249.7億ドルで予想の240.9億ドルを超えています。通常取引は＋0.64％、時間外は－0.29％と、反応は落ち着いていました。ダウが上げた日の「決算好調な工業・防衛株」の一角で、決算内容のわりに株価の反応が小さい点は、すでに期待が高かったことを示唆します。民間航空機の整備と防衛向けの需要が続くかが焦点です。</li>
<li><strong>ISRG：Intuitive Surgical, Inc.（ヘルスケア）</strong><br />
7〜9月期の売上高は30.5億ドル（前年同期比＋22％）で、予想の29.1億ドルを上回りました。調整後EPSは3.00ドルで予想の2.65ドルを超えています。手術支援ロボットのda Vinciの設置台数は546台に増えました。ところが時間外では－11.00％と大きく下げました。独占禁止法違反の集団訴訟の和解で4.5億ドルの費用を計上しましたが、下落の主因は読めた範囲では特定できていません。</li>
<li><strong>COF：Capital One Financial Corp.（金融）</strong><br />
7〜9月期のEPSは6.69ドルで、予想の5.50ドルを約22％上回りました。売上高は163億ドルで、予想の162.5億ドルとほぼ同水準です。通常取引は＋0.87％でしたが、決算発表後の時間外では＋4.68％と大きく上げています。利益が予想を大きく上回ったことが評価されたとみられます。クレジットカードの延滞や貸倒れの動きが落ち着いているかが、今後も注目点です。</li>
<li><strong>MMM：3M Co（工業・産業）</strong><br />
7〜9月期のEPSは2.50ドルで予想の2.39ドルを上回り、売上高は66億ドルで予想の66.1億ドルとほぼ同水準でした。調整後の営業利益率は26.2％と、予想の25.2％を上回っています。通期のEPS見通しは9.10〜9.15ドルへ引き上げられました。アマゾンへのワラント付与も含め、データセンター向け製品が新たな収益源として評価され、株価は＋5.78％でした。</li>
<li><strong>GM：General Motors Company（一般消費材）</strong><br />
7〜9月期のEPSは3.70ドルで予想の3.69ドルとほぼ同じ、売上高は500.2億ドルで予想の487.7億ドルを上回りました。ただ、通期のEPS見通しの中心値は市場予想を下回り、部材高や保証費用の負担も示されました。200億ドルの自社株買いを承認したものの、株価は－6.84％と大きく下げました。業績の数字は良くても、見通しの弱さが嫌われた決算でした。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17128 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-138.png" alt="" width="694" height="513" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-138.png 1103w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-138-300x222.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-138-694x513.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-138-150x111.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-138-768x567.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主な経済ニュース</h3>
<ul>
<li><strong>FRBの10月会合、市場は据え置きを織り込む</strong><br />
米連邦公開市場委員会（FOMC）は10/27〜28に開かれます。CMEのFedWatch（先物価格から政策金利の見通しを確率で示すツール）では、10/20朝の時点で、政策金利を据え置く確率が82.8％でした。米10年国債利回りは5.11％前後、2年債利回りは4.76％です。市場は据え置きを織り込みつつ、物価指標しだいで見方が変わる状況にあります。長期投資では、会合後の声明で利上げの余地がどう示されるかを確認したいところです。（Benzinga：10/20）</li>
<li><strong>ブレント原油が一時110ドル超、その後は上げ幅を縮小</strong><br />
イエメンのフーシ派によるサウジアラビアのエネルギー施設への攻撃で、ブレント原油は一時1バレル110ドルを超え、約5か月ぶりの高値を付けました。その後は売りに押され、WTI原油も約1％下落する場面がありました。イラン革命防衛隊の報道官は、ホルムズ海峡の海底通信ケーブルを標的にすると警告しています。一方、中東での外交進展への期待も出ています。長期投資では、原油高が物価を通じて金利に響く経路を確認したいところです。（Benzinga、Motley Fool：10/20）</li>
<li><strong>ヘルスケア株が過去最高値、守りの業種に資金</strong><br />
ヘルスケアのセクター別ETF（XLV）は＋2.2％上昇して過去最高値を付け、不動産、公益事業、金融も上昇しました。一方で先端技術のETFは－0.27％にとどまり、「景気や金利の先行きが読みにくい中で、守りに回る」という資金の動きが目立ちました。小型株もダウとともに堅調でした。長期投資では、一方向の相場に偏らず、業種の分散を保つ大切さを改めて感じます。（Benzinga、Traders Agency：10/20）</li>
<li><strong>米財政赤字は1.99兆ドル、利払いが国防費を上回る</strong><br />
米財務省は、2026会計年度の財政赤字が1兆9,920億ドルだったと報告しました。歳出が7兆3,960億ドル、歳入が5兆4,030億ドルです。利払いは1兆520億ドルで、国防費の9,650億ドルを上回りました。ムーディーズ・アナリティクスのザンディ氏は「財政の清算が近づいている」と警告し、投資家が高い金利を求め始めていると指摘しています。長期投資では、国債の需給が長期金利を押し上げないかを確認したいところです。（Benzinga：10/20）</li>
<li><strong>AI関連はまだ手探り、韓国Eliceは上場初日に3割超下落</strong><br />
韓国のAI向けデータセンター会社Eliceが、コスダック市場への上場初日に3割超下落しました。投資家がAI関連に慎重な姿勢を保っていることがうかがえます。半導体株のETF（SMH）は＋0.3％で、9営業日続いた下落が止まったばかりです。10/21のMetaをはじめ、ハイテク大手の決算が、AI投資の持続性を測る試金石になります。長期投資では、設備投資の規模と収益の関係を確認したいところです。（Motley Fool、Benzinga：10/20）</li>
<li><strong>中国大手がエヌビディアの半導体を大量発注、供給は一部にとどまる見通し</strong><br />
ロイター通信の報道として、バイトダンス、アリババ、テンセントが、エヌビディアの新型グラフィックスカード「RTX PRO 5500」を300万枚超、定価ベースで350億ドル超発注したと伝えられました。エヌビディアは、納入できるのは要望の5〜10％程度にとどまる可能性を伝えたとされています。匿名の関係者3人の話に基づく報道で、確認が必要です。長期投資では、米国の輸出規制が業績に与える影響を確認したいところです。（Traders Agency：10/20）</li>
<li><strong>3MがアマゾンにワラントとAIデータセンター向け製品の契約</strong><br />
3Mはアマゾンと取引関係を拡大し、約320万株（5.21億ドル超）を買える7年間の権利（ワラント）を付与しました。権利の約85％は、アマゾンが光接続製品などデータセンター向け製品を購入した額に応じて確定し、購入額が累計60億ドルに達すると全量が確定します。AI投資の恩恵が電力・通信設備の周辺へ広がる例です。権利行使による株式の希薄化の規模は開示されていません。（Traders Agency：10/20）</li>
<li><strong>クアルコムが世界で人員削減、通知は11月から</strong><br />
クアルコムは、年次の人事評価を踏まえ、世界で人員を削減する計画です。CEOのクリスティアーノ・アモン氏が社員向けのメモで「成果を重視した削減」と説明したとロイター通信が報じました。人数や対象の事業は明らかにされていません。スマートフォン向けの需要が弱く、データセンター向けなど非携帯電話事業を伸ばす方針で、株価は10/20に＋1％超でした。長期投資では、事業の軸足の移り変わりを確認したいところです。（Traders Agency：10/20）</li>
<li><strong>セールスフォースが約57億ドルでBrazeを買収へ</strong><br />
セールスフォースは、顧客へのメッセージ配信などを手がけるBrazeを、1株47.50ドルの現金で約56.6億ドルで買収することで合意しました。ソフトウェア業界で大型の買収が続くかどうかが、今後の注目点です。ただ、規制当局の審査の見通しなど、条件面の詳細は確認できた範囲では限られます。長期投資では、買収後の統合の進み方を確認したいところです。（Benzinga：10/20）</li>
<li><strong>スペースX株、10/22に最大13億株の売却解禁</strong><br />
スペースXの7〜9月期決算の発表を受け、従業員や初期の投資家が持つ最大13億株が、10/22（木）から売却可能になります。時価総額は約2兆ドルです。一般に、売却解禁の前後は需給の悪化が意識されやすく、株価が下がりやすいとされます。ただ、実際の動きは決算の内容や市場全体の地合いにも左右されます。長期投資では、新規上場株の需給の波に振り回されない姿勢が大切です。（FXStreet：10/20）</li>
</ul>
<h3>経済指標発表予定</h3>
<p>以下の経済指標が発表される予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17130 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-140.png" alt="" width="694" height="580" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-140.png 1004w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-140-300x251.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-140-694x580.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-140-150x125.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-140-768x642.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表予定</h3>
<p>以下の主要銘柄の決算発表がなされる予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17129 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-139.png" alt="" width="694" height="760" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-139.png 1120w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-139-274x300.png 274w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-139-694x760.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-139-137x150.png 137w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-139-768x841.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>おわりに</h3>
<p>毎朝、米国市場の終値と向き合っていると、ニュースの派手さと、自分の資産が動く実感との間に距離があることに気づきます。今日のように指数が小幅でも、中では業種ごとに大きな資金移動が起きていました。私はそれを眺めながら、淡々と積み立てる自分のペースを確かめる朝にしています。このブログは、私が毎朝続けている個人運営のものです。読んでくださる方がいること自体が、続ける力になっています。いつもありがとうございます。<a href="https://doneru.jp/sp500-up">こちらから応援いただけると嬉しいです。</a>それでは、今日も明るく元気に、笑顔で過ごしましょう。</p>
<h3>おことわり</h3>
<p>投資は自己責任にてお願いします。<br />
このブログには広告が挿入されています。この広告はGoogle社が読者の好みに応じて選んで提供しているものです。興味がございましたらご覧いただければ幸いです。投資に関する広告が表示されても、私の推奨ではないことをご理解ください。</p>
<h3>図表のレファレンス</h3>
<ul>
<li>S&amp;P500ヒートマップ：　finviz</li>
<li>主要3指数とドル円：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>セクター別騰落率：　finviz</li>
<li>経済指標結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>決算発表結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>主要指数の動き　：　Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>自分の米ドル建ポートフォリオ：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
</ul>
<h3>著者プロフィール</h3>
<p>室井一夫（Kazuo Muroi）<br />
Muroi Universal Research on Investment LLC　代表社員<br />
一級建築士・建築１級施工管理技士・工学修士<br />
Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人（約4.7万人）<br />
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<p>米国株式市場と経済動向に関する情報を毎日発信しています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">17121</post-id>	</item>
		<item>
		<title>米国株 10/19｜半導体反発でナスダック＋1.11％、ダウは小幅安（S&#038;P500は＋0.41％）</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/stock-us/20261019-3/17100/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 Oct 2026 20:46:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[金融・経済情報事業]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
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		<category><![CDATA[米国株]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[Nasdaq]]></category>
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					<description><![CDATA[室井のマーケット視点 昨日の米国市場は、先週の急落からの反発でした。ナスダックは＋1.11％と戻し、S&#38;P500も＋0.41％で引けた一方、ダウは－0.07％とわずかに下げました。主役は半導体とメモリー株で、半導 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-17110" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261019-アイキャッチ-694x363.png" alt="" width="694" height="363" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261019-アイキャッチ-694x363.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261019-アイキャッチ-300x157.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261019-アイキャッチ-150x79.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261019-アイキャッチ-768x402.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261019-アイキャッチ.png 1280w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" />室井のマーケット視点</h3>
<p>昨日の米国市場は、先週の急落からの反発でした。ナスダックは＋1.11％と戻し、S&amp;P500も＋0.41％で引けた一方、ダウは－0.07％とわずかに下げました。主役は半導体とメモリー株で、半導体関連株の時価総額は一日で約2,500億ドル回復したと報じられています。ただ、S&amp;P500の構成銘柄の約7割は下落しており、指数の数字ほど市場全体が明るい日ではなかったと私は感じます。</p>
<p>先週のナスダックは週間で約4.5％下落しました。AI向けの設備投資に見合う収益が出るのか、借入に頼るAI関連企業の資金繰りは大丈夫かという不安が重なったためです。そこへ米10年債利回りは5％台前半、原油は100ドル近辺と、金利と物価の重しは残ったままです。サウジアラビアへのフーシ派の攻撃も続いており、買い戻しが入っても手放しで楽観できる環境ではありません。今週はネットフリックス、テスラ、メタなどの決算が控え、AI投資の「回収」が試されます。</p>
<p>私はデータセンターの建設・改修工事で現場責任者を務めた経験があり、AI投資が電力・冷却・通信設備へ波及する流れは、今後も続くとみています。ただ、株価は期待によって上にも下にも大きく振れます。コロナショックで暴落が続いたときも、私は定期積立だけはやめませんでした。1日の値動きに一喜一憂せず、分散した長期の積立を淡々と続けたいところです。投資は自己責任にてお願いします。</p>
<h3>S&amp;P500のヒートマップ</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17101 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-123.png" alt="" width="694" height="277" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-123.png 1906w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-123-300x120.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-123-694x277.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-123-150x60.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-123-768x307.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-123-1536x614.png 1536w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>５％以上上昇したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: green;">WDC：Western Digital Corp.（先端技術）　＋6.10％</strong><br />
データストレージ大手です。10月22日に第1四半期決算を控えるなか、Wall Street Zenが投資判断を最上位の「Strong Buy」に引き上げたと報じられました。先週は半導体・メモリー関連が大きく売られており、その反動買いが同社にも波及したとみられます。決算前の期待先行の買いが重なり、</li>
<li><strong style="color: green;">SNDK：Sandisk Corp.（先端技術）　＋5.53％</strong><br />
NANDフラッシュメモリー大手です。先月までに22％超下落し、直近1か月で大きく調整していたため、押し目買いが入りました。エヌビディアがAI分野のメモリー規格の標準化を発表したほか、米長期金利と原油が落ち着いたことで、AIインフラ需要への不安が和らいだと報じられています。</li>
<li><strong style="color: green;">DDOG：Datadog Inc.（先端技術）　＋5.33％</strong><br />
クラウド上のシステムを監視するサービスの大手です。バーンスタインが投資判断を「マーケットパフォーム」から「アウトパフォーム」へ引き上げ、目標株価を237ドルから350ドルへ大きく上げたことが材料でした。AIを使ったシステムの稼働状況を監視する需要の拡大が評価されたとみられます。先週のソフトウェア株の下げからの戻りも重なりました。</li>
<li><strong style="color: green;">TWLO：Twilio Inc.（先端技術）　＋5.29％</strong><br />
アプリ向けの通話・メッセージ機能を提供するクラウド通信大手です。当日に確認できる個別材料は乏しく、DDOGの格上げに代表されるソフトウェア株の見直し買いと、先週の急落に対する反動が主因とみられます。</li>
</ul>
<h3>５％以上下落したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<p>該当する銘柄はありませんでした。</p>
<h3>セクター別騰落率</h3>
<p>昨日は11セクターのうち上昇したのは3つ、下落は8つでした。一般消費材（Consumer Cyclical）と先端技術（Technology）の大型株に資金が戻った一方、利回り5％台の債券に魅力で見劣りしやすい公益事業（Utilities）や、住宅ローン金利の影響を受ける不動産（Real Estate）が売られました。指数の上昇は、AIや半導体を中心とした一部の大型株に支えられた形です。1％以上動いたセクターは次の4つです。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">一般消費材（Consumer Cyclical）　＋2.05％</strong><br />
アマゾンが＋4.98％と大きく上げ、テスラも＋3.76％と続きました。アマゾンはモルガン・スタンレーが目標株価を350ドルへ引き上げ、クラウド部門の成長加速への期待が膨らんだことが材料です。テスラは水曜の決算発表を前に買いが入りました。この2銘柄でセクター全体の上昇の大半を説明でき、住宅関連など内需の弱い銘柄は伸びませんでした。</li>
<li><strong style="color: green;">先端技術（Technology）　＋1.29％</strong><br />
先週売られた半導体・メモリー株の戻りが中心です。マイクロンが＋2.95％、インテルが＋2.4％、AMDが＋1.76％、エヌビディアが＋1.38％でした。インテルはJPモルガンの格上げが追い風となりました。一方、アップルは－0.12％と戻りに乗れず、同じ先端技術でも銘柄ごとに明暗が分かれました。</li>
<li><strong style="color: red;">公益事業（Utilities）　－1.86％</strong><br />
米10年債利回りが5.14％へ上昇し、債券の代わりとして買われやすい電力・ガス株が売られました。電力・ガス株を中心に幅広く売られました。ハイテク株へ資金が戻る局面では、ディフェンシブ（景気に左右されにくい）な公益株から資金が抜けやすい傾向があります。</li>
<li><strong style="color: red;">不動産（Real Estate）　－1.25％</strong><br />
全米住宅建築業者協会（NAHB）の住宅市場指数が29と、約14年半ぶりの低水準になりました。30年固定の住宅ローン金利は平均7.40％と、約3年ぶりの高さです。借入コストの上昇は不動産株の収益を圧迫するため、長期金利の動きに敏感に反応して売られました。金利が落ち着くまでは、値動きの重い展開が続く可能性があります。</li>
</ul>
<h3>主要3指数とドル円の動き</h3>
<p>昨日はナスダックが大きく戻した一方、ダウは小幅安でした。先週金曜はナスダックが－2.14％、S&amp;P500が－1.09％と大きく下げており、昨日はその反動が出た形です。AI・半導体に偏った上昇であることが、数字からも読み取れます。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">S&amp;P500（7,690.73、前日比＋0.41％）</strong><br />
始値は7,702.77、高値7,731.18、安値7,684.79でした。高値は7,731.18で、終値はそこから約40ポイント低い水準でした。構成銘柄の約7割が下落し、等金額で組み入れる指数連動のETF（RSP）も下がっており、半導体と一部の大型株に資金が集中した一日でした。広く分散して買われたわけではない点は、冷静に見ておきたいところです。</li>
<li><strong style="color: red;">Dow30（51,966.03、前日比－0.07％）</strong><br />
始値51,978.58、高値52,134.58、安値51,863.80で、終値は日中値幅の下寄りでした。アマゾン（＋4.98％）やエヌビディア（＋1.38％）が支えとなる一方、金融やヘルスケアなど内需・ディフェンシブ寄りの銘柄が売られ、指数を押し下げました。ダウは景気敏感株とディフェンシブ株の比率が高く、ハイテク主導の相場では動きが鈍くなります。そのぶん、先週の急落局面では下げが浅く済みました。</li>
<li><strong style="color: green;">NASDAQ（26,430.89、前日比＋1.11％）</strong><br />
始値26,395.29、高値26,613.15、安値26,344.67で、終値は高値から約180ポイント下で引けました。マイクロン（＋2.95％）、AMD（＋1.76％）、テスラ（＋3.76％）、パランティア（＋4.36％）などが上昇し、先週の週間下落率（約4.5％）の4分の1ほどを取り戻した計算です。メタは－0.62％、アップルは－0.12％と戻りに乗れませんでした。今週の決算で、AIの収益化が確認できるかが焦点です。</li>
<li><strong style="color: green;">ドル円（158.54円、前日比＋0.35％）</strong><br />
始値157.94円、高値158.55円、安値157.69円で、終値は高値圏でした。米10年債利回りが5.14％へ上昇し、日米の金利差が意識されやすい形で円安が進みました。160円に近づくと、為替介入への警戒が出やすい水準です。日本から米国株へ投資している場合、円安は円建ての評価額を押し上げますが、為替の動きは長期では読めないため、私は為替を当てにしない運用を心がけています。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17102 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-124.png" alt="" width="694" height="131" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-124.png 946w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-124-300x56.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-124-694x131.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-124-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-124-768x145.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き</h3>
<p>原油は100ドル近辺、金利は5％台と、物価と借入コストに重い数字が並ぶ日でした。株価が戻っても、この2つの水準が下がらなければ、上値は重くなりやすいと感じます。</p>
<ul>
<li><strong style="color: red;">WTI原油先物（98.37ドル、前日比－0.66％）</strong><br />
画像の数字は12月限です。期近の11月限は10月20日の満期を控えて薄商いとなり、100ドル台で推移し、一時103ドルを付けました。トランプ政権がロシア産燃料への制裁を棚上げしたことで朝方は下げましたが、フーシ派によるサウジの石油・空港施設への攻撃が伝わり、午後に買い戻されました。原油高は物価を押し上げ、金利の高止まりを通じて株式の評価にも響きます。</li>
<li><strong style="color: green;">米10年国債利回り（5.14％、前日比＋0.75％）</strong><br />
前日比＋0.75％は利回りの変化率で、0.75ポイント上昇した意味ではありません（実際の上昇は約0.04ポイント）。FRBは9月に3年ぶりの利上げに踏み切っており、原油高が続くなかで追加利上げの観測が残っています。利回りが上がると、将来の利益を割り引いて評価するグロース株には逆風で、企業の借入負担も増えます。株式の戻りが続くかは、この水準が上がらないかにかかっています。</li>
<li><strong style="color: red;">VIX指数（18.42、前日比－7.86％）</strong><br />
VIX指数（S&amp;P500の今後約30日間の予想変動率を示す指標）は、前日の19.99から18.42へ下がりました。前日比－7.86％は変化率で、1.57ポイントの低下です。先週の急落で警戒が高まった反動で、投資家の不安がやや和らいだことを示します。20を下回る水準は、過度な恐怖ではないものの、決算と中東情勢を控えて落ち着ききってもいない、という温度感です。</li>
<li><strong style="color: red;">金先物（4,159.50ドル、前日比－0.52％）</strong><br />
12月限は4,155.60〜4,211.20ドルの範囲で推移し、下落で終えました。株式市場に資金が戻り、安全資産への需要が後退したことに加え、利回りの上昇で、利子を生まない金が割高に見えやすくなりました。一方で中東の緊張は金の下支えとなっています。私は純金を資産の5％程度、インフレ対策として持つ考えで、短期の値動きでは売買しません。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17103 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-125.png" alt="" width="694" height="133" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-125.png 932w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-125-300x57.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-125-694x133.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-125-150x29.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-125-768x147.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>私の米国株ポートフォリオ　前日比－0.77％</h3>
<p>昨日はわずかなマイナスでした。日本市場で売買される米国株ETFや投信は、時差のため、金曜の米国株安の影響を受けた値動きです。月曜の米国の反発は、本日の日本市場に反映されます。なかでもFANG+が－1.72％、eMAXIS Slim米国株式（S&amp;P500）が－1.24％と大きく下げ、ナスダック100連動のETFも－0.95％でした。一方、米国連続増配株ETFは＋0.63％と唯一プラスで、ディフェンシブな性格が出ました。個別のハイテク株の値動きが大きいと、分散していても動きは大きくなります。コロナショックでも積立を続けた経験から、私は日々の増減には動じず、淡々と続けます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17104 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-126.png" alt="" width="694" height="405" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-126.png 791w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-126-300x175.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-126-694x405.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-126-150x88.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-126-768x449.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>経済指標発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>NAHB住宅市場指数（10月：29、予想31、前回32）</strong><br />
住宅建築業者の景況感を示す指標で、予想を下回り、2012年6月以来、約14年半ぶりの低水準になりました。中東情勢による住宅ローン金利の上昇に加え、建材や軽油の値上がり、移民取り締まりによる人手不足、関税のコスト増が重なっています。値引きを実施した業者の割合は43％に上りました。住宅は金利に最も敏感な分野で、景気の弱さがここから表れやすい点に注意しておきたいところです。</li>
<li><strong>3ヶ月物短期米国債入札（落札利回り4.095％、前回4.085％）</strong><br />
短期国債の入札で、利回りは前回からわずかに上昇しました。政策金利に近い短期の金利が高止まりしており、FRBが利下げに動きにくい状況を映します。大きな混乱はなく、国債市場の機能は保たれていますが、長期債の利回りが5％台にあるだけに、入札の需要には引き続き目配りが必要です。</li>
<li><strong>6ヶ月物短期米国債入札（落札利回り4.220％、前回4.200％）</strong><br />
こちらも前回より利回りがやや上昇しました。3ヶ月物との差は約0.13ポイントで、市場が半年先までの利上げの可能性を織り込みつつあることがうかがえます。株式の評価は金利に左右されるため、短期債の利回りの変化も、投資家心理を測る材料になります。</li>
</ul>
<p>昨日は指標が少なく、住宅市場の弱さが目立つ一日でした。金利が高いままでは、住宅や小型株の回復は遅れやすいと感じます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17105 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-127.png" alt="" width="694" height="140" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-127.png 998w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-127-300x60.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-127-694x140.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-127-150x30.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-127-768x155.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表結果</h3>
<ul>
<li>FITB：Fifth Third Bancorp（金融） 寄り付き前に発表した地方銀行大手です。1株当たり利益（EPS）は1.13ドルで、予想の0.83ドルを約36％上回りました。売上高は33.3億ドルで、予想の33.4億ドルとほぼ同水準です。利益が大きく上振れした一方、売上は小幅に届かず、収益の中身を見極める展開となりました。株価は＋0.28％で、時間外は＋0.10％と落ち着いた反応です。時価総額は約458.7億ドルです。金融セクターが－0.86％と軟調だったなかでは、底堅い値動きでした。</li>
<li>STLD：Steel Dynamics Inc.（素材） 引け後に発表した鉄鋼大手です。EPSは5.26ドルで、予想の5.48ドルを約4％下回りました。売上高は65.1億ドルで、予想の64.3億ドルを約1％上回っています。売上は増えたものの、利益率の低下が嫌気され、通常取引で＋1.92％と上げた株価は、時間外で－5.98％と大きく売られました。時価総額は約351.4億ドルです。ガイダンス（業績見通し）の詳細は確認できておらず、翌日の取引で見通しへの評価が焦点です。</li>
<li>WRB：W. R. Berkley Corporation（金融） 引け後に発表した損害保険大手です。EPSは1.17ドルで、予想の1.15ドルをわずかに上回りました。一方、売上高は37.4億ドルで、予想の38.2億ドルを約2％下回っています。利益は予想超えでも、保険料収入など売上面の弱さが意識され、通常取引の－1.78％に続き、時間外でも－2.62％と下げました。時価総額は約288.2億ドルです。保険株は金利動向の影響も受けやすく、売上の伸びが鈍る局面では慎重に見られます。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17108 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-130.png" alt="" width="694" height="130" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-130.png 1086w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-130-300x56.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-130-694x130.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-130-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-130-768x144.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主な経済ニュース</h3>
<ul>
<li><strong>半導体・メモリー株が反発、時価総額は約2,500億ドル回復</strong><br />
先週に大きく売られた半導体株が戻りました。Yahoo!Financeの集計では、半導体関連60銘柄の約9割が上昇し、時価総額は約2,500億ドル回復しています。マイクロンは＋2.95％、サンディスクは＋5.53％でした。ただ、S&amp;P500全体では約7割の銘柄が下落しており、戻りは限られた銘柄に集中しました。長期投資では、指数の上昇の中身まで確認したいところです。（Yahoo!Finance、TheStreet：10/19）</li>
<li><strong>AI関連の資金繰り不安は残り、CoreWeaveは格上げでも上げ幅を縮める</strong><br />
先週25％超下落したAI向けクラウドのCoreWeaveは寄り付き前に買いが先行しましたが、Yahoo!Financeは上げ幅の多くを失ったと伝えています。借入に頼るAI関連の資金調達が焦点です。（TheStreet、Yahoo!Finance：10/19）</li>
<li><strong>アマゾンが約5％高、モルガン・スタンレーが目標株価を350ドルへ</strong><br />
アマゾンは＋4.98％となりました。モルガン・スタンレーが「トップピック」とし、目標株価を335ドルから350ドルへ引き上げたことが材料です。アナリストは、AWS（クラウド部門）の売上高が2027年に47％増えると予想しています。第3四半期決算は10月29日の引け後で、AI投資の収益化を確認する場になります。（TheStreet、Motley Fool：10/19）</li>
<li><strong>フーシ派がサウジの施設を攻撃、投資会議は2027年へ延期</strong><br />
イエメンの武装組織フーシ派は、サウジアラビアの石油施設（ヤンブー）、空港、軍事施設などへの攻撃を主張しました。サウジは投資会議FIIを2027年へ延期し、10月8日以降、サウジの空港の出発便の4割超が欠航したとも報じられました。中東リスクは、原油価格を通じて世界の物価と株価に影響します。（Dawn、TheStreet：10/19）</li>
<li><strong>ホルムズ海峡の混乱が続き、ブレント原油は108〜110ドル台</strong><br />
英海軍は、先週ホルムズ海峡周辺で商船への攻撃が10件あったと発表しました。湾岸の原油輸出は、1週間で日量2,000万バレル超から約850万バレルに減ったと報じられています。ブレント原油は5か月ぶりの高値圏にあり、108ドル台から110ドル台で推移しました。イランは海峡再開に条件を付けた提案を維持しています。原油100ドル超が続くと、物価と金利に影響するため、長期投資でも注視したい水準です。（Dawn、Rigzone：10/19）</li>
<li><strong>米国がロシア制裁を一時棚上げ、プーチン氏は首脳会談を提案と報道</strong><br />
トランプ大統領は先週金曜、ロシアへの新たな制裁を保留する大統領令に署名しました。燃料の供給を増やして原油価格を抑える狙いですが、ウクライナは失望を示しています。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、プーチン大統領は米中ロの3首脳会談を提案しました。ロシアのラブロフ外相はイランを訪問し、戦争の拡大を防ぐ協議を行うとしています。地政学の動きは、原油と株価の振れを大きくします。（TheStreet、Dawn：10/19）</li>
<li><strong>米住宅建築業者の景況感が、約14年半ぶりの低水準に</strong><br />
NAHB住宅市場指数は10月に3ポイント下がって29となり、2012年6月以来の低さです。30年固定の住宅ローン金利は平均7.40％と約3年ぶりの高水準にあります。建築コストと人手不足に加え、新築の動きは慎重です。住宅は景気の先行きを映しやすい分野で、長期投資では、金利が下がり始めるまで住宅関連の回復は遅れるとみておきたいところです。（TheStreet：10/19）</li>
<li><strong>FRBは9月に利上げ、年内あと1回が焦点に</strong><br />
9月会合の議事要旨では、参加者19人全員が9月の利上げに賛成し、大半が年内にもう1回の利上げが妥当との見方を示しました。10月上旬の時点で、市場は12月の追加利上げを約69％織り込んでいました。原油高が続けば、インフレ圧力の高まりから、利上げ観測が再び強まる可能性があります。利回りは5％台前半で、株式にとって重い水準です。（Trading Economics：10/08）</li>
<li><strong>JPモルガンが安全保障分野に50億ドル出資、金融株は軟調</strong><br />
JPモルガンは、国家安全保障に関わる先端製造、エネルギー、防衛技術などの企業に、株式で50億ドルを出資したと発表しました。一方、バンク・オブ・アメリカは、マネーロンダリング対策の不備で12億ドルの制裁金を受け、対応を進めていると説明しました。アメリプリズ・ファイナンシャルはバンク・オブ・アメリカの格下げで－3.2％でした。金融セクターは約－0.9％と下落しています。（TheStreet、CNBC：10/19）</li>
<li><strong>今週は決算の山場、ネットフリックス、テスラ、メタなどが登場</strong><br />
10月20日にGEエアロスペース（寄り付き前）、ネットフリックスとスペースX（引け後）、21日にテスラ、メタ、IBM、テキサス・インスツルメンツ（いずれも引け後）が発表します。TheStreetは、AIへの懐疑が強まるなかで決算を迎えるとみています。私は、結果に一喜一憂せず、今週は決算が続く週だと覚えておく程度にします。（TheStreet：10/19）</li>
</ul>
<h3>経済指標発表予定</h3>
<p>以下の経済指標が発表される予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17106 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-128.png" alt="" width="694" height="426" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-128.png 996w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-128-300x184.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-128-694x426.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-128-150x92.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-128-768x472.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表予定</h3>
<p>以下の主要銘柄の決算発表がなされる予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17109 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-131.png" alt="" width="694" height="536" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-131.png 1093w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-131-300x232.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-131-694x536.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-131-150x116.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-131-768x593.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>おわりに</h3>
<p>毎朝、数字を並べて眺めていると、上がる日も下がる日も、長い道のりの途中なのだと思えてきます。今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。私はこのブログを個人で毎朝続けており、読者のみなさんの存在が何よりの支えです。もし記事が役に立ったと感じていただけたなら、<a href="https://doneru.jp/sp500-up">こちらから応援いただけると嬉しいです。</a>無理のない範囲で、これからも長くお付き合いいただければ幸いです。それでは、今日も明るく元気に、笑顔で過ごしましょう。</p>
<h3>おことわり</h3>
<p>投資は自己責任にてお願いします。<br />
このブログには広告が挿入されています。この広告はGoogle社が読者の好みに応じて選んで提供しているものです。興味がございましたらご覧いただければ幸いです。投資に関する広告が表示されても、私の推奨ではないことをご理解ください。</p>
<h3>図表のレファレンス</h3>
<ul>
<li>S&amp;P500ヒートマップ：　finviz</li>
<li>主要3指数とドル円：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>セクター別騰落率：　finviz</li>
<li>経済指標結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>決算発表結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>主要指数の動き　：　Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>自分の米ドル建ポートフォリオ：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
</ul>
<h3>著者プロフィール</h3>
<p>室井一夫（Kazuo Muroi）<br />
Muroi Universal Research on Investment LLC　代表社員<br />
一級建築士・建築１級施工管理技士・工学修士<br />
Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人（約4.7万人）</p>
<p>米国株式市場と経済動向に関する情報を毎日発信しています。<br />
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		<item>
		<title>米国株 10/15｜PPI上振れも3指数高、S&#038;P500は+0.33%</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/stock-us/20261015-3/17048/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Oct 2026 20:41:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[金融・経済情報事業]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
		<category><![CDATA[Dow]]></category>
		<category><![CDATA[米国株]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[Nasdaq]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; 室井のマーケット視点 10月15日の米国株は、前日の消費者物価（CPI）の上振れで広がったAI・半導体株の売りが朝方まで尾を引き、取引開始直後はS&#38;P500が下げ幅を広げる場面もありました。しかし終 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-17063" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/米国株式市場レポート-10月15日-Facebook投稿-694x363.png" alt="" width="694" height="363" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/米国株式市場レポート-10月15日-Facebook投稿-694x363.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/米国株式市場レポート-10月15日-Facebook投稿-300x157.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/米国株式市場レポート-10月15日-Facebook投稿-150x79.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/米国株式市場レポート-10月15日-Facebook投稿-768x402.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/米国株式市場レポート-10月15日-Facebook投稿.png 1280w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">室井のマーケット視点</h3>
<p style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">10月15日の米国株は、前日の消費者物価（CPI）の上振れで広がったAI・半導体株の売りが朝方まで尾を引き、取引開始直後はS&amp;P500が下げ幅を広げる場面もありました。しかし終わってみれば、S&amp;P500は＋0.33％、ダウは＋1.08％、NASDAQは＋0.08％と、3指数そろってプラスで引けました。安値からの戻りが目立つ一日でした。</p>
<p style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">背景で目を引いたのは、9月の生産者物価指数（PPI。企業間で取引されるモノやサービスの価格）が前月比＋1.3％と予想の0.6％を大きく上回ったのに、米10年国債利回りが5.09％へ低下したことです。FRB（米連邦準備制度理事会）が10月に据え置く確率は7割前後まで上がり、利上げ警戒がやや和らぎました。資金はDellやHPEなどのAIハードウェア株から、ServiceNowやIntuitなどのソフトウェア株、ヘルスケア株へ移りました。日経平均が－4.90％、韓国KOSPIが－7.57％と半導体売りが激しかっただけに、米国市場の落ち着きは意外でした。</p>
<p style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">私が違和感を覚えるのは、物価高なのに金利が下がり、金は＋2.16％、原油も＋2.52％と、安全資産の材料と物価高の材料が同時に買われている点です。データセンターの建設現場にいた経験から、AI投資の本丸は電力・冷却・通信設備への実需だと考えています。ただ、金利が5％台では資金調達の負担が重く、株価が荒く動くのは自然なことでもあります。こういう日こそ、慌てずに積立を続けるのが長期投資家の仕事だと思います。投資は自己責任にてお願いします。</p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">S&amp;P500のヒートマップ</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17049 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-100.png" alt="" width="694" height="277" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-100.png 1911w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-100-300x120.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-100-694x277.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-100-150x60.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-100-768x307.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-100-1536x614.png 1536w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">５％以上上昇したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li><strong style="color: green;">EFX：Equifax Inc.（工業・産業）　＋7.25％</strong> 信用情報大手です。当日に確認できる個別材料は乏しく、長期金利が約3週間ぶりの低水準まで下がったことで、ローンや与信の動きに敏感な銘柄へ買いが入ったとみられます。直近半年では約23％下落していた水準からの戻りでもあり、売られすぎの反動も重なった様子です。</li>
<li><strong style="color: green;">RDDT：Reddit Inc.（通信サービス）　＋7.24％</strong> SNS・掲示板を運営する会社です。当日の個別材料は確認できませんでした。AI関連のハード株から資金が流れ出す中で、ネット広告やソフトウェアに近い銘柄が広く買われた流れに乗ったようです。出来高は約394万株でした。値動きが大きい銘柄のため、数日かけて買いが続くかを見極めたいところです。</li>
<li><strong style="color: green;">FICO：Fair Isaac Corp.（先端技術）　＋6.99％</strong> 信用スコアを手がける会社で、EFXと同じく与信・ローン関連の銘柄です。長期金利の低下を受け、住宅ローンなどの需要回復を見込む買いが入った可能性があります。ソフトウェア株が全体として反発した日でもあり、その動きに歩調を合わせた面もあります。個別のニュースは確認できていません。</li>
<li><strong style="color: green;">IP：International Paper Co.（一般消費材）　＋6.90％</strong> 段ボールや包装材の大手です。前日に、欧州・中東・アフリカの包装事業について投資家向けの説明会（キャピタルマーケッツデー）を開くと発表しており、事業戦略への関心が高まりました。株価が34ドル台と低く値幅が出やすいうえ、出来高は約900万株と大きく、景気敏感株の中でも買いが先行しました。</li>
<li><strong style="color: green;">APP：Applovin Corp.（通信サービス）　＋6.52％</strong> スマホアプリ向けの広告配信を手がける企業です。AI関連の売りが続く中でも、ネット広告やソフトウェアに近い事業が選ばれました。当日の個別材料は確認できていません。前日までの下落に対する反発の色合いが濃く、時価総額約935億ドルの大型株としては値動きが大きい点に注意が必要です。</li>
<li><strong style="color: green;">INTU：Intuit Inc.（先端技術）　＋6.36％</strong> 確定申告ソフトのTurboTaxや会計ソフトのQuickBooksを手がける企業です。AIハード株が売られる一方でソフトウェア株に買いが戻り、ServiceNowやAutodeskと並んで6％前後の上昇となりました。当日の個別ニュースは確認できておらず、ソフトウェア全体への見直し買いが主因とみられます。</li>
<li><strong style="color: green;">COIN：Coinbase Global Inc.（金融）　＋6.32％</strong> 暗号資産の取引所を運営する会社です。金利低下でリスク資産に好ましい環境との受け止めから買われた可能性がありますが、当日の個別材料は確認できていません。出来高は約878万株と多めでした。仮想通貨相場と連動しやすい銘柄のため、値動きの荒さには引き続き注意が必要です。</li>
<li><strong style="color: green;">CSGP：Costar Group Inc.（不動産）　＋6.28％</strong> 不動産情報サイトを運営する会社です。長期金利の低下で不動産関連に買いが入ったとみられ、同じ不動産セクターのCBREも5％超上昇しました。直近半年で約24％下落していた反動の面もあります。当日の決算や格上げの報道は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: green;">EXPE：Expedia Group Inc.（一般消費材）　＋6.25％</strong> 旅行予約サイトの大手です。9月の小売売上高が予想を上回り、消費が底堅いことを示したうえ、金利低下で消費関連株が買われる流れに乗りました。個別材料は確認できていません。原油高は旅行コストの負担になりかねないため、燃料価格の動きにも目を配りたい銘柄です。</li>
<li><strong style="color: green;">NOW：ServiceNow Inc.（先端技術）　＋6.14％</strong> 企業向けの業務自動化ソフトの大手です。ソフトウェア株への見直し買いが、最も強く表れた銘柄の一つで、出来高は約1,755万株に達しました。AIハードから資金が移った動きとみられます。次回の決算は10月下旬の見込みで、AIの収益化がどこまで進むかが焦点になります。</li>
<li><strong style="color: green;">ADSK：Autodesk Inc.（先端技術）　＋6.07％</strong> 建築・設計向けの3次元ソフトを提供する会社です。BIM（建物の3次元データを使う設計・施工手法）の現場を経験した私にとって、なじみの深い銘柄です。当日の個別材料は確認できず、ソフトウェア株の反発に連動して上昇しました。</li>
<li><strong style="color: green;">IT：Gartner Inc.（先端技術）　＋5.89％</strong> IT分野の調査・助言を行う会社です。AIが既存のITビジネスを脅かすとの警戒で売られてきた分野のため、ソフトウェア・IT関連の反発に乗って見直しの買いが入りました。当日に確認できる個別の材料は見当たらず、相場全体の資金移動に沿った動きと言えます。</li>
<li><strong style="color: green;">BBY：Best Buy Co. Inc.（一般消費材）　＋5.69％</strong> 家電量販の大手です。9月の小売売上高が前月比＋0.8％と予想の0.3％を上回り、消費関連株に買いが広がりました。ただし、この数字にはガソリン価格の上昇による押し上げも含まれるため、実需の強さまでは断定できません。個別の発表は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: green;">LEN：Lennar Corp.（一般消費材）　＋5.66％</strong> 住宅建設の大手です。長期金利が3週間ぶりの低水準に下がり、住宅ローン金利の低下を見込んだ買いが入ったとみられます。株価は約78ドルまで戻しました。12月の追加利上げが9割程度織り込まれており、金利の方向次第で値動きが変わりやすい業種です。</li>
<li><strong style="color: green;">CPRT：Copart Inc.（工業・産業）　＋5.63％</strong> 中古車のオンライン競売を運営する会社です。当日の個別材料は確認できませんでしたが、出来高は約1,447万株と多めでした。広い範囲で景気敏感株が買われた流れの一部と考えられます。理由がはっきりしない上昇は、翌日以降も買いが続くか確かめることが大切です。</li>
<li><strong style="color: green;">EL：Estee Lauder Cos. Inc.（生活必需品）　＋5.51％</strong> 化粧品の大手です。PER（株価収益率）が約215倍と業績の回復途上にあり、値動きが大きくなりやすい状況です。当日の個別材料は確認できていません。生活必需品の中でも消費回復を期待されやすいブランド株に、買いが集まりました。</li>
<li><strong style="color: green;">AJG：Arthur J. Gallagher &amp; Co.（金融）　＋5.51％</strong> 保険ブローカーの大手です。同業のMarsh McLennanが同日に発表した決算でEPS（1株当たり利益）が予想を上回り、株価が約4.6％上昇したことが、同業全体に波及したとみられます。景気に左右されにくい事業のため、防御的な買いも入った様子です。</li>
<li><strong style="color: green;">LULU：Lululemon Athletica Inc.（一般消費材）　＋5.31％</strong> ヨガウェアの大手です。小売売上高の上振れを受けて消費関連株が買われ、5％超の上昇となりました。株価は99ドル台まで下がっており、PERは8倍台と割安感があったため、買い戻しも入った面がありそうです。当日の個別材料は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: green;">CTSH：Cognizant Technology Solutions Corp.（先端技術）　＋5.28％</strong> ITサービスの大手です。ソフトウェア・IT関連株の反発に乗り、約5％上昇しました。前日までの1週間でも約9.5％上げていたため、短期的な過熱感には注意が必要です。当日の個別材料は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: green;">VEEV：Veeva Systems Inc.（ヘルスケア）　＋5.27％</strong> 製薬業界向けのクラウドソフトを提供する会社です。ソフトウェアの反発に加え、ヘルスケアが全体で＋1.91％と堅調だったことが買いを後押ししました。個別材料は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: green;">XYZ：Block Inc.（先端技術）　＋5.25％</strong> 決済・金融アプリを手がけるBlockです。長期金利の低下で成長株に買いが戻り、同じ金融テクノロジー系のCoinbaseとそろって5％超上昇しました。当日の個別の発表は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: green;">NKE：Nike Inc.（一般消費材）　＋5.21％</strong> スポーツ用品の大手で、株価は37ドル台と低い水準にあります。小売売上高の上振れを受けた消費関連株の上昇に乗りました。PERは約17.8倍で、売られすぎからの戻りという側面もありそうです。個別材料は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: green;">EBAY：EBay Inc.（一般消費材）　＋5.16％</strong> ネット通販・オークションの大手です。消費統計の上振れと金利低下を受け、ネット小売りに買いが入ったとみられます。個別材料は確認できていませんが、約5％の上昇は大型株の中でも大きな動きです。</li>
<li><strong style="color: green;">CBRE：CBRE Group Inc.（不動産）　＋5.14％</strong> 商業用不動産サービスの大手です。金利低下で不動産取引の回復に期待が出て、CoStarとそろって買われた可能性があります。当日の個別材料は確認できていません。不動産関連は金利の方向に左右されやすく、12月の利上げ観測が残る点には注意が必要です。</li>
<li><strong style="color: green;">AZO：Autozone Inc.（一般消費材）　＋5.08％</strong> 自動車部品の小売大手で、1株約3,060ドルの高額株です。当日の個別材料は確認できず、小売売上高の上振れや金利低下を受けた消費関連の買いに乗ったとみられます。ガソリン高が続く中で、車の維持費にかかわる関連は底堅いという見方もできます。</li>
<li><strong style="color: green;">DXCM：Dexcom Inc.（ヘルスケア）　＋5.08％</strong> 血糖値モニターの大手です。ヘルスケアが全体で＋1.91％と堅調で、防御的な資金が入った流れに乗りました。当日の個別材料は確認できていません。医療機器は景気の影響を受けにくく、他の分野から資金が移る受け皿になりやすい分野です。</li>
</ul>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">５％以上下落したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li><strong style="color: red;">ANET：Arista Networks Inc.（先端技術）　－5.04％</strong> AIデータセンター向けのネットワーク機器の大手です。AI関連ハード株の売りが続き、サーバー関連のDellなどと並んで売られました。データセンターの現場で通信設備の重要性を見てきた私は、需要の長期的な拡大は変わらないと考えます。ただ、金利が5％台では資金調達の負担が重く、株価の重荷になりやすいのも事実です。当日に確認できる個別の悪材料は見当たりませんでした。</li>
<li><strong style="color: red;">P：Everpure Inc.（先端技術）　－5.72％</strong> finvizの分類ではコンピューター・ハードウェアに入る銘柄です。当日の個別の悪材料は確認できませんでした。前日に半導体指数（SOX）が－4.3％と大きく下げ、その後もAI関連のハード株が売られており、同じ流れの中で利益確定売りが出たとみられます。PERが180倍台と高く、金利上昇に敏感な銘柄でもあります。</li>
<li><strong style="color: red;">DELL：Dell Technologies Inc.（先端技術）　－6.80％</strong> 英バークレイズが前日に投資判断を「買い」から中立（ホールド相当）へ引き下げたことが、売りの直接のきっかけです。AIサーバーの受注残が過去最高で、業績見通しを引き上げた直後でしたが、企業のIT投資の時期への疑問が強まりました。前日に続く下落で、2日間で大きく値を下げています。</li>
<li><strong style="color: red;">HPE：Hewlett Packard Enterprise Co.（先端技術）　－7.10％</strong> Dell、NetAppとともに、バークレイズが投資判断を中立（Equal Weight）に引き下げました。目標株価は83ドルから77ドルへ下がっています。AI関連の大型案件の収益化が2027年後半から2028年にずれ込むとの見立てが示され、年初来で約170％上昇していた分の利益確定売りも重なりました。</li>
</ul>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">セクター別騰落率</h3>
<p style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">S&amp;P500の11セクターは、8分類が上昇し、3分類が下落しました。上位はヘルスケア＋1.91％、素材＋1.64％、金融＋1.36％で、景気に左右されにくい分野や、金利低下の恩恵を受けやすい分野が目立ちました。一方、先端技術は－0.47％、エネルギーは－1.53％、公益事業は－0.20％でした。先端技術の中でも、NVIDIAは－1.84％と下げ、ServiceNowなどのソフトウェアは6％前後上昇しており、同じセクター内で資金の行き先が分かれた日でした。以下は騰落率が＋1％以上、または－1％以下のセクターです。</p>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li><strong style="color: green;">ヘルスケア（Healthcare）　＋1.91％</strong> AI株の売りが和らぐ中、ディフェンシブ（景気に左右されにくい）分野へ資金が回った動きです。代表銘柄はイーライリリー＋3.55％、サーモフィッシャー＋3.46％、ユナイテッドヘルス＋2.79％で、メルクは－1.48％と明暗が分かれました。長期金利が下がり、医療関連の評価を見直す買いも入りました。市場全体が揺れた日に、守りの資金の受け皿となりました。</li>
<li><strong style="color: green;">素材（Basic Materials）　＋1.64％</strong> 金先物が＋2.16％と上昇した流れを受け、金鉱大手のニューモントが＋3.79％となりました。住宅塗料のシャーウィン・ウィリアムズも＋3.81％と上げ、金利低下で住宅関連の需要回復を見込む買いが入りました。ECL＋1.08％、リンデ＋0.13％と、大型の化学株は小幅な動きでした。安全資産と景気敏感の両面から買いが入った点が特徴です。</li>
<li><strong style="color: green;">金融（Financial）　＋1.36％</strong> ビザ＋2.13％、マスターカード＋2.17％の決済大手が上昇を主導しました。保険ブローカーのArthur J. Gallagherが＋5.51％、BNYが決算を受けて＋3.23％と上げた一方、シュワブは決算後に－2.72％と下げ、決算の強弱はまちまちでした。JPモルガンは＋0.07％、バークシャーは－0.13％と、大型の銀行・保険株は小動きにとどまりました。</li>
<li><strong style="color: green;">一般消費材（Consumer Cyclical）　＋1.12％</strong> 9月の小売売上高が前月比＋0.8％と予想を大きく上回り、消費関連に買いが入りました。ホーム・デポが＋4.31％、ブッキングが＋3.19％、マクドナルドが＋1.76％と上昇しました。一方でテスラは－1.29％と下げ、AI・ロボット関連の売りの余波を受けました。長期金利の低下で、住宅関連のレナーも＋5.66％と大きく上げました。</li>
<li><strong style="color: green;">不動産（Real Estate）　＋1.03％</strong> 長期金利が約3週間ぶりの低水準に下がり、利回りが魅力的になる不動産関連に買いが入りました。CoStarが＋6.28％、CBREが＋5.14％、ウェルタワーが＋1.06％と上昇しました。一方、物流施設のプロロジスは決算で予想を上回ったにもかかわらず、－2.70％と下げました。金利の動き次第で評価が変わりやすい分野です。</li>
<li><strong style="color: red;">エネルギー（Energy）　－1.53％</strong> WTI原油先物が＋2.52％と上昇したにもかかわらず、エクソンモービルが－1.32％、シェブロンが－1.22％と下落しました。年初来で大きく上昇していた分の利益確定売りが出た可能性があります。原油高が長引けば物価を押し上げて利上げ観測を強め、株式市場全体にはマイナスとなる点も、エネルギー株が買われにくかった背景でしょう。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17050 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-101.png" alt="" width="694" height="234" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-101.png 780w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-101-300x101.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-101-694x234.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-101-150x51.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-101-768x259.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">主要3指数とドル円の動き</h3>
<p style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">3指数がそろって上昇した一方で、中身はダウ主導でした。ダウが＋1.08％と大きく上げ、S&amp;P500は＋0.33％、AI・半導体の比重が高いNASDAQは＋0.08％にとどまりました。朝の下げから戻したのは、ディフェンシブ株とソフトウェア株へ資金が移り、買いが入ったからです。</p>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li><strong style="color: green;">S&amp;P500（7,744.06、前日比＋0.33％）</strong> 始値は7,687.31で、前日終値（7,718.94）を下回って始まり、日中安値7,669.66まで売られました。その後は買いが入って安値から約74ポイント（約1.0％）戻し、高値7,754.15に近い水準で取引を終えました。ヘルスケア、金融、素材が上昇し、先端技術とエネルギーが下落しました。市場全体の資金が、AI・半導体から幅広い分野へ分散した日です。</li>
<li><strong style="color: green;">Dow30（52,177.69、前日比＋1.08％）</strong> 始値51,858.06、安値51,681.37、高値52,250.18と、日中を通して買いが優勢で、終値は高値に近い水準でした。ユナイテッドヘルスが＋2.79％、ホーム・デポが＋4.31％、ビザが＋2.13％と景気敏感・ディフェンシブ両面の大型株が上げ、半導体の比重が小さいダウが相対的に強くなりました。一方、NVIDIAは－1.84％、キャタピラーは－1.78％と下げています。</li>
<li><strong style="color: green;">NASDAQ（26,713.03、前日比＋0.08％）</strong> 始値は26,380.77と前日終値（26,692.87）から約1.2％低く、日中安値26,308.85では約1.4％安でした。そこから約1.5％戻して、小幅プラスで終えています。NVIDIAが－1.84％、AMDが－1.50％、ブロードコムが－0.59％と半導体の主力株は下げた一方、マイクロソフトが＋1.08％、マイクロンが＋1.90％、ネットフリックスが＋2.89％と上げました。半導体指数の下落が続く中で、下げ止まりの兆しが出た一日です。</li>
<li><strong style="color: red;">ドル円（158.07円、前日比－0.14％）</strong> 始値158.30円、高値158.33円、安値157.54円で、米長期金利の低下に合わせて円高方向に振れました。日米の金利差が縮む方向に動くと、ドルを売って円を買う動きが出やすくなります。158円台は為替介入への警戒が残る水準でもあります。日本から米国株へ投資する場合、円高は円建ての評価額を押し下げる要因となるため、小幅でも動きには気をつけたいところです。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17051 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-102.png" alt="" width="694" height="129" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-102.png 950w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-102-300x56.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-102-694x129.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-102-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-102-768x142.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き</h3>
<p style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">この日の4指標は、原油高・金高・金利低下という組み合わせでした。物価高の材料と安全資産への買いが同時に出ており、市場参加者の見方が割れていることがうかがえます。</p>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li><strong style="color: green;">WTI原油先物（96.27ドル、前日比＋2.52％）</strong> 始値95.19ドル、安値92.46ドル、高値96.74ドルと、安値から約4％戻して引けました。米エネルギー情報局（EIA）の在庫統計で、原油在庫が855.7万バレル減少（予想は20万バレル増加）したことが需給の引き締まりを示しました。中東でのタンカー攻撃など供給不安も続いています。原油高は物価を押し上げるため、利上げ観測と株式市場の両方に影響します。</li>
<li><strong style="color: red;">米10年国債利回り（5.09％、前日比－1.95％）</strong> 前日比－1.95％は利回りの変化率で、1.95ポイント低下の意味ではありません（実際は約0.10ポイント低下）。PPIが強かったのに、AI関連株を売った資金が債券へ向かい、約3週間ぶりの低水準となりました。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が「追加利上げは必要だが急がない」と述べ、10月の据え置き確率は約7割に上昇しました。</li>
<li><strong style="color: red;">VIX指数（16.41、前日比－2.72％）</strong> VIX指数（S&amp;P500の今後約30日間の予想変動率を示す指標）は、前日比－2.72％の変化率で低下しました。日中高値は18.01でしたが、引けにかけて下がり、20を下回る落ち着いた水準で終えています。日本や韓国の株式市場で大きな下げがあったにもかかわらず、米国の投資家心理は朝の不安から落ち着きました。ただ、AI関連株の売りが続く局面では、急に上昇する場合もあります。</li>
<li><strong style="color: green;">金先物（4,196.70ドル、前日比＋2.16％）</strong> 始値4,128.30ドルから上昇し、高値4,197.00ドルに近い水準で引けました。AI関連株の売りと中東情勢への警戒から、安全資産としての買いが入りました。ドル指数がほぼ横ばいの中で、金利低下も金には好ましい環境です。私は純金を資産の5％程度持つことが、インフレ対策として有効だと考えています。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17052 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-103.png" alt="" width="694" height="127" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-103.png 938w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-103-300x55.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-103-694x127.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-103-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-103-768x141.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">私の米国株ポートフォリオ　前日比－2.15％</h3>
<p><span style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">今日の前日比は－2.15％でした。日本時間のETFや投信には、10/14の米国市場の下げ（半導体指数が－4.3％と大きく下落）が反映されており、10/15の米国市場でのS&amp;P500の上昇は次の営業日に数字へ表れる形です。ナスダック100連動が－3.04％、FANG+が－3.71％と、AI・半導体の売りの影響が大きく出ました。S&amp;P500連動は－1.4％～－1.7％台で、米国連続増配株ETFだけが＋0.28％とプラスでした。ディフェンシブな銘柄の多いETFが相対的に強かったのは、今の相場らしい動きです。VIXが16台と落ち着いていることもあり、慌てる場面ではないと感じます。コロナショックで何日も暴落が続いた時も、定期積立だけはやめませんでした。分散してコツコツ続ける姿勢を、今日も変えずにいきます。</span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17053 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-104.png" alt="" width="694" height="405" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-104.png 783w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-104-300x175.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-104-694x405.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-104-150x88.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-104-768x448.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">経済指標発表結果</h3>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li><strong>生産者物価指数（9月前月比：1.3％、予想0.6％、前回0.5％）</strong> 生産者物価指数（PPI）は、企業間で取引されるモノやサービスの価格で、消費者物価の先行指標とされます。1.3％の上昇は予想の2倍超で、前年同月比も6.3％（予想5.3％）と高い伸びでした。エネルギー価格の上昇に加え、航空運賃など他分野への波及も指摘されています。FRBの追加利上げ観測を強める内容ですが、米10年国債利回りは逆に低下しました。物価の高止まりと市場の反応のねじれを、確認したいところです。</li>
<li><strong>コア生産者物価指数（9月前月比：0.7％、予想0.3％、前回0.2％）</strong> 食品とエネルギーを除いた指数で、物価の基調を測ります。0.7％の上昇は約4年ぶりの大きな伸びで、前年同月比も5.0％（予想4.4％）と、エネルギー価格の上昇が他の品目へ広がっていることを示します。12月の利上げ確率が9割前後まで織り込まれる材料となりました。物価が一時的な要因だけでは説明しにくくなっており、FRBの判断は難しさを増しています。</li>
<li><strong style="color: black;">小売売上高（9月前月比：0.8％、予想0.3％、前回1.3％）</strong> 個人消費の強さを測る代表的な統計で、予想の0.3％を大きく上回りました。自動車を除くコア小売売上高も0.9％（予想0.6％）と堅調でした。ただし、ガソリン価格の上昇による押し上げも含まれるため、数字ほど実需が強いとは言い切れません。消費が強いと利上げ観測を強めますが、この日は消費関連株が買われ、景気への安心感が優勢でした。</li>
<li><strong>リテールコントロール（9月前月比：0.1％、予想0.3％、前回1.2％）</strong> 自動車、ガソリン、建材、外食を除いた小売売上高で、GDP（国内総生産）の個人消費を推計する際に使われます。予想の0.3％を下回り、前回の1.2％から大きく鈍化しました。見出しの小売売上高は強く見えても、物価上昇分を除いた中身は弱いことを示します。この指標を重く見ると、利上げが景気を冷やしすぎるリスクが意識されます。</li>
<li><strong>ニューヨーク連銀製造業景気指数（10月：25.50、予想12.10、前回7.60）</strong> ニューヨーク州の製造業の景況感を示し、0が拡大と縮小の分かれ目です。予想の12.10を大幅に上回り、前回の7.60から改善しました。製造業の景気が底堅いと、FRBが利上げを続けやすくなる面があります。ただ、物価と同時に強い数字が出ていることから、景気の過熱を警戒する見方も出やすく、長期投資では今後のコスト上昇の動きにも目を配りたいところです。</li>
<li><strong>フィラデルフィア連銀製造業景気指数（10月：20.9、予想28.2、前回37.8）</strong> フィラデルフィア地区の製造業の景況感で、0を超えると拡大を示します。予想の28.2を下回り、前回の37.8から低下しましたが、プラス圏は維持しています。支払価格の指数は43.20（前回48.60）と低下したものの、高い水準が続きます。景気は強いままですが、勢いに少し陰りが出た内容で、NY連銀の結果と合わせて、まちまちの印象でした。</li>
<li><strong>新規失業保険申請件数（19.9万件、予想19.9万件、前回19.8万件）</strong> 申請件数は予想どおりで、継続申請件数も171.0万件（予想171.0万件、前回171.4万件）と横ばいでした。雇用が低水準の解雇にとどまり、労働市場が堅調であることを示します。賃金や物価の上昇圧力が続きやすいため、FRBは利上げを急がないまでも、引き締めを続ける余地が残ります。長期投資では、雇用の強さが企業業績と物価の両方に影響する点を確認したいところです。</li>
<li><strong>EIA原油在庫（前週比：－8.557M、予想＋0.200M、前回－3.186M）</strong> 米エネルギー情報局の統計で、原油在庫が855.7万バレル減少し、予想の20万バレル増加と逆の結果でした。ガソリン在庫は351.8万バレル増加（予想は50万バレル減少）と、需給の方向がそろわない内容です。原油の需給は引き締まり、WTI原油先物の上昇につながりました。原油高は物価を押し上げるため、インフレと金利の見通しに影響します。</li>
</ul>
<p style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">この日の指標は、物価が予想以上に強く、景気も底堅いことを示しました。それでも金利が下がったのは、AI関連株の調整への警戒から、資金が債券へ向かったためです。物価と金利が逆方向に動く難しい相場です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17054 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-105.png" alt="" width="694" height="1170" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-105.png 1017w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-105-178x300.png 178w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-105-694x1170.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-105-89x150.png 89w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-105-768x1294.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-105-911x1536.png 911w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">主要銘柄の決算発表結果</h3>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li><strong>SCHW：Charles Schwab Corp.（金融）</strong> EPS（1株当たり利益）は1.69ドル（予想1.66ドル）、売上高は71.7億ドル（予想72億ドル）で、利益は上回ったものの、売上高はわずかに届きませんでした。株価は－2.72％の94.17ドルでした。利益が予想を上回っても、売上高が伸び悩み、金利低下で資金調達コストの見通しも定まらないことから、売りが優勢になりました。</li>
<li><strong>PLD：Prologis Inc.（不動産）</strong> EPSは0.86ドル（予想0.78ドル）、売上高は23.9億ドル（予想21.7億ドル）と、どちらも予想を大きく上回りました。それでも株価は－2.70％の126.94ドルでした。前回の決算後から株価が約10％下がっていた中で、好決算でも買いが続かなかった形です。物流施設に加え、データセンター向け用地の開発が収益の柱となっており、金利の動きに左右されやすい点が重荷です。</li>
<li><strong>BNY：BNY（金融）</strong> EPSは2.37ドル（予想2.26ドル）、売上高は56.8億ドル（予想55.5億ドル）と、両方とも予想を上回りました。株価は＋3.23％の142.09ドルと、決算発表銘柄の中で強い反応でした。資産の管理・保管を主力とする安定した収益構造が評価され、地銀を含む金融決算が強弱まちまちだった中、確かな内容が買いを集めました。</li>
<li><strong>USB：U.S. Bancorp（金融）</strong> EPSは1.34ドル（予想1.32ドル）、売上高は79.7億ドル（予想79.9億ドル）で、利益は上回り、売上高はほぼ予想どおりでした。株価は＋2.02％の57.40ドルです。大きなサプライズはなく、地銀の決算としては安心感のある内容でした。長期金利の低下は、貸出の採算に影響するため、今後の収益動向を確認したいところです。</li>
<li><strong>MRSH：Marsh McLennan Companies Inc.（金融）</strong> EPSは2.03ドル（予想1.97ドル）、売上高は68.6億ドル（予想66.4億ドル）と、どちらも予想を上回りました。株価は＋4.56％の186.54ドルと大きく上昇し、同業のArthur J. Gallagherなど保険ブローカー株にも買いが広がりました。景気に左右されにくい収益が、市場が荒れる日に好まれました。</li>
<li><strong>PNC：PNC Financial Services Group Inc.（金融）</strong> EPSは5.09ドル（予想4.91ドル）、売上高は65.6億ドル（予想66.1億ドル）で、利益は予想を3.67％上回り、売上高は0.76％下回りました。株価は－0.40％の214.94ドルとほぼ横ばいでした。利益は強かったものの売上高が伸び悩み、銀行株が全般に買われた日にはやや見劣りする反応です。</li>
<li><strong>JBHT：J.B. Hunt Transport Services Inc.（工業・産業）</strong> EPSは1.82ドル（予想1.82ドル）と予想どおり、売上高は36.8億ドル（予想35.8億ドル）で予想を2.79％上回りました。通常取引は＋1.36％の235.31ドルで終え、発表後の時間外取引は229.05ドル（－2.66％）に下がりました。売上高は強かったものの、利益に上積みがなく、燃料費や運賃の動きを慎重に見る売りが出たようです。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17055 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-106.png" alt="" width="694" height="231" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-106.png 1089w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-106-300x100.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-106-694x231.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-106-150x50.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-106-768x256.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">主な経済ニュース</h3>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li><strong>9月のPPIは前月比＋1.3％、予想の2倍超の伸び</strong> 米労働省の発表で、9月の生産者物価指数（PPI。企業間の取引価格）は前月比＋1.3％と、予想の＋0.6％を大きく上回りました。食品・エネルギーを除くコア指数も＋0.7％と、約4年ぶりの大きな上昇です。エネルギー価格の上昇が他分野に広がっている可能性が指摘されています。前日のCPIに続く上振れで、インフレ再燃への警戒が強まる内容です。長期投資では、物価の高止まりが一時的かどうかを確認したいところです。（Schwab：10/15）</li>
<li><strong>米10年国債利回りが約3週間ぶり低水準の5.09％に低下</strong> 物価統計が強かったにもかかわらず、利回りは約0.10ポイント下がりました。AI関連株を売った資金が債券へ向かったためです。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が「追加の利上げは必要だが急がない」と述べ、10月27〜28日のFOMC（米連邦公開市場委員会）で据え置く確率は7割前後に上昇しました。12月の利上げ確率は9割程度のままです。長期投資では、12月に向けた金利見通しの変化を追いたいところです。（CNBC、Economies.com：10/15）</li>
<li><strong>日経平均は－4.90％、韓国KOSPIは－7.57％と急落</strong> 前日の米国市場の半導体売りが波及し、アドバンテストが約15％安、キオクシアが約12％安、ソフトバンクグループが約9％安となりました。韓国ではサムスン電子が約9％安、SKハイニックスが約11％安となり、KOSPIは売買を止めるサーキットブレーカーが発動しました。AI投資の資金調達の持続性に対する疑問が広がった形です。長期投資では、アジアの動揺が米国市場に戻ってくるかを確認したいところです。（Japan Times、AP：10/15）</li>
<li><strong>英バークレイズがDell、HPE、NetAppを格下げ</strong> 米系の大手IT機器3社の投資判断を、中立へ引き下げました。Dellは前日に約9％下落し、この日も売りが続いています。AIサーバーの受注が急増していたものの、企業の本格的なIT投資が先送りされるとの見立てが背景です。前日の半導体指数は－4.3％と大きく下げ、NASDAQは約1.9％下落していました。長期投資では、設備投資の時期がずれても、需要の方向性は変わらないかを見極めたいところです。（Yahoo!Finance、Investrade：10/15）</li>
<li><strong>S&amp;P500は朝の下げを戻し、ヘルスケアと生活必需品が上昇</strong> Reutersによると、S&amp;P500は朝の安値から回復してほぼ横ばいまで戻し、AI株の売りが和らぎました。投資家は、物価の強い統計を受けて、ヘルスケアや生活必需品などディフェンシブ分野へ資金を移しました。値上がり上位には不動産サービスのCoStarや、プール関連のPool Corp.、信用情報のEquifaxなどが並びました。長期投資では、守りの資金がどこまで続くかを確認したいところです。（MarketScreener：10/15）</li>
<li><strong>9月の小売売上高は＋0.8％、予想の0.3％を上回る</strong> 小売売上高は予想を大きく上回りました。ガソリン価格の上昇が押し上げた面もあり、物価が消費額を膨らませている構図です。自動車を除くコア指標も強く、個人消費は底堅い状況が続いています。ただ、GDPの算出に使うリテールコントロールは＋0.1％と鈍く、中身は強弱が混在しました。消費が強いほどFRBは利上げを続けやすくなるため、長期投資では物価と消費の兼ね合いを確認したいところです。（Schwab：10/15）</li>
<li><strong>WTI原油は96ドル台、中東の供給不安が続く</strong> 中東ではイラン系武装組織フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃や、ホルムズ海峡でのタンカー攻撃が相次いでいます。ゴールドマン・サックスは12月のブレント原油の予想を90ドルに引き上げました。この日はEIA統計で原油在庫が大きく減ったこともあり、WTIは＋2.52％の96.27ドルとなりました。当日の上昇のきっかけを示す個別の報道は確認できていません。長期投資では、原油高がインフレと金利に与える影響を確認したいところです。（Nation Thailand：10/12）</li>
<li><strong>TSMCの7〜9月期、利益は市場予想を上回る</strong> 世界最大の半導体受託製造企業TSMCの7〜9月期決算で、利益が市場予想を上回ったと報じられました。売上高は約1.49兆台湾ドルと過去最高で、前年同期比で約51％の増加です。AI向け半導体の需要は底堅いことを示しますが、アジアの半導体株の下落は止まりませんでした。決算の良さより、金利と資金調達への警戒が株価を左右している状況です。長期投資では、AI需要と株価のずれが続くかを確認したいところです。（News On Japan、Taiwan News：10/15）</li>
<li><strong>日銀の小枝審議委員が、利上げに過度な慎重姿勢を戒める</strong> 日銀の小枝淳子審議委員は、物価上振れのリスクが残るとして、利上げに慎重になりすぎることをけん制しました。一方、米国債の利回り低下を受けて、日本の10年国債利回りは2.93％を下回り、1か月ぶりの低水準となりました。日米の金利差が縮む方向に動けば、円高の圧力となります。日本から米国株へ投資する人にとっては、円建ての評価額に直結する話題です。長期投資では、日銀の動きも確認したいところです。（Saxo、News On Japan：10/15）</li>
<li><strong>景気指標は底堅く、10月の製造業指数は強弱まちまち</strong> ニューヨーク連銀製造業景気指数は25.50と予想の12.10を上回り、フィラデルフィア連銀は20.9と予想の28.2を下回りました。新規失業保険申請件数は19.9万件と低水準で、アトランタ連銀のGDPNow（GDPの速報的な予測）は第3四半期で3.6％でした。景気は堅調ですが、物価も高止まりしており、FRBは難しい判断を迫られます。長期投資では、景気の強さが企業業績にどう結びつくかを確認したいところです。（Investing.com：10/15）</li>
</ul>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">経済指標発表予定</h3>
<p><span style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">以下の経済指標が発表される予定です。</span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17057 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-108.png" alt="" width="694" height="896" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-108.png 1012w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-108-232x300.png 232w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-108-694x896.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-108-116x150.png 116w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-108-768x991.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">主要銘柄の決算発表予定</h3>
<p><span style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">以下の主要銘柄の決算発表がなされる予定です。</span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17056 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-107.png" alt="" width="694" height="181" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-107.png 1082w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-107-300x78.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-107-694x181.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-107-150x39.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-107-768x200.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">おわりに</h3>
<p><span style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">毎朝、米国市場が閉まったあとの数字を眺めて記事を書いていると、市場が派手に揺れた日ほど、終わってみれば落ち着いていることが多いと感じます。今日も、前日の物価ショックで朝は大きく売られながら、引けは3指数そろってプラスでした。短い値動きに一喜一憂するのは、もったいないとも思います。株で最も儲けるのは、投資していることを忘れるほど放置した人だと私は信じています。それでも米国株に投資する以上、毎日のニュースは把握しておきたい、という思いでこのブログを続けています。いつも読んでくださる皆さんの存在が、毎朝続ける励みです。ありがとうございます。</span><a style="font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal;" href="https://doneru.jp/sp500-up">こちらから応援いただけると嬉しいです。</a><span style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">それでは、今日も明るく元気に、笑顔で過ごしましょう。</span></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">おことわり</h3>
<p><span style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">投資は自己責任にてお願いします。 このブログには広告が挿入されています。この広告はGoogle社が読者の好みに応じて選んで提供しているものです。興味がございましたらご覧いただければ幸いです。投資に関する広告が表示されても、私の推奨ではないことをご理解ください。</span></p>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">図表のレファレンス</h3>
<ul style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<li>S&amp;P500ヒートマップ：　finviz</li>
<li>主要3指数とドル円：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>セクター別騰落率：　finviz</li>
<li>経済指標結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>決算発表結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>主要指数の動き　：　Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>自分の米ドル建ポートフォリオ：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
</ul>
<h3 style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">著者プロフィール</h3>
<p><span style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">室井一夫（Kazuo Muroi） Muroi Universal Research on Investment LLC　代表社員 一級建築士・建築１級施工管理技士・工学修士 Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人（約4.7万人）</span></p>
<div id="paypal-container-HMRFVX7Q3EXYG" style="color: #000000; font-family: 'Noto Sans JP'; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
<div id="paypal-form-fields-container-HMRFVX7Q3EXYG-wrapper" style="margin-top: 1rem; margin-bottom: 2rem; container-type: inline-size;">
<div id="paypal-form-fields-container-HMRFVX7Q3EXYG" style="display: flex; max-width: 100%; gap: 1.5rem;">
<div id="form-container-HMRFVX7Q3EXYG" class="medium" style="width: 399px; max-width: 24.9375rem;">
<h3 id="desc-label" style="margin-top: 0px; margin-bottom: 0.75rem; overflow-wrap: anywhere;"></h3>
<form accept-charset="utf-8" action="https://www.paypal.com/ncp/payment/HMRFVX7Q3EXYG?locale.x=ja-JP&amp;country.x=JP" method="POST" novalidate="" target="_top"><label class="input-label" style="display: block; font-size: 0.875rem; margin-bottom: 0.25rem; overflow-wrap: anywhere;" for="amount">寄付</label></p>
<div class="amount-container" style="position: relative;"><span class="currency-symbol" style="position: absolute; top: 0px; left: 0px; padding: 0.75rem; font-size: 1rem; line-height: 1.5rem;">￥</span><input id="amount" style="width: 399px; min-height: 3rem; padding: 8px 48px 8px 26.6953px; font-size: 1rem; line-height: 1.5rem; border: 0.0625rem solid #929496; border-radius: 0.25rem; margin-bottom: 0.75rem; box-sizing: border-box; --currency-padding: 3ch;" name="cbcacba79aea79461154a7666486380d" type="number" /><span class="currency-label" style="position: absolute; top: 0px; right: 0px; padding: 0.75rem; font-size: 1rem; line-height: 1.5rem;">JPY</span></div>
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		<title>10月15日　テクノロジー｜TSMC最高益・KOSPI急落・米半導体株4.3%安</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/tech/20261015-2/17042/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Oct 2026 12:16:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テクノロジー]]></category>
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		<category><![CDATA[米国株]]></category>
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					<description><![CDATA[本日の焦点は、TSMCが過去最高の純利益を発表した一方で、日本と韓国の半導体株が大きく売られ、決算の良さが株価に反映されにくい局面が続いていることです。韓国のKOSPI（韓国総合株価指数）は7.57％安の5,554.22 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-17044" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261015_Tech-694x360.png" alt="" width="694" height="360" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261015_Tech-694x360.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261015_Tech-300x156.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261015_Tech-150x78.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261015_Tech-768x399.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261015_Tech.png 1290w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" />本日の焦点は、TSMCが過去最高の純利益を発表した一方で、日本と韓国の半導体株が大きく売られ、決算の良さが株価に反映されにくい局面が続いていることです。韓国のKOSPI（韓国総合株価指数）は7.57％安の5,554.22で取引を終え、日経平均は約4.9％下落しました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.investing.com/analysis/chip-stocks-look-set-to-keep-lurching-until-the-fed-and-us-voters-show-their-hand-200689621">Investing.com 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sensei.news/p/morning-forecast-thursday-15-october">Sensei.news 10/15</a>）。米国でも10月14日に米半導体株指数（フィラデルフィア半導体株指数）が4.30％下げています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sensei.news/p/morning-forecast-thursday-15-october">Sensei.news 10/15</a>）。</p>
<p>前日までの記事で取り上げたASMLの決算、TSMCの決算前の見通し、米CPI（消費者物価指数）、サムスン電子の暫定決算、中国CXMTのDRAMは繰り返さず、今回はTSMCの確定した決算、本日のアジア市場の動き、韓国の輸出統計、日本のラピダスとCEATEC、NVIDIAの欧州投資、中国のヒューマノイド出荷統計を中心にまとめました。インドとロシアについては、前回記事以降に投資判断に使える新しい技術発表を確認できませんでした。10月14～15日に発表された大型のM&amp;A（企業の合併・買収）や新規上場（IPO）も、本稿の調査では確認できていません。技術発表、企業の目標、市場予測、投資家向けの分析を区別しています。</p>
<h3>本日の要点</h3>
<ul>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f9-1f1fc.png" alt="🇹🇼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> TSMCの7～9月期は、売上が467.2億ドル（前年同期比41.2％増）、純利益が7,630億台湾ドル（68.7％増）でした。10～12月期の売上見通しは523億～543億ドルで、中央値は前期比約14.1％増です。ただし粗利益率の見通しは65～67％で、前期実績の66.4％と同じか低い水準です。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f0-1f1f7.png" alt="🇰🇷" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ef-1f1f5.png" alt="🇯🇵" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 10月15日、KOSPIは7.57％安で7営業日連続の下落となり、日経平均は約4.9％安でした。AP通信の報道時点では、サムスン電子が9.7％安、SKハイニックスが11.1％安、東京エレクトロンが7.5％安、キオクシアが11.2％安でした。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 10月14日の米国市場では、S&amp;P500が1.1％安、ナスダックが1.9％安、米半導体株指数が4.30％安でした。アジア時間の米10年債利回りは5.11％と、10月14日朝の5.3％台から低下しました。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f0-1f1f7.png" alt="🇰🇷" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 10月1～10日の韓国の輸出は261億ドル（前年同期比102.0％増）で、半導体は121億ドル（170.9％増）でした。ただし営業日が前年より2日多く、1日あたりに直すと約28％増です（本稿試算）。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ef-1f1f5.png" alt="🇯🇵" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> ラピダスが10月5日に設計支援で17社との連携を発表し、2nm（ナノメートル）量産は2027年度後半の計画です。CEATEC 2026（10月13～16日）は821社・団体が出展し、「物理AI」が焦点です。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ea-1f1fa.png" alt="🇪🇺" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> NVIDIAが欧州で追加20億ドルの投資を1週間以内に発表する方針です（10月13日）。IMF（国際通貨基金）は世界成長率を3.1％とする一方、AI関連株の調整を主要なリスクに挙げました。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1e8-1f1f3.png" alt="🇨🇳" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 中国メーカーが世界のヒューマノイド（人型ロボット）出荷の97％超を占めるとの統計が出ています（8月公表）。2026年上期の世界出荷は約1万9,100台で、首位は智元ロボット（AgiBot）です。</li>
</ul>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f9-1f1fc.png" alt="🇹🇼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> TSMC：純利益7,630億台湾ドル、10～12月期は売上523億～543億ドルの見通し</h3>
<p>TSMCは10月15日、2026年7～9月期の決算を発表しました。売上高は1兆4,942億台湾ドル（約467.2億ドル）で、前年同期比50.9％増（米ドルでは41.2％増）、前期比17.6％増です。純利益は7,630億6,400万台湾ドルで、前年同期比68.7％増、前期比8.0％増でした。1株利益は29.43台湾ドル（米国預託証券＝ADR1株あたり4.60ドル）です。売上総利益率（売上から製造原価を引いた利益の割合）は66.4％、営業利益率は58.7％でした（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/0001046179/000104617926000726/a3q26e_withguidancexfinal.htm">TSMC 10/15</a>）。7月に示した売上見通し（446億～458億ドル）の上限を約9億2,000万ドル上回り、決算前の市場予想（純利益7,463億台湾ドル）も約2.2％上回っています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.cnbc.com/2026/10/15/tsmc-third-quarter-profit-global-ai-.html">CNBC 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://404kresearch.substack.com/p/tsmc-q3-2026-in-depth-467b-revenue">456X Semi-AI 10/15</a>）。これらは会社が発表した確定値です。</p>
<p>成長の中身を見ると、売上の伸びの大半は「出荷量」ではなく「1枚あたりの単価」です。12インチ換算のウエハー（半導体を作る円盤）の出荷量は前期比3.2％増にとどまる一方、1枚あたりの売上は約13.9％増えました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://404kresearch.substack.com/p/tsmc-q3-2026-in-depth-467b-revenue">456X Semi-AI 10/15</a>）。より高価な先端品の比率が上がったためです。製造技術別の売上比率は、2nmが8％（前期は3％）、3nmが33％、5nmが28％、7nmが10％で、7nm以下の先端品が79％を占めます（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/0001046179/000104617926000726/a3q26e_withguidancexfinal.htm">TSMC 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.cnbc.com/2026/10/15/tsmc-third-quarter-profit-global-ai-.html">CNBC 10/15</a>）。2nmは回路の細かさを示す単位で、数字が小さいほど微細で高性能です。用途別では、AIを含む高性能計算（HPC）が売上の68％で、前期比22％増、1年前の57％から比率が上がりました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://404kresearch.substack.com/p/tsmc-q3-2026-in-depth-467b-revenue">456X Semi-AI 10/15</a>）。</p>
<p>10～12月期の会社見通しは、売上523億～543億ドル、売上総利益率65～67％です（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://rallies.ai/news/tsmc-q3-2026-net-income-jumps-69-year-over-year-to-nt76306-billion-2e7061b2f99cbaba">Rallies.ai 10/15</a>）。中央値で見ると、売上は前期比約14.1％増（53.3億÷46.72億ドルによる本稿試算）、粗利益率は66.0％で前期実績より0.4ポイント低い水準です。粗利益の額で計算すると約352億ドルで、7～9月期の約310億ドルより約13.4％増える計算です（本稿試算）。Yahoo Financeは、2nmの立ち上げと海外工場の費用が利益率の重しになると伝えています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://finance.yahoo.com/quote/TSM/">Yahoo Finance 10/15</a>）。2026年の設備投資は600億～640億ドルの計画を据え置き、2026～2028年は過去3年よりかなり多くなる見込みと説明しています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://finance.biggo.com/quote/TSM/earnings-call/US_TSM_2026-10-15">BigGo Finance 10/15</a>）。7～9月期の設備投資は138億ドル、1～9月累計は406億ドルなので（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://finance.biggo.com/quote/TSM/earnings-call/US_TSM_2026-10-15">BigGo Finance 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://404kresearch.substack.com/p/tsmc-q3-2026-in-depth-467b-revenue">456X Semi-AI 10/15</a>）、通期計画から逆算すると10～12月期に約194億～234億ドルが必要で、7～9月期の約1.4～1.7倍です（本稿試算）。次世代のA14は、2027年にリスク生産（量産前の試験的な生産）、2028年に量産を始める計画です（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://finance.biggo.com/quote/TSM/earnings-call/US_TSM_2026-10-15">BigGo Finance 10/15</a>）。Investing.comは、TSMCが米テキサス州での工場建設を検討していると説明したと伝えています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.investing.com/analysis/chip-stocks-look-set-to-keep-lurching-until-the-fed-and-us-voters-show-their-hand-200689621">Investing.com 10/15</a>）。同州への投資検討は9月にも報じられていました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.thestar.com.my/tech/tech-news/2026/10/12/tsmc-expected-to-report-sixth-straight-quarter-of-record-profit-thanks-to-ai-boom">Reuters 10/12</a>）。</p>
<p>課題は三つあります。第一に、利益率の低下です。売上は前期比16.2％増（米ドル）でしたが、営業利益率は前期の60.3％から58.7％へ1.6ポイント下がりました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://404kresearch.substack.com/p/tsmc-q3-2026-in-depth-467b-revenue">456X Semi-AI 10/15</a>）。2nmの立ち上げ期は費用が先行するため、比率が上がるほど利益率の重しになる可能性があります。第二に、設備投資の増加です。フリーキャッシュフロー（営業で得た現金から設備投資を引いた、自由に使える現金）は4,766億台湾ドルと、前年同期の1,394億台湾ドルの約3.4倍で過去最高でしたが（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.cnbc.com/2026/10/15/tsmc-third-quarter-profit-global-ai-.html">CNBC 10/15</a>）、次の四半期は投資額が増える見込みです。第三に、株価の反応です。TSMCのADRは10月14日に3.4％安の430ドルで終え、52週高値（487.47ドル）を約11.8％下回っています（本稿試算）。時間外取引では421.80ドルまで下げました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://finance.yahoo.com/quote/TSM/">Yahoo Finance 10/15</a>）。決算発表後の値動きは、本稿の時点では確認できていません。</p>
<p>関連銘柄は、TSMC（TSM・台湾積体電路製造の米国預託証券。台湾市場では2330）です。TSMCに設計を委託するエヌビディア（NVDA・エヌビディア）も、AI半導体の需要と供給能力の影響を受けます。ただし今回の決算が各社の売上に与える影響は、各社の発表で確認する必要があります。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f0-1f1f7.png" alt="🇰🇷" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ef-1f1f5.png" alt="🇯🇵" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 日韓の半導体株が急落：決算が良くても売られた理由</h3>
<p>10月15日のアジア市場では、半導体株が大きく売られました。KOSPIは一時8％下落し、売買が20分間止まる措置が入りました。終値は7.57％安の5,554.22で、7営業日連続の下落です。これは2024年9月以来の長い連続下落で、1か月で16％超下がり、上昇した銘柄は916銘柄中52銘柄にとどまりました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.investing.com/analysis/chip-stocks-look-set-to-keep-lurching-until-the-fed-and-us-voters-show-their-hand-200689621">Investing.com 10/15</a>）。終値は4月7日以来の低水準でした（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sensei.news/p/morning-forecast-thursday-15-october">Sensei.news 10/15</a>）。ソフトバンクグループは9.1％安でした（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sensei.news/p/morning-forecast-thursday-15-october">Sensei.news 10/15</a>）。AP通信の報道時点（取引中）では、サムスン電子が9.7％安、SKハイニックスが11.1％安、東京エレクトロンが7.5％安、キオクシアが11.2％安で、日経平均は5％安の6万4,334.68円でした（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://ny1.com/nyc/all-boroughs/ap-top-news/2026/10/15/south-koreas-benchmark-kospi-index-sinks-more-than-7-as-tech-sell-off-deepens">AP 10/15</a>）。キオクシアは終盤に12％超下げたとも伝えられています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.tradingkey.com/analysis/stocks/us-stocks/262218262-stock-tsm-ai-chip-cpi-fed-skhy-asml-nvda-adr-tradingkey">TradingKey 10/15</a>）。</p>
<p>米国の動きが先行していました。10月14日の米国市場ではS&amp;P500が1.1％安、ナスダックが1.9％安でした（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://ny1.com/nyc/all-boroughs/ap-top-news/2026/10/15/south-koreas-benchmark-kospi-index-sinks-more-than-7-as-tech-sell-off-deepens">AP 10/15</a>）。米半導体株指数は4.30％下げ、TSMCのADRも3.4％安でした（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sensei.news/p/morning-forecast-thursday-15-october">Sensei.news 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://finance.yahoo.com/quote/TSM/">Yahoo Finance 10/15</a>）。TSMCの決算（10月15日15時、日本時間）はアジアの取引時間中に出たため、上の下落率には決算内容が十分には反映されていない可能性があります。決算の良さが株価に反映されたかは、今夜の米国市場の値動きで確認が必要です。</p>
<p>売りの理由として、各社の報道は主に三つを挙げています。第一に、米国のインフレ指標が予想より強く、利上げ観測が再び出たことです。9月の米CPIは前年比3.7％で、前日の記事では10年債利回りが5.3％台まで上がったことを伝えました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.indexbox.io/blog/asian-markets-tumble-as-tech-and-chip-stocks-sell-off-on-us-inflation-imf-ai-warning/">IndexBox 10/15</a>）。第二に、AIへの巨額投資が十分な収益を生むのかという疑問です。投資家が安全資産へ資金を移しました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://features.financialjuice.com/2026/10/15/chip-stocks-plunge-treasuries-rally-asia-market-wrap/">FinancialJuice 10/15</a>）。第三に、中国のメモリー半導体の進展への警戒です（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.investing.com/analysis/chip-stocks-look-set-to-keep-lurching-until-the-fed-and-us-voters-show-their-hand-200689621">Investing.com 10/15</a>）。IMFも、アジア経済のAI依存の高さに警告を出したと伝えられています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.indexbox.io/blog/asian-markets-tumble-as-tech-and-chip-stocks-sell-off-on-us-inflation-imf-ai-warning/">IndexBox 10/15</a>）。同じ形は7月にもありました。7月16日にはTSMCの好決算の発表日にKOSPIが6.2％下落しており（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://profit.pakistantoday.com.pk/2026/07/16/asian-shares-fall-as-chip-sell-off-outweighs-tsmcs-record-profit">Reuters 7/16</a>）、好決算だけで株価が支えられにくい局面が数か月続いています。</p>
<p>債券市場では、アジア時間に米10年債利回りが8ベーシスポイント（1ベーシスポイントは0.01％）低下して5.11％、2年債利回りが7ベーシスポイント低下して4.72％となりました。MSCIアジア太平洋指数は2.8％下落し、7月以来の低水準に向かっています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://features.financialjuice.com/2026/10/15/chip-stocks-plunge-treasuries-rally-asia-market-wrap/">FinancialJuice 10/15</a>）。次の確認日程は二つです。一つは、10月15日21時30分（日本時間）に予定される米国の生産者物価指数（PPI。企業が出荷する段階の物価）です。もう一つは、10月16日にバンコクで予定される米連邦準備制度理事会（FRB）のウォーシュ議長の発言です（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://features.financialjuice.com/2026/10/15/chip-stocks-plunge-treasuries-rally-asia-market-wrap/">FinancialJuice 10/15</a>）。</p>
<p>この下落は、個別企業の受注が悪化したことを示すものではありません。TSMCの売上、サムスン電子の利益、ASMLの受注見通しは、いずれも直近で強い数字が出ています。株価が下がっているのは、数字の良し悪しよりも、金利と投資回収の見通しに対する評価が変わったためと見られます（本稿の分析）。関連銘柄は、東京エレクトロン（8035・東京エレクトロン）、キオクシアホールディングス（285A・キオクシアホールディングス）、ソフトバンクグループ（9984・ソフトバンクグループ）、マイクロン・テクノロジー（MU・マイクロン・テクノロジー）、SKハイニックス（SKHY・SKハイニックス。日本の証券会社での取扱いは確認が必要です）です。サムスン電子（005930）は韓国市場の銘柄で、日本の個人投資家が通常の口座で買えるかは証券会社ごとに確認が必要です。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f0-1f1f7.png" alt="🇰🇷" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f9-1f1fc.png" alt="🇹🇼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 韓国・台湾の輸出統計：AI向け半導体の出荷は伸びている</h3>
<p>株価が急落した一方で、実際の出荷データは強いままです。韓国関税庁によると、10月1～10日の輸出は261億ドルで、前年同期比102.0％増でした。半導体は121億ドルで170.9％増となり、輸出全体の46.7％を占めます。中国向けは167％増の75.9億ドル、米国向けは159.9％増の36.5億ドル、EU向けは127.3％増でした（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.koreatimes.co.kr/economy/20261012/exports-double-in-first-10-days-of-october">Korea Times 10/12</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://stockhub.kr/en/news/news_4691c8bfc8de">StockHub 10/12</a>）。</p>
<p>ただし、この数字は営業日の違いに注意が必要です。10月1～10日の営業日数は、今年が5.5日、前年が3.5日で、今年のほうが2日多くなっています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://stockhub.kr/en/news/news_4691c8bfc8de">StockHub 10/12</a>）。前年同期の輸出額は、増加率から逆算すると約129億ドルです。1日あたりに直すと、前年は約3.7億ドル、今年は約4.75億ドルで、約28％増となります（本稿試算）。それでも高い伸びですが、「2倍」という見出しの数字より小さい点は押さえておく必要があります。また、10日間の速報値は月末の確定値で変わることがあります。</p>
<p>台湾でも同じ傾向があります。台湾の9月の輸出は前年同月比60.9％増の872億2,000万ドルで、過去最高でした。米国向けは106.2％増で、AIサーバーなどの需要が背景です（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://tradingeconomics.com/taiwan/exports-yoy/news/590494">Trading Economics 10/8</a>、10月8日公表）。韓国と台湾の統計が示すのは、AI向け半導体とサーバーの出荷が、株価の下落とは別に増えているという点です。株価は将来の利益や金利に反応し、輸出統計は足元の出荷を表すため、両者が一時的にずれることはあります。</p>
<p>確認したい点は三つです。10月1～20日の速報値で半導体の伸びが続くか、1日あたりの輸出額が減速しないか、そして米中の貿易政策が出荷に影響しないかです。関連銘柄は、サムスン電子（005930）、SKハイニックス（SKHY・SKハイニックス）、マイクロン・テクノロジー（MU・マイクロン・テクノロジー）です。韓国と台湾の輸出統計が各社の利益に直結するわけではなく、価格や製品構成を決算で確認する必要があります。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ef-1f1f5.png" alt="🇯🇵" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 日本：ラピダスの設計支援連合とCEATEC 2026の「物理AI」</h3>
<p>日本の半導体新興企業ラピダスは10月5日、米国の半導体設計ソフトウェア企業シノプシスやインドのインフォシスなど17社と連携し、顧客の半導体設計を支援すると発表しました。目的は、製造を受注するための顧客探しです。同社は2nmの半導体を2027年度後半に量産する計画で、高市早苗首相も日本の半導体産業の再建を期待していると報じられています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.khaleejtimes.com/japans-15-billion-rapidus-chip-bet-hinges-on-winning-customers">Reuters 10/7</a>）。これは企業の計画であり、量産の実績ではありません。</p>
<p>なぜ重要なのか。最先端の半導体は、TSMCが生産能力の大半を握っています。オムディアのアナリストは、TSMCの優先順位が低い顧客や注文量が小さい顧客は、生産枠を得にくいと指摘しています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.khaleejtimes.com/japans-15-billion-rapidus-chip-bet-hinges-on-winning-customers">Reuters 10/7</a>）。ラピダスはその受け皿になる可能性があります。報道では、富士通がAI向け半導体の製造をラピダスに委託する計画で、キヤノンが先に画像処理用の半導体を発注したとされます（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.trendforce.com/news/?p=55945">TrendForce 4/13</a>）。</p>
<p>課題は、量産に向けた実績が示されていないことです。Tom&#8217;s Hardwareは、ラピダスが2nmの試作品で期待どおりの電気特性を確認した（7月）一方、歩留まり（製造品のうち正常に使える割合）の数字を公表しておらず、量の大きい確定顧客もまだないと整理しています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://tomshardware.com/tech-industry/semiconductors/rapidus-fab-roadmap-examined">Tom&#8217;s Hardware 2026</a>）。顧客が契約するかどうかは、歩留まり、価格、納期の実績で決まります。ラピダスは非上場企業で、個人投資家が直接買える銘柄ではありません。</p>
<p>日本の展示会CEATEC 2026は、10月13日に千葉・幕張メッセで開幕し、16日までの4日間で11万人超の来場を見込んでいます。出展は821社・団体で、前年の810社・団体を上回りました。新規出展は338社・団体（全体の41％）、スタートアップと大学・研究機関は246社・団体で、2014年以降で最多です。海外から31か国・地域の194社・団体が参加します（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://kumanichi.com/articles/2045941">共同通信 10/13</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://dempa-digital.com/article/727085">電波新聞 10/6</a>）。焦点は、ロボットなどを自律的に動かす「物理AI」で、人手不足や防災への応用が並びました。三菱電機は、製造現場のノウハウをデータ化して活用する「物理AI」を展示しています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.mitsubishielectric.com/en/pr/2026/0831_bc/">三菱電機 8/31</a>）。</p>
<p>展示会の発表は、受注や売上を示すものではありません。関連銘柄は、シノプシス（SNPS・シノプシス）、インフォシス（INFY・インフォシス。米国預託証券）、キヤノン（7751・キヤノン）、三菱電機（6503・三菱電機）ですが、今回の発表で受注額が増えたことを示す情報は確認できていません。テーマ関連として挙げています。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ea-1f1fa.png" alt="🇪🇺" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> NVIDIAの欧州投資とIMFの警告：AI投資の資金は誰が出すのか</h3>
<p>NVIDIAのジェンスン・フアンCEOは10月13日、パリで、1週間以内に欧州のAI企業へ追加20億ドルの投資を発表すると述べました。過去1年に欧州へ投じた約80億ドルに上乗せされます。あわせて、フランスのDoctolib、Genesis AI、Pigment、Entalpicの4社への出資が示されました。ロンドン、ベルリンも訪れる日程です（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://thenextweb.com/news/nvidia-huang-europe-2-billion">TNW 10/13</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.semafor.com/article/10/13/2026/nvidia-to-announce-2b-in-european-investments">Semafor 10/13</a>）。個別の出資額や出資比率は公表されておらず、発表予定の金額であって、実行済みの資金ではありません。</p>
<p>この動きは、AI半導体の売り手が、買い手側の企業にも出資するという構造を示しています。Dealroomによると、NVIDIAが自社半導体を買う企業に持つ株式は、7月時点で990億ドルと、1年前の約70億ドルから大きく増えました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://dealroom.co/news/162130-nvidia-pledges-2b-more-for-its-european-ai-push-including-a-new-stake-in/">Dealroom 10/13</a>）。顧客が資金を調達しやすくなれば、半導体の需要は支えられます。一方で、出資先が事業を拡大できなければ、需要と投資の両方が同時に減るリスクがあります（本稿の分析）。金利が高い局面では、この資金の循環が続くかが焦点です。NVIDIAの時価総額は約5.7兆ドルとされ、20億ドルは同社にとって小さな金額です。</p>
<p>IMFは10月13日の世界経済見通しで、2026年の世界成長率を3.1％、米国を2.3％とし、世界のインフレ率を4.7％と予測しました。リスクとして、債務の増加とAI関連株の調整を挙げています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.itv.com/news/2026-10-13/imf-slightly-raises-its-outlook-for-the-world-economy">AP 10/13</a>）。IMFのゲオルギエワ専務理事は10月7日の講演で、AIの収益が投資に追いつかなければ、市場の失望が大きな衝撃になりうると述べています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.khaleejtimes.com/business/imf-chief-warns-energy-shock-growing-debt-and-ai-risks-threaten-global-growth-2">Reuters 10/7</a>）。10月12日の記事でIMFの成長押し上げ効果の試算（先進アジアで0.5～1.0ポイント）を伝えており、今回は警告の側面を補足しました。</p>
<p>関連銘柄は、エヌビディア（NVDA・エヌビディア）です。出資先のDoctolib、Genesis AI、Pigment、Entalpicはいずれも非上場で、個人投資家が買える銘柄ではありません。20億ドルの内訳は未発表のため、具体的な出資先と金額は、正式発表を確認する必要があります。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1e8-1f1f3.png" alt="🇨🇳" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 中国のヒューマノイド：出荷は急増、ただし統計は8月の公表</h3>
<p>中国のロボット産業は、出荷台数で世界を大きくリードしています。調査会社Smart Analytics Globalの推計では、2026年上期の世界のヒューマノイド出荷は約1万9,100台で、前年同期比272％増でした。智元ロボット（AgiBot）が約8,400台（世界シェア44％）で、宇樹科技（Unitree）の約5,900台（31％）を上回りました（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://humanoid.guide/agibot-overtakes-unitree-in-humanoid-shipments-before-ipos/">Humanoid.guide 8月</a>）。中国メーカーが世界の出荷の97％超を占めるとも報じられています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://digitimes.com/news/a20260812PD207/shipments-robot-2026-market-data.html">DIGITIMES 8/12</a>）。これらは8月に公表された推計で、今回の調査では10月の新しい統計は確認できていません。前日までの記事では、中国のヒューマノイド出荷統計は扱っていないため、背景として補足します。</p>
<p>数字の読み方には注意が必要です。AgiBotは機種が多く、フルサイズの二足歩行型、小型機、車輪型を持ちます。Unitreeは小型の「G1」に出荷が集中し、教育・研究・展示の用途が多いと報じられています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://humanoid.guide/agibot-overtakes-unitree-in-humanoid-shipments-before-ipos/">Humanoid.guide 8月</a>）。出荷台数が多いことと、工場や物流現場で採算に合う形で使われていることは別です。Unitreeの2025年の売上は17億元（約2億3,800万ドル）、調整後の純利益は5億9,100万元（約8,300万ドル）と、目論見書に記載されています（<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://humanoid.guide/agibot-overtakes-unitree-in-humanoid-shipments-before-ipos/">Humanoid.guide 8月</a>）。同社は上海のSTAR市場への上場手続きを進めていると報じられましたが、上場後の株価や動向は本稿では確認していません。</p>
<p>投資家が見るべき点は、台数だけでなく、1台あたりの価格、継続的な利用、故障率、導入後の人件費削減額です。ヒューマノイドの導入計画は、韓国のロッテ・ハイマートが2028年から物流センターで導入する計画を10月12日の記事で取り上げました。今回の統計は、出荷が研究・教育向けから産業用へ広がるかを見る材料です。関連銘柄は、UBTech Robotics（9880・香港市場）、テスラ（TSLA・テスラ。Unitreeの目論見書で競合として挙げられています）です。AgiBotは非上場で、Unitreeは中国本土のSTAR市場の銘柄のため、日本の個人投資家が通常の口座で買えるかは別途確認が必要です。</p>
<h3>投資家が確認したい指標</h3>
<ul>
<li>TSMC：決算発表後のADRの値動き、2027年の設備投資額、2nmの売上比率（7～9月期は8％）、10～12月期の粗利益率（見通し65～67％）を確認します。</li>
<li>金利・物価：10月15日21時30分（日本時間）の米PPI、10月16日のFRB議長の発言、米10年債利回りが5.1％台で落ち着くかを確認します。</li>
<li>日韓の半導体株：KOSPIが7営業日続いた下落から反発するか、売買代金と信用取引の動き、東京エレクトロンとキオクシアの値動きを確認します。</li>
<li>輸出統計：韓国の10月1～20日の半導体輸出、1日あたりの輸出額、台湾の輸出受注の伸びを確認します。</li>
<li>ラピダス：確定した顧客の発表、歩留まりの数字、2027年度後半の量産計画に変更がないかを確認します。</li>
<li>NVIDIA：欧州で発表される20億ドルの出資先と金額、出資先の売上と資金調達の状況を確認します。</li>
<li>ヒューマノイド：1台あたりの価格、産業用途の導入台数、Unitreeなど上場企業の決算を確認します。</li>
</ul>
<p>10月15日の材料で新しいのは、TSMCの確定した決算が「AIの需要は強い」ことを示した一方、市場は同じ日に「資金コスト」と「投資の回収」を意識して半導体株を大きく売ったことです。TSMCの利益、韓国と台湾の輸出は強く、売られているのは株価の評価です。投資家は「何が新しいか」に加え、「誰が費用を払い、誰が利益を得て、いつ実績に表れるか」を追う必要があります。TSMCの設備投資は装置メーカーの受注に1～2年後に表れ、半導体の出荷は輸出統計に数週間後に表れます。一方、金利の動きは毎日の株価に反映されます。時間軸の違う材料を分けて確認することが大切です。</p>
<p>参考記事：<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/0001046179/000104617926000726/a3q26e_withguidancexfinal.htm">TSMC 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.cnbc.com/2026/10/15/tsmc-third-quarter-profit-global-ai-.html">CNBC 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://404kresearch.substack.com/p/tsmc-q3-2026-in-depth-467b-revenue">456X Semi-AI 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://rallies.ai/news/tsmc-q3-2026-net-income-jumps-69-year-over-year-to-nt76306-billion-2e7061b2f99cbaba">Rallies.ai 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://finance.biggo.com/quote/TSM/earnings-call/US_TSM_2026-10-15">BigGo Finance 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://finance.yahoo.com/quote/TSM/">Yahoo Finance 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.thestar.com.my/tech/tech-news/2026/10/12/tsmc-expected-to-report-sixth-straight-quarter-of-record-profit-thanks-to-ai-boom">Reuters 10/12</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.investing.com/analysis/chip-stocks-look-set-to-keep-lurching-until-the-fed-and-us-voters-show-their-hand-200689621">Investing.com 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.sensei.news/p/morning-forecast-thursday-15-october">Sensei.news 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://ny1.com/nyc/all-boroughs/ap-top-news/2026/10/15/south-koreas-benchmark-kospi-index-sinks-more-than-7-as-tech-sell-off-deepens">AP 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.tradingkey.com/analysis/stocks/us-stocks/262218262-stock-tsm-ai-chip-cpi-fed-skhy-asml-nvda-adr-tradingkey">TradingKey 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://features.financialjuice.com/2026/10/15/chip-stocks-plunge-treasuries-rally-asia-market-wrap/">FinancialJuice 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.indexbox.io/blog/asian-markets-tumble-as-tech-and-chip-stocks-sell-off-on-us-inflation-imf-ai-warning/">IndexBox 10/15</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://profit.pakistantoday.com.pk/2026/07/16/asian-shares-fall-as-chip-sell-off-outweighs-tsmcs-record-profit">Reuters 7/16</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.koreatimes.co.kr/economy/20261012/exports-double-in-first-10-days-of-october">Korea Times 10/12</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://stockhub.kr/en/news/news_4691c8bfc8de">StockHub 10/12</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://tradingeconomics.com/taiwan/exports-yoy/news/590494">Trading Economics 10/8</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.khaleejtimes.com/japans-15-billion-rapidus-chip-bet-hinges-on-winning-customers">Reuters 10/7</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.trendforce.com/news/?p=55945">TrendForce 4/13</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://tomshardware.com/tech-industry/semiconductors/rapidus-fab-roadmap-examined">Tom&#8217;s Hardware 2026</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://kumanichi.com/articles/2045941">共同通信 10/13</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://dempa-digital.com/article/727085">電波新聞 10/6</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.mitsubishielectric.com/en/pr/2026/0831_bc/">三菱電機 8/31</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://thenextweb.com/news/nvidia-huang-europe-2-billion">TNW 10/13</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.semafor.com/article/10/13/2026/nvidia-to-announce-2b-in-european-investments">Semafor 10/13</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://dealroom.co/news/162130-nvidia-pledges-2b-more-for-its-european-ai-push-including-a-new-stake-in/">Dealroom 10/13</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.itv.com/news/2026-10-13/imf-slightly-raises-its-outlook-for-the-world-economy">AP 10/13</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://www.khaleejtimes.com/business/imf-chief-warns-energy-shock-growing-debt-and-ai-risks-threaten-global-growth-2">Reuters 10/7</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://humanoid.guide/agibot-overtakes-unitree-in-humanoid-shipments-before-ipos/">Humanoid.guide 8月</a>、<a style="color: #0000ee; text-decoration: underline;" href="https://digitimes.com/news/a20260812PD207/shipments-robot-2026-market-data.html">DIGITIMES 8/12</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>米国株 10/14｜CPI後のAI株安でS&#038;P500は−1.11%</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/stock-us/20261014-2/17026/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Oct 2026 21:07:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[金融・経済情報事業]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
		<category><![CDATA[Dow]]></category>
		<category><![CDATA[米国株]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[Nasdaq]]></category>
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					<description><![CDATA[室井のマーケット視点 10/14の米国市場は、CPI（消費者物価指数）の上振れとAI関連株の売りが重なり、S&#38;P500が1.11％、NASDAQが1.88％下落する荒い展開でした。両指数とも7月以来の下落率です。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-17036" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261014-米国株式市場レポート-アイキャッチ-694x363.png" alt="" width="694" height="363" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261014-米国株式市場レポート-アイキャッチ-694x363.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261014-米国株式市場レポート-アイキャッチ-300x157.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261014-米国株式市場レポート-アイキャッチ-150x79.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261014-米国株式市場レポート-アイキャッチ-768x402.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/20261014-米国株式市場レポート-アイキャッチ.png 1280w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" />室井のマーケット視点</h3>
<p>10/14の米国市場は、CPI（消費者物価指数）の上振れとAI関連株の売りが重なり、S&amp;P500が1.11％、NASDAQが1.88％下落する荒い展開でした。両指数とも7月以来の下落率です。ダウ平均は0.09％安にとどまり、指数の数字以上に、銘柄ごとの明暗がはっきり分かれた一日でした。</p>
<p>9月のCPIは前年比3.7％と予想の3.6％を上回り、FRB（米連邦準備制度理事会）の利上げが続くとの警戒が強まりました。金利が上がると、借入でデータセンターを増やすAIインフラ企業ほど打撃を受けます。Dellは11％超、Oracleは約9％下がり、光通信や電力設備の銘柄にも売りが広がりました。一方、ヘルスケアと生活必需品には資金が向かい、守りの姿勢がはっきり出ました。</p>
<p>データセンターの建設現場を預かってきた私の感覚では、AI投資の波は半導体にとどまらず、電力、冷却、通信設備へ広がっていきます。その分、資金調達のコストが上がると、足の速い銘柄から調整が出やすいと感じます。ただ、ASMLが過去最高の売上と2029〜2030年向けの発注の打診を示したように、需要が消えたわけではありません。こうした日こそ、分散したETFの積立を淡々と続けたいところです。投資は自己責任にてお願いします。</p>
<h3>S&amp;P500のヒートマップ</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17027 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-90.png" alt="" width="694" height="278" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-90.png 1904w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-90-300x120.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-90-694x278.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-90-150x60.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-90-768x308.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-90-1536x616.png 1536w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>５％以上上昇したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<p>該当する銘柄はありませんでした。</p>
<h3>５％以上下落したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: red;">GLW：Corning Inc.（先端技術）　－5.15％</strong><br />
光ファイバーを手がけるコーニングは、AIデータセンター向けの光通信への期待で買われてきた銘柄です。この日は半導体指数が4％近く下がるなか、同じ光通信・電子部品の仲間として利益確定の売りが出ました。当日に確認できる個別材料は乏しく、業界全体の調整に引きずられた動きとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">FIX：Comfort Systems USA Inc.（工業・産業）　－5.22％</strong><br />
データセンター向けの空調・電気設備工事を手がけるコンフォート・システムズは、AI投資の拡大を見込んで大きく上げてきました。当日の個別材料は確認できず、AIインフラ関連全体への売りと、金利上昇で大型工事の資金調達が重くなるとの警戒が下げにつながったとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">SNDK：Sandisk Corp.（先端技術）　－5.33％</strong><br />
フラッシュメモリーを扱うサンディスクは、AI向けの記憶装置の需要を背景に株価が大きく上昇していました。この日は半導体指数の下落に連れ安となり、これまでの上昇に対する利益確定売りが加わりました。当日に確認できる個別材料は乏しい状況です。</li>
<li><strong style="color: red;">CEG：Constellation Energy Corp.（公益事業）　－5.48％</strong><br />
原子力発電が中心のコンステレーション・エナジーは、AIの電力需要の恩恵を受ける銘柄として買われてきました。この日はAI関連の期待が後退し、金利上昇に弱い電力株にも売りが出ました。個別の悪材料は確認できておらず、セクター全体の動きに沿った下落とみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">TER：Teradyne Inc.（先端技術）　－5.48％</strong><br />
半導体の検査装置を手がけるテラダインは、チップの生産が増えるほど恩恵を受ける銘柄です。この日は半導体指数の急落に連れて売られ、上昇してきた分の利益確定が先行しました。当日の個別材料は確認できず、業界全体の調整が主因とみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">PANW：Palo Alto Networks Inc.（先端技術）　－5.54％</strong><br />
セキュリティ大手のパロアルトは、ソフトウェア株のなかでも期待が高い銘柄です。当日の個別材料は確認できませんでしたが、金利上昇に弱い成長株へ売りが広がり、ハイテク全体の下げに巻き込まれたと考えられます。</li>
<li><strong style="color: red;">AMD：Advanced Micro Devices Inc.（先端技術）　－5.73％</strong><br />
半導体大手のAMDは、OpenAIの年換算売上が従来の報道より小さかったとの報道を受けたAI関連株の売りが続くなか、下落しました。半導体指数が6営業日続落し、AI向けのGPU（画像処理半導体）への期待が先行してきた銘柄ほど、売りが大きくなっています。</li>
<li><strong style="color: red;">MPWR：Monolithic Power Systems Inc.（先端技術）　－5.79％</strong><br />
AIサーバー向けの電源用半導体を手がけるモノリシック・パワーは、データセンター投資の恩恵を受ける銘柄として買われてきました。当日の個別材料は確認できず、半導体指数の急落に連れた下げとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">NRG：NRG Energy Inc.（公益事業）　－5.91％</strong><br />
電力小売りと発電を手がけるNRGエナジーは、AIの電力需要を見込んだ買いで上昇してきました。この日は金利上昇に弱い公益事業株への売りと、AI関連の期待後退が重なっています。個別の悪材料は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: red;">VRT：Vertiv Holdings Co（工業・産業）　－6.09％</strong><br />
データセンター向けの電源・冷却設備を手がけるバーティブは、AI投資の拡大そのものが追い風でした。この日は設備投資の資金調達への警戒が広がり、先行して買われた分が売られました。私が現場で関わった電源や水冷の設備に近い銘柄だけに、需要の長期的な方向は変わらないと見ています。</li>
<li><strong style="color: red;">GEV：GE Vernova Inc.（工業・産業）　－6.20％</strong><br />
ガスタービンなど発電設備のGEベルノバは、AIによる電力不足を背景に株価が大きく上がってきました。この日は発電・送配電関連が一斉に売られました。当日の個別材料は確認できず、金利上昇とAI設備投資への警戒が重なった動きとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">VST：Vistra Corp.（公益事業）　－6.51％</strong><br />
電力会社のビストラは、データセンター向けの電力供給への期待で買われてきた銘柄です。この日は電力株全体に売りが出て、利益確定が優勢でした。当日の個別材料は確認できておらず、AI関連の期待後退と金利上昇が背景にあるとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">NTAP：NetApp Inc.（先端技術）　－7.03％</strong><br />
データ保存装置を手がけるネットアップは、当日の個別材料を確認できませんでした。同じ保存装置のEverpureやサンディスクも下げており、AI向けのデータ基盤に関わる銘柄がまとめて売られた形です。</li>
<li><strong style="color: red;">JBL：Jabil Inc.（先端技術）　－7.53％</strong><br />
電子機器の受託製造大手ジェイビルは、AIサーバー向けの製造需要が期待されてきました。同業のフレックスも9.50％下げており、AIハード関連の製造受託企業がまとめて売られています。当日の個別材料は確認できませんでした。</li>
<li><strong style="color: red;">GNRC：Generac Holdings Inc.（工業・産業）　－7.57％</strong><br />
発電機を手がけるジェネラックは、データセンターの非常用電源の需要が期待されてきました。この日は電力設備関連が総崩れとなり、同社も大きく下げています。個別材料は確認できませんが、AI向け設備投資の資金調達への不安が重荷になったと考えられます。</li>
<li><strong style="color: red;">AKAM：Akamai Technologies Inc.（先端技術）　－8.23％</strong><br />
クラウド・コンテンツ配信大手のアカマイは、当日の個別材料を確認できませんでした。クラウドやAIインフラ関連の銘柄にまとまった売りが出ており、金利上昇で将来の収益見通しが割り引かれる動きに巻き込まれたとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">HPE：Hewlett Packard Enterprise Co.（先端技術）　－8.28％</strong><br />
バークレイズが、AIサーバー大手のDellとともに、投資判断を「オーバーウエート」から「イコールウエート」へ引き下げたことが響きました。株価が大きく上がった後の割高感が背景とみられ、サーバー株全体への売りにつながっています。</li>
<li><strong style="color: red;">SMCI：Super Micro Computer Inc.（先端技術）　－8.40％</strong><br />
AIサーバーを手がけるスーパー・マイクロは、同業のDellとHPEが格下げされたことへの連れ安となりました。当日の自社の材料は確認できていません。AIサーバー3社が同時に売られ、サーバー株全体の警戒感を映した下落です。</li>
<li><strong style="color: red;">HOOD：Robinhood Markets Inc.（金融）　－8.52％</strong><br />
オンライン証券のロビンフッドは、当日の個別材料を確認できませんでした。リスク資産が売られる局面では、値動きの大きい銘柄ほど下げが大きくなります。利上げ観測の強まりで、個人の売買に収益が左右される同社の見通しが慎重に見られた可能性もあります。</li>
<li><strong style="color: red;">MRVL：Marvell Technology Inc.（先端技術）　－8.71％</strong><br />
データセンター向けの通信半導体を手がけるマーベルは、CNNでも下落が取り上げられた銘柄の一つです。半導体指数が下がるなか、先行して上がってきた銘柄に売りが集まりました。当日の個別材料は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: red;">ORCL：Oracle Corp.（先端技術）　－8.83％</strong><br />
AI向けのクラウド設備を借入で急拡大しているオラクルは、金利上昇の影響を受けやすい銘柄の一つです。OpenAIの売上報道に続くAI向け資金調達への懸念が重なり、同社の2032年満期の社債は利回りが7.24％まで上がったと伝えられました。</li>
<li><strong style="color: red;">BE：Bloom Energy Corp.（工業・産業）　－9.15％</strong><br />
燃料電池でデータセンターに電力を供給するブルーム・エナジーは、株価が大きく上がってきた銘柄です。この日はAI投資の資金調達への警戒が広がり、割高感のある電力設備株に売りが集まりました。当日の個別材料は確認できませんでした。</li>
<li><strong style="color: red;">COHR：Coherent Corp.（先端技術）　－9.19％</strong><br />
光通信用のレーザー部品を手がけるコヒレントは、AIデータセンターの通信増強への期待で大きく上昇していました。この日は半導体指数の急落に連動し、利益確定の売りが膨らんでいます。当日の個別材料は確認できません。</li>
<li><strong style="color: red;">LITE：Lumentum Holdings Inc.（先端技術）　－9.28％</strong><br />
光部品のルーメンタムも、コヒレントとほぼ同じ動きでした。AI向けの光通信は株価がすでに大きく上昇していただけに、金利上昇による割高感の修正が目立ちやすかったと考えられます。当日の個別材料は確認できていません。</li>
<li><strong style="color: red;">FLEX：Flex Ltd.（先端技術）　－9.50％</strong><br />
電子機器の受託製造大手フレックスは、AIサーバーやデータセンター電源の製造需要が期待されてきました。ジェイビルとそろって売られており、AIハード関連の製造受託企業への警戒から売りが出たとみられます。個別の材料は確認できませんでした。</li>
<li><strong style="color: red;">P：Everpure Inc.（先端技術）　－9.86％</strong><br />
データ保存装置のEverpureは、AI向けのデータ基盤として期待されてきた銘柄です。当日の個別材料は確認できておらず、ネットアップやサンディスクと並んで、保存装置関連が売られた動きの一部とみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">CIEN：Ciena Corp.（先端技術）　－10.19％</strong><br />
光通信装置大手のシエナは、AI向け光ネットワークの需要を見込んで買われてきました。この日は光通信関連が軒並み下げ、同社の下落幅は10％を超えました。当日の個別材料は確認できておらず、業界全体の売りの大きさが目立ちます。</li>
<li><strong style="color: red;">DELL：Dell Technologies Inc.（先端技術）　－11.27％</strong><br />
AIサーバー大手のDellは、バークレイズが投資判断を「オーバーウエート」から「イコールウエート」へ引き下げ、目標株価を603ドルから574ドルへ下げたことが売りの引き金になりました。年初来で3倍超に上がった割高感が指摘され、AIハード全体の売りも重なっています。</li>
</ul>
<h3>セクター別騰落率</h3>
<p>S&amp;P500の11セクターのうち、上昇は生活必需品、ヘルスケア、エネルギーの3つで、下落は8つでした（構成銘柄の時価総額で加重した当日の騰落率です）。先端技術が－2.58％と最も大きく下げ、通信サービス、一般消費材が続きました。AIハードや電力設備に売りが集中する一方、景気に左右されにくいヘルスケアと生活必需品には資金が避難しています。金利が上がる局面で、守りの業種に資金が移る典型的な動きです。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">生活必需品（Consumer Defensive）　＋2.59％</strong><br />
ウォルマートが3.50％、コストコが2.87％、PGが2.28％上昇しました。景気が悪くなっても需要が落ちにくいため、株式市場が不安定なときに選ばれやすい分野です。ハイテクから抜けた資金の受け皿になったと私は見ています。</li>
<li><strong style="color: green;">ヘルスケア（Healthcare）　＋2.49％</strong><br />
ユナイテッドヘルスが4.73％、メルクが3.80％、イーライリリーが3.62％上がりました。AI関連の高い期待を背負う銘柄から、割安感のある医薬品や医療保険へ資金が移った様子です。個別の好材料までは確認できませんでしたが、金利が上がっても業績が崩れにくい業種として選ばれたと考えられます。</li>
<li><strong style="color: red;">先端技術（Technology）　－2.58％</strong><br />
Dellが11.27％、Oracleが8.83％、NVIDIAが3.07％、ブロードコムが3.03％下落しました。一方、アップルは0.50％上昇し、同じ先端技術でもAIインフラに近い銘柄ほど下げが大きくなっています。CPI後の金利上昇で、借入に頼る設備投資への見方が厳しくなった影響が出ています。</li>
<li><strong style="color: red;">通信サービス（Communication Services）　－1.67％</strong><br />
AI向けの設備投資負担が大きいメタが3.17％、アルファベットが1.66％下げました。ネットフリックスは0.20％上昇と底堅く、AI投資の重い大手に売りが偏った形です。広告収入の伸びだけでは、設備投資の増加を相殺しきれないとの警戒が出ています。</li>
<li><strong style="color: red;">一般消費材（Consumer Cyclical）　－1.13％</strong><br />
アマゾンが1.71％、テスラが2.10％下落しました。金利の上昇は、住宅ローンやクレジットを通じて個人消費の重荷になりやすい面があります。実質賃金がマイナスに転じたことも加わり、景気に敏感な消費関連株には慎重な売りが出ました。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17028 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-91.png" alt="" width="694" height="232" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-91.png 776w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-91-300x100.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-91-694x232.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-91-150x50.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-91-768x256.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要3指数とドル円の動き</h3>
<p>3指数はそろって下落しました。下げ幅はNASDAQ、S&amp;P500、ダウの順に大きく、ハイテクの比率が高い指数ほど売りの影響を受けています。ヘルスケアや生活必需品の比率が高いダウは、AI関連の下げをほぼ吸収する形になりました。</p>
<ul>
<li><strong style="color: red;">S&amp;P500（7,718.94、前日比－1.11％）</strong><br />
始値は7,774.18、高値は7,789.15で、前日終値の7,805.45を一度も上回れませんでした。安値は7,693.31まで下がり、終値は日中の値幅の下から約3割の位置にとどまっています。CPIの発表後に売りが強まり、時価総額の大きいハイテクの下げが指数を押し下げました。ヘルスケアなど上昇したセクターはありましたが、指数全体を支えるには力不足でした。</li>
<li><strong style="color: red;">Dow30（51,621.48、前日比－0.09％）</strong><br />
高値は51,869.75で、前日終値の51,670.10を上回る場面もあり、安値は51,365.42でした。終値は日中の値幅の中ほどです。ユナイテッドヘルスが4.73％、ウォルマートが3.50％上昇し、NVIDIAなどハイテクの下げをほぼ相殺しました。ディフェンシブ（景気に左右されにくい）株の比重が高い大型株指数の特徴が、はっきり出た一日です。</li>
<li><strong style="color: red;">NASDAQ（26,692.87、前日比－1.88％）</strong><br />
始値は27,031.64、高値は27,134.29で、前日終値の27,204.38には届きませんでした。安値は26,602.12で、終値は日中の値幅の下から約2割の安値圏です。半導体指数が4％近く下がり、Dellが11％超、Oracleが約9％、CoreWeaveが15％超下落するなど、AI・半導体関連の売りが指数を押し下げました。グロース株（成長期待で買われる株）は金利上昇に弱い点が、改めて表れています。</li>
<li><strong style="color: red;">ドル円（158.30円、前日比－0.01％）</strong><br />
始値は158.32円、高値は158.95円まで円安が進みましたが、安値は158.04円まで戻し、ほぼ横ばいで終えました。CPIの後に米国の金利が一時上がって円安に振れ、株安で金利が戻ると円安も一服したとみられます。158円台という水準では、円安への警戒感から政府・日銀の動きにも注意が必要です。日本から米国株へ投資する場合、円がほぼ動かなかったため、米国株の下落が円建ての評価額にそのまま表れます。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17029 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-92.png" alt="" width="694" height="133" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-92.png 960w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-92-300x58.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-92-694x133.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-92-150x29.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-92-768x147.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き</h3>
<p>CPIを受けて、金利は朝方に急上昇してから戻り、原油は上昇、金は下落、VIXは上昇と、動きが入り混じりました。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">WTI原油先物（95.14ドル、前日比＋1.06％）</strong><br />
日中は93.97〜96.06ドルの範囲で動き、前日より1ドル高く終えました。米国とイランの対立が続くなかで供給への不安が残り、買いを誘っています。原油高は、ガソリンや輸送費を通じて物価を押し上げる要因です。今回のCPIの上振れとあわせて、FRBが利上げを続けやすくなる流れにつながります。株式市場にとっては、企業のコスト増と金利上昇の両面で重荷です。</li>
<li><strong style="color: red;">米10年国債利回り（5.19％、前日比－0.52％）</strong><br />
前日比－0.52％は利回りの変化率で、0.52ポイント低下の意味ではありません（実際の低下幅は0.03ポイントです）。朝方はCPIを受けて5.33％まで上がりましたが、株安が広がるなかで債券が買い戻されたとみられ、5.19％で終えました。利回りが高い水準にあると、株式の将来の利益が割り引かれやすく、企業の借入負担も重くなります。AI関連の設備投資を借入で進める企業には、特に重い水準です。</li>
<li><strong style="color: green;">VIX指数（16.87、前日比＋10.48％）</strong><br />
VIX指数（S&amp;P500の今後約30日間の予想変動率を示す指標）の前日比＋10.48％も変化率で、1.60ポイントの上昇です。高値は17.45まで上がりましたが、20を下回る水準にとどまり、市場がパニックに陥っているわけではありません。1日の上昇率は大きくても、水準そのものはまだ落ち着いています。ただ、AI関連の下げが続けば、水準が切り上がる可能性があります。</li>
<li><strong style="color: red;">金先物（4,122.20ドル、前日比－1.32％）</strong><br />
日中は4,095.00〜4,193.50ドルの範囲で動き、55.10ドル下げて終えました。金は利息を生まない資産のため、利上げが続くとの見方が強まるほど売られやすくなります。株式が下がる局面でも、金利の上昇が金の重荷となり、安全資産としての買いは限定的でした。私は純金を資産の5％程度、インフレ対策として持つ考えを変えていません。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17030 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-93.png" alt="" width="694" height="133" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-93.png 941w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-93-300x57.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-93-694x133.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-93-150x29.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-93-768x147.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>私の米国株ポートフォリオ　前日比＋0.32％</h3>
<p>日本時間10/14の取引では、ポートフォリオは前日比＋0.32％でした。日本で売買するETF（上場投資信託）や投資信託は、米国市場の動きが1営業日遅れて反映されるため、10/14の米国株安はまだ含まれていません。FANG＋型のETFが1％近く上昇し、S&amp;P500型やNASDAQ100型も小幅に上がった一方、米国連続増配株ETFと米国株の投資信託は小さく下げました。10/15の取引では、AI・半導体関連の下落が反映される見込みです。コロナショックで何日も下げが続いたときも、定期積立だけは続けてきました。分散して持つことで値動きは個別株より穏やかなので、一喜一憂せずに見守ります。2013は、個人的な理由のため売却しました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17031 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-94.png" alt="" width="694" height="406" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-94.png 781w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-94-300x176.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-94-694x406.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-94-150x88.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-94-768x449.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>経済指標発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>消費者物価指数（前年比）（9月：3.7％、予想3.6％、前回3.4％）</strong><br />
物価全体の上昇率は前回から0.3ポイント加速し、予想も0.1ポイント上回りました。前月比は0.6％で予想どおりでしたが、前年比では物価の再加速がはっきり表れています。市場は、FRBが利上げを続けやすくなる強めの結果と受け止め、金利に敏感なAI関連株が売られました。長期投資では、物価が落ち着く時期を焦らずに待つ姿勢が大切だと私は感じます。</li>
<li><strong>コアCPI（前月比）（9月：0.3％、予想0.2％、前回0.3％）</strong><br />
食品とエネルギーを除いた物価の月次の伸びが、予想の0.2％を上回りました。コア指数は基調的なインフレを示し、FRBが重視する指標の一つです。0.1ポイントの差でも、市場は物価の粘り強さを示す結果と読み、利上げ観測が強まりました。株式にとっては逆風となり、債券市場でも短期の金利が上がっています。</li>
<li><strong>コア消費者物価指数（前年比）（9月：2.6％、予想2.5％、前回2.4％）</strong><br />
前年比のコア指数も予想を0.1ポイント上回り、前回から0.2ポイント加速しました。月次の上振れが一時的ではなく、年間ベースでも物価の基調が強まっていることを示します。FRBが利上げを一時的に止めても、その後の再開がありうるとの見方につながります。ドル円は小幅な動きでした。</li>
<li><strong>消費者物価指数（前月比）（9月：0.6％、予想0.6％、前回0.4％）</strong><br />
予想どおりでしたが、前回の0.4％から伸びが加速しました。WTI原油が90ドル台と高い水準にあることとの関係が気になります。予想どおりの数字でも、前年比やコア指数が上振れたため、市場の反応は厳しいものでした。数字の一部だけを見ず、全体の組み合わせで判断する大切さを感じる結果です。</li>
<li><strong>実質賃金（前月比）（9月：－0.5％、前回0.2％）</strong><br />
物価の上昇を差し引いた賃金が、前月比でマイナスに転じました。物価の伸びが賃金の伸びを上回り、家計の購買力が下がったことを示しています。個人消費は米国経済の約7割を占めるため、この傾向が続けば景気の重荷になります。物価上昇と景気の弱さが同時に進むことへの警戒が出やすい内容です。</li>
<li><strong>トムソン・ロイター イプソス PCSI（10月：45.18、前回50.45）</strong><br />
消費者心理を示す指数が、前回の50.45から45.18へ5ポイント以上低下しました。物価の高止まりと金利の上昇で、家計が先行きに慎重になっている様子がうかがえます。消費者心理は数カ月先の個人消費の先行指標になるため、株式市場も無視できません。実質賃金の悪化と合わせて、消費の勢いが鈍る兆しとして見ておきたい結果です。</li>
<li><strong>MBA住宅ローン申請件数指数（前週比：－2.7％、前回－4.2％）</strong><br />
住宅ローンの申請件数が2週続けて減りました。30年固定ローンの金利は7.50％と前回の7.49％からほぼ横ばいで、高い水準が続いています。購入向けの指数も139.3と前回の145.1から低下し、住宅購入の意欲が鈍っています。金利の上昇が住宅市場に影響する様子で、不動産や住宅関連株の重荷になりやすい指標です。</li>
</ul>
<p>今日の指標は、物価の再加速と家計の弱さを同時に示しました。利上げ観測が強まるなか、景気の減速も意識しなければならない局面です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17032 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-95.png" alt="" width="694" height="682" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-95.png 1014w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-95-300x295.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-95-694x682.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-95-150x147.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-95-768x754.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>ASML：ASML Holding N.V.（先端技術）</strong><br />
EPSは14.65と予想の12.13を約21％上回り、売上高も予想を0.4％上回る132.1億ドルでした。ASMLは、一部の顧客から2029〜2030年向けの発注の打診があると説明しています。それでも米国で取引されるADR（米国預託証券）は3.94％安で終えました。期待が高かった分、好決算でも売りが先行した可能性があります。半導体製造装置の受注は、AI向けのデータセンター投資が続くかどうかを占う先行指標です。</li>
<li><strong>BAC：Bank of America Corp.（金融）</strong><br />
EPSは1.08と予想の1.10を下回り、売上高も300億ドルと予想の305.8億ドルに届きませんでした。米財務省への12億ドルの制裁金が利益を押し下げ、トレーディング収入は5％減、投資銀行業務の手数料は11％減でした。株価は4.76％下落しています。規制対応の費用が重なったことで、収益力への不安が出た形です。大手銀行の決算は景気を映すため、今後の発表も確認したいところです。</li>
<li><strong>MS：Morgan Stanley（金融）</strong><br />
EPSは3.03と予想の2.94を3.06％上回り、売上高も203.4億ドルと予想の199.6億ドルを超えました。株式のトレーディングが好調で、数字は良好でした。それでも株価は2.75％下がり、同業のBank of Americaの下げと市場全体の下落に連れた動きです。好決算でも相場全体の流れに逆らえない日だったことが分かります。</li>
<li><strong>BLK：BlackRock Inc.（金融）</strong><br />
EPSは15.93と予想の14.30を11.40％上回り、売上高も77.5億ドルと予想の74.4億ドルを4.17％超えました。運用資産の拡大が収益に結びついた内容です。株価は0.72％上昇し、この日の金融株では数少ない上昇となりました。世界最大の資産運用会社の好調さは、ETFや投資信託への資金流入が続いていることを示します。</li>
<li><strong>PGR：The Progressive Corp.（金融）</strong><br />
EPSは4.37と予想の4.42をわずかに下回り、売上高も223億ドルと予想の225億ドルに届きませんでした。差は1％前後と小さいものの、株価は4.23％下落しています。市場が高い期待を織り込んでいたところに、小幅な未達が重なり、売りにつながったとみられます。今回の下げの個別要因まで確認できていないため、次の決算で保険金支払いの動向を見たいと思います。</li>
<li><strong>FAST：Fastenal Co.（工業・産業）</strong><br />
EPSは0.35と予想の0.34を上回り、売上高も24.6億ドルと予想の24.4億ドルを超えました。1日あたりの売上高は前年比15.5％増、営業利益率は21.5％でした。株価は1.11％上昇し、下げが目立つ相場のなかで底堅く終えています。製造業や建設業向けの部品供給を手がける同社の好調は、実体経済の需要がまだ崩れていないことを映します。</li>
<li><strong>STT：State Street Corp.（金融）</strong><br />
EPSは3.69と予想の3.67を上回りましたが、売上高は40億ドルと予想の40.4億ドルに届きませんでした。顧客資産は過去最高と伝えられています。利益は良好でも、売上高の未達が嫌気され、株価は4.14％下落しました。取引時間中は一時8％を超える下げとなり、その後やや戻しています。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17033 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-96.png" alt="" width="694" height="225" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-96.png 1118w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-96-300x97.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-96-694x225.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-96-150x49.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-96-768x249.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主な経済ニュース</h3>
<ul>
<li><strong>米9月CPIが上振れ、前年比3.7％</strong><br />
9月の消費者物価指数は前年比3.7％となり、予想の3.6％と前回の3.4％を上回りました。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数も前年比2.6％と予想より強い内容です。Bloombergは、4月以来で最も速い物価上昇だと伝えています。インフレが落ち着かないと、FRBは利上げを続けやすくなります。長期投資では、物価の高止まりが続くかどうかを確認したいところです。（Bloomberg、Invezz：10/14）</li>
<li><strong>S&amp;P500とNASDAQが7月以来の下落率</strong><br />
S&amp;P500は1.11％、NASDAQ総合は1.88％下落し、ともに7月以来で最も大きな下げ幅になりました。AI関連株が先頭に立ち、半導体やデータセンター関連が売られています。ただ、ダウ平均の下落は0.09％にとどまり、売りの中心はAI関連に偏っていました。急落の後は上下に振れやすいため、慌てて動かず、積立の継続を淡々と確認したいところです。（CNN：10/14）</li>
<li><strong>半導体株が6営業日続落、指数は4％近く下落</strong><br />
フィラデルフィア半導体指数は4％近く下げ、6営業日連続の下落となりました。Bloombergによると、大手チップ銘柄の指数は4.5％下がっています。これまで急上昇してきた銘柄に、利上げ観測による割高感の修正と利益確定売りが重なった形です。CNNは、好材料が株価に織り込まれすぎているとの市場関係者の見方を紹介しています。半導体の需要と株価の水準は分けて考えたいところです。（Beinsure、Bloomberg、CNN：10/14）</li>
<li><strong>BarclaysがDellとHPEを格下げ</strong><br />
英バークレイズは、AIサーバーを手がけるDellとヒューレット・パッカード・エンタープライズの投資判断を、オーバーウエートからイコールウエートへ引き下げました。Dellの目標株価は603ドルから574ドルへ下がり、同社株は11％超下落しました。理由は株価の割高感と、AIによる企業向けIT支出の伸びがまだ限られている点です。個別株は格下げ一つで大きく動くため、ETFでの分散を改めて確認する機会になりました。（Benzinga、Invezz：10/14）</li>
<li><strong>CoreWeaveが15％超下落、AIの借入負担に警戒</strong><br />
AIクラウドのコアウィーブは15％超下げ、同社の社債は信用不安を示す水準まで売られました。Bloombergによると、同社トップは市場の動きを「不合理」と述べています。Oracleの2032年満期債の利回りは7.24％と伝えられ、借入で設備を増やすAI企業の資金コストが目立ち始めました。AI投資そのものより、借金で支える部分への視線が厳しくなっています。AI企業の財務の強さを見極めたいところです。（Bloomberg、Blockonomi：10/14）</li>
<li><strong>IMFがAI相場の調整リスクを警告</strong><br />
IMF（国際通貨基金）は、AI関連の株価が調整すると世界の金融環境が引き締まりかねないと警告しました。大手クラウド企業が世界の投資適格債の発行額に占める割合は、2024年の1％未満から10％まで上がったといいます。JPMorganは、大手クラウド企業のAIインフラ投資が今年約8,000億ドル、2027年以降は年1兆ドルを超えると見積もっています。巨額の投資が借入に頼る度合いが、市場の関心事になりつつあります。（Blockonomi：10/14）</li>
<li><strong>Bank of Americaが決算で予想未達</strong><br />
バンク・オブ・アメリカの7〜9月期は、調整後EPSが1.08ドルと予想の1.10ドルを下回りました。米財務省への12億ドルの制裁金が利益を押し下げ、株価は4.76％下落しています。トレーディング収入は5％減の51億ドル、投資銀行業務の手数料は11％減の18億ドルでした。ウェルズ・ファーゴのアナリストは、同行の資本市場部門を厳しく評価しています。大手銀行の決算は景気の体温計になるため、今後の発表も確認したいところです。（CNBC、Investing.com：10/14）</li>
<li><strong>ASMLが過去最高の売上、2029〜2030年の受注打診も</strong><br />
ASMLの7〜9月期の売上高は117億ユーロと過去最高で、粗利益率は57.5％でした。一部の顧客からは2029年や2030年向けの発注の打診があるとしています。2026年通期の売上高は440億〜450億ユーロを見込みます。米国で取引されるADR（米国預託証券）は3.94％下落しました。好決算でも売られたのは、AI関連への期待が高かったことの裏返しです。需要の強さと株価の期待値は分けて見ておきたいところです。（ASML決算資料、Finchannel：10/14）</li>
<li><strong>FRBの利上げ観測、CPI後に強まる</strong><br />
Bloombergは、今回のCPIが利上げ観測を一段と強めたと伝えています。10月の会合では据え置きとなっても、その後の利上げは続くとの見方です。FRBの会合は10月27〜28日に開かれ、同日にはベージュブック（FRBの地区連銀経済報告）も公表されました。利上げが続くと、借入に頼るAI関連企業や小型株には逆風です。会合までの物価指標を丁寧に追いたいところです。（Bloomberg：10/14）</li>
<li><strong>小型株指数ラッセル2000が約2％下落</strong><br />
小型株で構成するラッセル2000は、2％前後の下落となりました。TheStreetは、追加利上げの観測が小型株と成長株に強く響いたと伝えています。小型株は借入に頼る企業が多く、金利が上がると利払いの負担が増えるためです。ダウ平均の下げが小さかったのと対照的に、リスクの高い資産に売りが集中しました。全体を広く持つETFで、こうした偏りを和らげる意味を考える日です。（TheStreet：10/14）</li>
</ul>
<h3>経済指標発表予定</h3>
<p>以下の経済指標が発表される予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17035 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-98.png" alt="" width="694" height="1234" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-98.png 1007w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-98-169x300.png 169w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-98-694x1234.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-98-84x150.png 84w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-98-768x1366.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-98-864x1536.png 864w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表予定</h3>
<p>以下の主要銘柄の決算発表がなされる予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17034 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-97.png" alt="" width="694" height="228" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-97.png 1091w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-97-300x98.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-97-694x228.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-97-150x49.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-97-768x252.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>おわりに</h3>
<p>荒れた日の翌朝は、読者の皆さんがどんな気持ちで画面を開いているかを想像しながら、このレポートを書いています。10/14は、数字だけを見ると大きな下落でしたが、中身は特定の分野に売りが集中した日でした。明日は9月の小売売上高と生産者物価指数が発表されます。こうした指標を一つずつ確認しながら、淡々と市場と付き合っていきます。毎朝読んでくださっている皆さんに、心から感謝しています。<a href="https://doneru.jp/sp500-up">こちらから応援いただけると嬉しいです。</a></p>
<p>それでは、今日も明るく元気に、笑顔で過ごしましょう。</p>
<h3>おことわり</h3>
<p>投資は自己責任にてお願いします。<br />
このブログには広告が挿入されています。この広告はGoogle社が読者の好みに応じて選んで提供しているものです。興味がございましたらご覧いただければ幸いです。投資に関する広告が表示されても、私の推奨ではないことをご理解ください。</p>
<h3>図表のレファレンス</h3>
<ul>
<li>S&amp;P500ヒートマップ：　finviz</li>
<li>主要3指数とドル円：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>セクター別騰落率：　finviz</li>
<li>経済指標結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>決算発表結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>主要指数の動き　：　Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>自分の米ドル建ポートフォリオ：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
</ul>
<h3>著者プロフィール</h3>
<p>室井一夫（Kazuo Muroi）<br />
Muroi Universal Research on Investment LLC　代表社員<br />
一級建築士・建築１級施工管理技士・工学修士<br />
Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人（約4.7万人）</p>
<p>米国株式市場と経済動向に関する情報を毎日発信しています。<br />
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]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">17026</post-id>	</item>
		<item>
		<title>20261013_U.S. Stock Market Report</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/stock-us/20261013_u-s-stock-market-report/17000/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Oct 2026 20:45:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[金融・経済情報事業]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
		<category><![CDATA[Dow]]></category>
		<category><![CDATA[米国株]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[Nasdaq]]></category>
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					<description><![CDATA[室井のマーケット視点 昨日の米国市場は、S&#38;P500が前日比－0.02％とほぼ横ばいで終わりました。ただ、中身は大きく割れた一日です。韓国KOSPIが5.46％下落するなど、アジアで始まったメモリー半導体株の売り [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-17013" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/0008-1039724500960765648-694x363.png" alt="" width="694" height="363" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/0008-1039724500960765648-694x363.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/0008-1039724500960765648-300x157.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/0008-1039724500960765648-150x79.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/0008-1039724500960765648-768x402.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/0008-1039724500960765648.png 1280w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" />室井のマーケット視点</h3>
<p>昨日の米国市場は、S&amp;P500が前日比－0.02％とほぼ横ばいで終わりました。ただ、中身は大きく割れた一日です。韓国KOSPIが5.46％下落するなど、アジアで始まったメモリー半導体株の売りが米国にも及び、半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ（AMAT）は6.69％下げました。一方で、エネルギーや通信サービスには買いが入り、指数の下げは小さくて済みました。</p>
<p>売りのきっかけは、中国のメモリーメーカーCXMTが、次世代のDRAM（パソコンやサーバーで使う記憶用の半導体）の開発を進めているとの報道です。AI投資への期待で上がってきた銘柄ほど、小さな不安でも値が動きやすくなっています。米10年国債利回り（国が借金をするときの金利）が5.22％と高く、JPモルガンが17四半期ぶりに予想を下回るなど、銀行決算も素直に喜べる内容ではありませんでした。データセンターの建設現場を預かった経験から、AI投資は半導体だけでなく、電力・冷却・通信設備にも広がる息の長いテーマだと私は感じています。だからこそ、1日の下落で結論は出しません。</p>
<p>今日は9月の消費者物価指数（CPI、物価の上がり方を示す統計）が発表されます。結果次第で金利が動き、株価も揺れるでしょう。長期投資家にできるのは、積立を続けながら、ニュースだけは把握しておくことです。慌てず、淡々といきましょう。投資は自己責任にてお願いします。</p>
<h3>S&amp;P500のヒートマップ</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17001 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-80.png" alt="" width="694" height="274" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-80.png 1915w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-80-300x119.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-80-694x274.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-80-150x59.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-80-768x304.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-80-1536x607.png 1536w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>５％以上上昇したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: green;">CDW：CDW Corp.（先端技術）　＋5.71％</strong><br />
企業向けにIT機器やソフトを販売するCDWが買われ、151.97ドルで引けました。当日に確認できる個別材料は限られますが、データ・AI分野に強いLovelytics（ラブリーティクス）の買収を完了し、利益率の高いサービス事業が広がる期待から買いが入ったとみられます。出来高は約244万株でした。半導体株が大きく売られる中で、AI関連でも買われる銘柄と売られる銘柄に分かれた一日でした。</li>
</ul>
<h3>５％以上下落したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: red;">FLEX：Flex Ltd.（先端技術）　－5.42％</strong><br />
電子機器の受託製造大手で、AIデータセンター向けの電源・インフラ事業も手がけます。当日に確認できる個別材料は乏しく、メモリー半導体や製造装置の急落を受け、AI関連のハードウェア株全体に利益確定売りが出た流れに連れたとみられます。株価収益率（利益に対して株価が何倍か）は約43倍と高く、売りが出やすい面もありました。</li>
<li><strong style="color: red;">C：Citigroup Inc.（金融）　－5.60％</strong><br />
決算で1株利益は2.85ドル、売上高は238.5億ドルと、いずれも市場予想を上回りました。ただ、市場部門と投資銀行部門の収入は前四半期から減っています。寄り付き後の下落は1％台でしたが、引けにかけて売りが膨らみました。米10年債利回りが5％台で銀行株全体が重い中、好決算でも買われにくい地合いだったとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">JNJ：Johnson &amp; Johnson（ヘルスケア）　－5.73％</strong><br />
通期見通しを引き上げたものの、株価は下げました。第3四半期の売上高は254億ドル（前年比＋5.9％）、調整後1株利益は2.59ドルで、予想との比較は集計元で評価が分かれています。医療機器部門の売上が期待に届かず、タルク（滑石）訴訟の和解案に伴う特別費用で報告ベースの1株利益も0.09ドルにとどまりました。高い期待への失望から売りが先行したとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">AMAT：Applied Materials Inc.（先端技術）　－6.69％</strong><br />
半導体製造装置の大手で、投資家向け説明会で業界全体の設備投資の見通しを示さなかったことが嫌気されました。同業のKLAは－3.28％、ラムリサーチは－2.73％と連れ安です。AI向け半導体の需要は強い一方、工場の建設や装置の導入時期が読みにくいという不安が出ています。今年の大幅な上昇に対する利益確定売りも重なり、出来高は約1,067万株でした。</li>
</ul>
<h3>セクター別騰落率</h3>
<p>11セクターのうち上昇したのはエネルギー、通信サービス、公益事業、素材、一般消費材の5つで、下落は先端技術、不動産、生活必需品、工業・産業、金融、ヘルスケアの6つでした。先端技術は－0.04％とほぼ横ばいです。半導体製造装置とメモリーが売られた一方、エヌビディアなどの大型株が買われ、指数の中で打ち消し合いました。原油高を受けたエネルギーと、決算で売られたヘルスケアが対照的でした。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">エネルギー（Energy）　＋1.80％</strong><br />
WTI原油先物が94.61ドルへ上昇した流れで、石油関連株に買いが入りました。サウジの首都リヤドの空港やホルムズ海峡付近のタンカーへの攻撃が伝えられ、供給不安がくすぶっています。代表銘柄はエクソンモービル（XOM）が＋1.12％、シェブロン（CVX）が＋1.27％、コノコフィリップス（COP）が＋2.43％でした。株式がAI関連で揺れる日は、値動きの方向が異なる資源株に資金が移りやすくなります。</li>
<li><strong style="color: red;">ヘルスケア（Healthcare）　－1.35％</strong><br />
J&amp;J（－5.73％）の下落が最も響きました。イーライリリー（LLY）が－1.36％、アッヴィ（ABBV）が－2.40％、メルク（MRK）が－2.39％と、大手製薬株が軒並み下げています。ユナイテッドヘルス（UNH）は通期見通しの引き上げで朝方に買われましたが、引けは－0.20％でした。決算への失望に加え、米金利が高い水準にあることから、守りの銘柄（景気に左右されにくい銘柄）にも売りが出た一日でした。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17002 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-81.png" alt="" width="694" height="240" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-81.png 765w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-81-300x104.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-81-694x240.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-81-150x52.png 150w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要3指数とドル円の動き</h3>
<p>主要3指数はそろって小幅安でした。日中は銀行決算と半導体株の下落に揺さぶられましたが、値幅は小さく、投資家が今日発表の9月CPIを前に動きを控えた様子がうかがえます。</p>
<ul>
<li><strong style="color: red;">S&amp;P500（7,805.45、前日比－0.02％）</strong><br />
始値7,795.27、高値7,814.15、安値7,786.11と、値幅は約28ポイントの小さな動きでした。終値は日中の値幅の上のほう（高値寄り）で、売りが一巡すると押し目に買いが入った形です。半導体は売られましたが、メタ（＋2.63％）、ビザ（＋1.74％）、マスターカード（＋1.63％）、エヌビディア（＋0.97％）が下落を吸収しました。資金は特定の分野に集中せず、決算と物価統計の結果待ちで様子見の姿勢が強いと私は感じています。</li>
<li><strong style="color: red;">Dow30（51,670.10、前日比－0.35％）</strong><br />
寄り付きの52,092.99ドルから約423ドル下げ、安値圏で引けました。構成銘柄のJ&amp;Jが5.73％、キャタピラー（CAT）が3.33％下げたことが響いています。ダウ平均は株価の高い銘柄の影響が大きく、特定銘柄の下落が指数を押し下げやすい特徴があります。景気に敏感な工業株と、守りの医薬品株の両方が売られた点は、市場の慎重な姿勢を示しています。</li>
<li><strong style="color: red;">NASDAQ（27,204.38、前日比－0.15％）</strong><br />
寄り付きから前日終値を下回って始まり、高値27,277.88、安値27,116.08の中ほどで引けました。マイクロン（MU）が－3.62％、アプライド・マテリアルズが－6.69％と、メモリーと製造装置が売りの中心でした。一方、メタ、AMD（＋1.90％）、エヌビディアは上昇し、AI関連でも銘柄ごとの選別が進んでいます。グロース株（成長への期待で買われる株）は金利に敏感なため、長期金利の高さが気になります。</li>
<li><strong style="color: red;">ドル円（158.34円、前日比－0.15％）</strong><br />
小幅な円高でした。日中は157.83円から158.65円の間で動き、米10年債利回りが5.22％へ小幅に低下したことがドルの上値を抑えました。ただ、ボストン連銀のコリンズ総裁が年内の追加利上げに触れるなど、米国の利上げ観測は根強く、円が大きく買われる展開にはなっていません。158円台後半では当局の動きへの警戒も残ります。日本から米国株へ投資する場合、円安は円建ての評価額を押し上げ、円高は目減りさせる点に注意が必要です。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17003 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-82.png" alt="" width="694" height="131" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-82.png 945w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-82-300x57.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-82-694x131.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-82-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-82-768x145.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き</h3>
<ul>
<li><strong style="color: green;">WTI原油先物（94.61ドル、前日比＋0.93％）</strong><br />
日中は91.70ドルから94.82ドルまで動き、上昇して引けました。サウジのリヤド空港やホルムズ海峡付近のタンカーへの攻撃が伝えられ、中東の供給不安が続いています。一方、米国がロシア産ディーゼルの輸出制限を一時的に緩め、供給が増えるとの見方が上値を抑えました。OPEC月報は2026年の需要見通しを6カ月連続で下げています。原油高は物価を押し上げ、利上げ観測につながりやすい点が株式にとっての心配事です。</li>
<li><strong style="color: red;">米10年国債利回り（5.22％、前日比－0.44％）</strong><br />
前日比－0.44％は利回りの変化率で、0.44ポイント低下の意味ではありません（実際の低下幅は0.02ポイントです）。2002年以来の高さに近い水準が続いています。コリンズ総裁が年内の追加利上げに触れ、バーキン総裁もインフレは根強いと述べました。利回りが高いと株式の割高感が増し、企業の借入負担も重くなります。今日のCPIが予想を上回れば、さらに上昇する可能性があります。</li>
<li><strong style="color: green;">VIX指数（15.36、前日比＋0.99％）</strong><br />
VIX指数（S&amp;P500の今後約30日間の予想変動率を示す指標）は、ほぼ横ばいでした。20を下回る水準は、投資家が強い恐怖を感じていない状態を示します。KOSPIが5％超下げ、半導体株が急落した割に低位にとどまったことは、市場が落ち着いていた表れとも、警戒感が薄いとも読めます。CPI発表を前に、私は後者への注意も残しておきたいと感じます。</li>
<li><strong style="color: red;">金先物（4,187.70ドル、前日比－0.07％）</strong><br />
日中は4,169.70ドルから4,224.80ドルの間で推移し、ほぼ横ばいでした。中東情勢の緊張は安全資産としての金に買いを呼ぶ一方、米金利が高く、利息を生まない金には売りが出やすい状況です。この二つの力が拮抗し、方向感が出ませんでした。インフレ対策として、純金は資産の5％程度が有効だと私は考えており、日々の小さな値動きより、長い目で持つ資産と位置づけています。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17004 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-83.png" alt="" width="694" height="133" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-83.png 947w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-83-300x57.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-83-694x133.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-83-150x29.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-83-768x147.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>私の米国株ポートフォリオ　前日比＋0.10％</h3>
<p>前日比＋0.10％と、小幅なプラスでした。内訳では、米国高配当株ETFが＋2.19％、米国連続増配株ETFが＋1.47％と、配当を重視した守りのETFが強く、全体を押し上げました。一方、MAXIS ナスダック100上場投信が－1.34％、iFreeETF FANG+が－0.63％と、半導体株の下落が響いた成長株中心のETFは軟調でした。S&amp;P500に連動するiシェアーズ（＋0.25％）、MAXIS（＋0.31％）、eMAXIS Slim（＋0.78％）はプラスでした。なお、日本時間で表示される値動きは、前日の米国市場の動きを時間差で反映しています。分散して持つ利点が出た一日で、私はコロナショックでも積立を続けた経験から、日々の増減には一喜一憂しないようにしています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17005 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-84.png" alt="" width="694" height="469" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-84.png 786w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-84-300x203.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-84-694x469.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-84-150x101.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-84-768x519.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>経済指標発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>FRB高官発言（ボストン連銀コリンズ総裁、リッチモンド連銀バーキン総裁）</strong><br />
コリンズ総裁は、9月の利上げを支持したうえで、年内にもう一段の利上げが適切になるとの見方を示しました。バーキン総裁も、インフレは根強く、対応することに意味があると述べています。9月のFOMCは0.25ポイントの利上げで、2023年以来の引き締めでした。追加利上げの観測は、米10年債利回りを5％台に押し上げ、株式の割高感と企業の借入負担に直結します。10月27〜28日のFOMCを前に、今日のCPIが最大の焦点です。利上げ局面でも、長期投資家は積立を止めない姿勢が大切です。</li>
<li><strong>中古住宅販売戸数（9月：399万戸、予想395万戸、前回393万戸）</strong><br />
年率換算で399万戸と予想を上回り、前月比は＋1.5％でした（前回は－3.2％）。住宅ローン金利が高止まりする中でも、販売は底堅い結果です。景気が強いことは企業業績には好材料ですが、FRBが利上げを続けやすくなる面もあり、市場は手放しでは喜びにくい状況でした。住宅は金利の影響を最も受けやすい分野なので、長期投資では住宅ローン金利の動きと合わせて確認したいところです。</li>
<li><strong>NFIB中小企業楽観指数（9月：97.9、予想98.1、前回98.7）</strong><br />
中小企業の景況感を示す指数は97.9と、予想と前回をともに下回りました。長期平均の98前後を割り込み、小規模企業の景況感は小幅に悪化しています。原油高や高金利の負担が、価格転嫁の難しい中小企業に及んでいる可能性があります。ただ、変動は小さく、景気後退を示す水準ではありません。大企業中心のS&amp;P500とは別の景色が見える指標として、私は注目しています。</li>
<li><strong>ADP雇用者数変化（週間：2.48万人増、前回2.38万人増）</strong><br />
民間企業の雇用を週ごとに推計する指標は、2.48万人の増加でした。予想値は確認できませんでした。9月の雇用統計では非農業部門雇用者数が2.9万人増と、予想の9万人を大きく下回っており、雇用の弱さがどこまで続くかを探る材料になります。雇用が弱くても物価が高い局面では、FRBの判断が難しくなります。雇用と物価の板挟みが続く点に、長期投資では注意したいところです。</li>
<li><strong>短期米国債入札（3ヶ月物：4.085％、6ヶ月物：4.200％）</strong><br />
3ヶ月物は前回の4.050％から、6ヶ月物は4.165％から、それぞれ0.035ポイント高い落札利回りでした。短期債の利回りが上がっているのは、利上げが続くとの観測を映しています。短期の金利が高いと、預金や短期債の魅力が増し、株式から資金が流れる圧力にもなります。株式の評価は金利と表裏一体なので、長期投資では短期金利の水準も確認しておきたいところです。</li>
<li><strong>レッドブック（前年比：＋10.4％、前回＋8.6％）</strong><br />
米国の大手小売チェーンの売上を週ごとに集計する指標は、前年比＋10.4％で、前回の＋8.6％から伸びが加速しました。予想値は確認できませんでした。物価が高いと売上金額も膨らむため、数量が増えたかどうかは別に確認が必要です。個人消費がしっかりしていれば企業業績には好材料ですが、インフレが続く中で、FRBの利上げ観測を強める面もあります。</li>
</ul>
<p>雇用と中小企業の景況感はやや弱く、住宅と小売は底堅い結果でした。景気は強弱まちまちで、物価の統計次第でFRBの次の一手の見方が変わりそうです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17006 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-85.png" alt="" width="694" height="402" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-85.png 1034w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-85-300x174.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-85-694x402.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-85-150x87.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-85-768x445.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>JPM：JPMorgan Chase &amp; Co.（金融）</strong><br />
1株利益が市場予想を下回りました。予想未達は17四半期ぶりで、商業銀行と投資銀行の部門が弱かったと報じられています。ふだん安定している銘柄だけに、市場の受け止めは冷ややかでした。株価の終値は－0.86％と小幅な下落でしたが、米10年債利回りが5％台で銀行株全体に逆風が吹く中、決算の質が問われています。融資からの収益は堅調で、次の四半期に向けて貸倒れ損失の動きが焦点です。</li>
<li><strong>JNJ：Johnson &amp; Johnson（ヘルスケア）</strong><br />
第3四半期の売上高は254億ドルで、調整後1株利益は2.59ドルでした。2026年の売上高見通しは1,012億ドル、調整後1株利益は11.10ドル（0.06ドル上方修正）へ引き上げられています。それでも株価が－5.73％と下げたのは、医療機器の売上が期待に届かなかったためです。新薬や手術ロボットなど、成長分野の話題は多く、医薬品中心の守りの銘柄に高い期待が集まっていたことの裏返しとも言えます。</li>
<li><strong>UNH：UnitedHealth Group Inc.（ヘルスケア）</strong><br />
調整後1株利益は4.69ドルで、予想の4.14ドルを大きく上回りました（前年同期は2.92ドル）。2026年の通期見通しも、1株利益を20.50ドル以上（従来は19.50〜20.00ドル）へ引き上げ、今年3度目の上方修正です。2027年についても、長期目標（年13〜16％成長）の下限が出発点になり得ると説明し、アナリスト予想は低すぎるとの認識を示しました。朝方は4％超上昇しましたが、引けは－0.20％と、ヘルスケア株全体の売りに押されました。</li>
<li><strong>GS：The Goldman Sachs Group, Inc.（金融）</strong><br />
純利益は52.9億ドル、1株利益は17.01ドルと、市場予想の約13ドルを大きく上回りました。売上高は187億ドル（前年比＋23％）で、株式トレーディング収入が64.4億ドルと72％増えたことが主因です。債券・為替・商品は34.7億ドルで1％減でした。朝方は4％近く上昇しましたが、引けは－0.23％と、好決算でも勢いは続きませんでした。市場部門の収益が前四半期の高水準から落ち着いた点が、上値を抑えたとみられます。</li>
<li><strong>WFC：Wells Fargo &amp; Company（金融）</strong><br />
売上高は218.7億ドル（前年比＋2％）で、市場予想の223.1億ドルを下回りました。4四半期のうち3回目の売上高未達です。一方、純金利収入（貸出利息から預金利息を引いた収益）は前年比＋5％と増え、通期の純金利収入の見通しは据え置かれました。金利が高くても貸出事業は崩れていないことを示しますが、株価は－3.10％と下げました。収益の伸びに物足りなさが残ったと考えられます。</li>
<li><strong>C：Citigroup Inc.（金融）</strong><br />
1株利益は2.85ドル、売上高は238.5億ドルで、いずれも市場予想を上回りました。サービス部門と富裕層向け部門が堅調だった一方、市場部門と投資銀行部門の収入は前四半期から減っています。CEOのジェーン・フレーザー氏は、AIの全社展開と、金融システム全体に波及する危険（システミックリスク）の低減に取り組むと説明しました。株価は－5.60％と大きく下げ、好決算より収益源の偏りと金利環境が嫌気されたとみられます。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17007 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-86.png" alt="" width="694" height="402" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-86.png 1034w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-86-300x174.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-86-694x402.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-86-150x87.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-86-768x445.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主な経済ニュース</h3>
<ul>
<li><strong>メモリー半導体株が急落、韓国KOSPIは5.46％安</strong><br />
韓国KOSPIは一時7％超下落し、終値は6,035.35ポイント（－5.46％）でした。中国CXMTが次世代DRAMの開発を進め、年内にサーバー向けを投入する方針を示したことが引き金です。サムスン電子は－7.39％、SKハイニックスは－10.09％と大きく下げ、外国人は約4.5兆ウォンを売り越しました。米国でもマイクロンなどが連れ安となりました。2銘柄で指数の半分を占める市場だけに、影響は広範囲に及びます。長期投資では、AI関連の競争環境の変化を確認したいところです。（AP、KED Global：10/13）</li>
<li><strong>半導体製造装置株が下落、アプライド・マテリアルズは6.69％安</strong><br />
アプライド・マテリアルズが、投資家向け説明会で業界全体の設備投資見通しを示さなかったことが嫌気されました。KLAとラムリサーチも下げ、ASMLも売られています。AI向け半導体の需要が強くても、工場の建設や装置の導入時期は読みにくく、年初来で大きく上昇した銘柄ほど利益確定売りが出やすい状況です。ASMLは10/14に決算を発表する予定で、設備投資の強さを測る材料になります。長期投資では、需要の強さと時期のずれを分けて考えたいところです。（Investing.com：10/13）</li>
<li><strong>米大手銀行の決算が開幕、JPモルガンは17四半期ぶりに予想未達</strong><br />
JPモルガン・チェースが予想を下回った一方、ゴールドマン・サックスは株式売買収入が72％増え、1株利益が予想を大きく上回りました。ウェルズ・ファーゴは売上高が予想に届かず、シティは予想超えでも株価が大きく下げています。KBW銀行株指数は一時1％超下落し、米長期金利の上昇による預金コストの増加が懸念されています。決算シーズンの入り口は強弱まちまちで、長期投資では今後の貸倒れ損失の動きを確認したいところです。（CNBC、Seeking Alpha：10/13）</li>
<li><strong>ユナイテッドヘルス、今年3度目の通期見通し引き上げ</strong><br />
ユナイテッドヘルス・グループは、2026年の調整後1株利益の見通しを20.50ドル以上へ引き上げました。医療費の抑制と、診療・医療テクノロジー部門の利益率改善が理由です。第3四半期の調整後1株利益は4.69ドルで、予想の4.14ドルを上回りました。朝方は株価が上昇しましたが、ヘルスケア株全体の売りに押され、引けはほぼ横ばいでした。同社は2年にわたり立て直しを続けており、長期投資では見通しの達成度を確認したいところです。（Reuters：10/13）</li>
<li><strong>J&amp;J、見通し引き上げでも医療機器の弱さで下落</strong><br />
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、2026年の売上高と調整後1株利益の見通しを引き上げましたが、株価は約6％安となる場面がありました。医療機器部門の売上が期待に届かず、タルク訴訟の和解案に関する特別費用も計上されています。年初来で約26％上昇し、高い期待が織り込まれていたことが、決算後の売りにつながったとみられます。業績が安定した銘柄でも、期待が高いと下げることがあります。長期投資では、株価の水準と業績の伸びを合わせて見ておきたいところです。（Seeking Alpha、Yahoo!Finance：10/13）</li>
<li><strong>コリンズ総裁、年内の追加利上げに言及</strong><br />
ボストン連銀のコリンズ総裁は、9月の利上げを支持したうえで、年内にもう一段の利上げが適切になるとの見方を示しました。ただし、実際の判断は、今後の経済指標が見通しとリスクの均衡にどう影響するかで決まるとも述べています。経済と雇用が堅調なため、FRBはインフレ率を2％へ戻す作業に集中できるという認識です。5年以上、目標を上回る状況が続いており、利上げ観測は米10年債利回りの高止まりにつながっています。長期投資では、10月27〜28日のFOMCを確認したいところです。（Reuters：10/13）</li>
<li><strong>バーキン総裁「インフレは根強く、対応に意味がある」</strong><br />
リッチモンド連銀のバーキン総裁は、ハワード大学での講演で、インフレ率2％は達成できない目標ではないと述べました。一方で、インフレは根強く、対応することに意味があるとし、AI投資が物価に与える影響も見えていると指摘しています。同氏は9月下旬にも、利上げ1回では足りない可能性を示しており、引き締め姿勢は一貫しています。AI投資の拡大は企業収益を押し上げる一方、電力や設備の需要を通じて物価も押し上げる面があります。長期投資では、この両面を確認したいところです。（FXStreet：10/13）</li>
<li><strong>9月CPIは10/14に発表、前年比＋3.6〜3.7％の予想</strong><br />
米労働統計局は10/14の米東部時間午前8時30分に、9月の消費者物価指数を発表します。予想は前月比＋0.6％、前年比＋3.6〜3.7％で、食品とエネルギーを除くコアは前月比＋0.2％、前年比＋2.5％前後です。9月のガソリン価格が過去最高水準だったことが全体の押し上げ要因とされ、コアが落ち着くかどうかが焦点になります。結果次第で10月のFOMCでの利上げ観測が動き、株式や債券、為替が揺れる可能性があります。長期投資では、サービス価格の粘り強さを確認したいところです。（Kiplinger、TradingKey：10/13）</li>
<li><strong>OPEC月報、2026年の需要見通しを6カ月連続で下方修正</strong><br />
OPECは2026年の世界石油需要の伸びを6カ月連続で下方修正した一方、2027年はイラン紛争で減った在庫の補充を理由に上方修正しました。サウジアラビアの9月の産油量は日量837万バレルと、200万バレル超増えています。中東ではリヤド空港やホルムズ海峡付近のタンカーへの攻撃が伝えられ、米国はロシア産ディーゼルの輸出制限を一時的に緩めました。供給不安と供給増の両方が混在し、原油の値動きは荒い状況です。長期投資では、原油がインフレに与える影響を確認したいところです。（Trading Economics：10/13）</li>
<li><strong>米10年債利回りは5.2％台、BofA調査では株式からの転換点は5.9％</strong><br />
米10年債利回りは5.22％と、2002年以来の高さに近い水準が続いています。BofAのファンドマネージャー調査では、株式から債券へ資産配分を切り替えるには、10年債利回りが5.9％程度必要とされています。同調査では、テクノロジー株の積み増しが2020年8月以来の高水準にあるとも伝えられました。テクノロジー株への傾斜が強いほど、半導体の急落は指数全体に響きやすくなります。長期投資では、金利と株式の組み入れ比率を確認したいところです。（Yahoo!Finance、Investing.com：10/13）</li>
</ul>
<h3>経済指標発表予定</h3>
<p>以下の経済指標が発表される予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17008 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-87.png" alt="" width="694" height="815" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-87.png 1011w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-87-256x300.png 256w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-87-694x815.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-87-128x150.png 128w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-87-768x902.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表予定</h3>
<p>以下の主要銘柄の決算発表がなされる予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17010 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-89.png" alt="" width="694" height="226" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-89.png 1110w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-89-300x98.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-89-694x226.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-89-150x49.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-89-768x250.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>おわりに</h3>
<p>今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。相場が大きく揺れた日ほど、ニュースの一つひとつに反応するより、自分の投資方針を静かに見直す日にしたいと思っています。株で最も報われるのは、投資していることを忘れるほど放置した人だと私は考えていますが、米国株に投資する以上、市場のニュースは毎朝確認しておきたいものです。このブログは、そんな思いで毎朝続けている個人運営のブログです。少しでもお役に立てたなら、とても嬉しく思います。<a href="https://doneru.jp/sp500-up">こちらから応援いただけると嬉しいです。</a>それでは、今日も笑顔で、明るく元気に過ごしましょう。</p>
<h3>おことわり</h3>
<p>投資は自己責任にてお願いします。<br />
このブログには広告が挿入されています。この広告はGoogle社が読者の好みに応じて選んで提供しているものです。興味がございましたらご覧いただければ幸いです。投資に関する広告が表示されても、私の推奨ではないことをご理解ください。</p>
<h3>図表のレファレンス</h3>
<ul>
<li>S&amp;P500ヒートマップ：　finviz</li>
<li>主要3指数とドル円：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>セクター別騰落率：　finviz</li>
<li>経済指標結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>決算発表結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>主要指数の動き　：　Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>自分の米ドル建ポートフォリオ：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
</ul>
<h3>著者プロフィール</h3>
<p>室井一夫（Kazuo Muroi）<br />
Muroi Universal Research on Investment LLC　代表社員<br />
一級建築士・建築１級施工管理技士・工学修士<br />
Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人（約4.7万人）</p>
<p>米国株式市場と経済動向に関する情報を毎日発信しています。<br />
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</script></p>
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		<item>
		<title>10月13日　テクノロジー</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/tech/20261013/16992/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Oct 2026 11:08:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テクノロジー]]></category>
		<category><![CDATA[送電網]]></category>
		<category><![CDATA[自動運転]]></category>
		<category><![CDATA[車載半導体]]></category>
		<category><![CDATA[AI創薬]]></category>
		<category><![CDATA[バイオテクノロジー]]></category>
		<category><![CDATA[データセンター]]></category>
		<category><![CDATA[AI]]></category>
		<category><![CDATA[半導体]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
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					<description><![CDATA[米国株式市場の取引を前に、世界の技術革新と投資材料を整理します。10月13日の焦点は、AI関連技術への期待が「需要の拡大」だけでなく、「投資した資金を利益に変えられるか」という評価に移り始めたことです。半導体株の下落が目 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-16994" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/AI半導体と電力網の成長機会-694x361.png" alt="" width="694" height="361" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/AI半導体と電力網の成長機会-694x361.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/AI半導体と電力網の成長機会-300x156.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/AI半導体と電力網の成長機会-150x78.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/AI半導体と電力網の成長機会-768x399.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/AI半導体と電力網の成長機会-1536x798.png 1536w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/AI半導体と電力網の成長機会.png 1740w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></h3>
<p>米国株式市場の取引を前に、世界の技術革新と投資材料を整理します。10月13日の焦点は、AI関連技術への期待が「需要の拡大」だけでなく、「投資した資金を利益に変えられるか」という評価に移り始めたことです。半導体株の下落が目立つ一方、Microsoftは自社AI半導体の大規模展開を計画し、米国ではAIデータセンターを支える送電網の増強が課題になっています。</p>
<p>前日までの記事で取り上げた中国CXMTの新型DRAMや米国の衛星網、韓国の物流ロボット計画は繰り返さず、今回は10月13日に表面化した市場の変化と、新たに確認できた設備・技術の動きを中心にまとめました。技術発表、企業の目標、市場予測、投資家向けの分析を区別しています。</p>
<h3>本日の要点</h3>
<ul>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f0-1f1f7.png" alt="🇰🇷" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ef-1f1f5.png" alt="🇯🇵" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f9-1f1fc.png" alt="🇹🇼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> AI半導体株の下落がアジア市場に広がりました。AI需要の否定というより、投資負担、金利、競争激化、利益回収の時期を市場が厳しく見始めた動きです。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> Microsoftは、AI計算用の自社半導体「Maia 300」を2027年に大規模展開する計画です。電力あたりのAI処理量を高めるという同社の目標が実現すれば、半導体の競争軸は単純な計算速度から、電力効率やシステム全体の費用へ広がります。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> AIデータセンターの建設では、半導体だけでなく送電網が制約になっています。送電線の増強に関する試算では、投資額1ドルにつき2.30ドル相当の顧客便益が見込まれました。ただし、これは調査モデル上の推計であり、実際の収益や企業受注を保証する数字ではありません。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ea-1f1fa.png" alt="🇪🇺" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 欧州は、自動運転車とソフトウェア中心の車づくりに向け、車載半導体や共通ソフトウェアの技術ロードマップを示しました。ロードマップが量産車や有料サービスに結びつくかは、今後の資金、規制、企業間連携に左右されます。</li>
<li><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> AIが設計した細菌感染ウイルスの研究は、薬剤耐性菌への新しい治療手段となる可能性を示す一方、安全管理の必要性も強めています。研究段階の成果であり、医薬品としての承認や商業化はまだ先です。</li>
</ul>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f0-1f1f7.png" alt="🇰🇷" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ef-1f1f5.png" alt="🇯🇵" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1f9-1f1fc.png" alt="🇹🇼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> AI半導体株の下落で、投資家の評価軸が変化</h3>
<p>10月13日のアジア市場では、AI関連銘柄への売りが半導体株を中心に広がりました。AP通信によると、韓国のKOSPIは一時5.5％安となり、サムスン電子は7.4％安、SKハイニックスは10.1％安となりました。日本では日経平均が下落し、キオクシア（285A・キオクシアホールディングス）など半導体関連株にも売りが出ました。台湾でもTSMC株が下落しました。<a href="https://apnews.com/article/a2edaf9ec297fb75ff2a4e245063ec08">（AP通信　10/13）</a></p>
<p>Reutersは、AI関連株の調整について、金利上昇が巨額の設備投資を難しくする可能性や、データセンター企業の資金調達に対する投資家の慎重姿勢を背景に挙げています。AI関連株の上昇を支えてきたのは、半導体の販売だけではありません。データセンターの建設、電力の確保、通信網の整備、冷却設備、そしてそれらを借入や社債で調達する仕組みまで、幅広い投資の連鎖です。その一部で採算や資金調達に疑問が出ると、関連企業全体の株価が影響を受けます。<a href="https://www.reuters.com/world/asia-pacific/global-markets-ai-selloff-analysis-pix-2026-10-13/">（Reuters　10/13）</a></p>
<p>前日に報じられたCXMTの次世代DRAM構造の進展も、メモリー企業の競争環境に対する警戒を強めました。ただし、今回の株価下落だけで、中国企業が韓国や米国の先端メモリー企業を追い越したと結論づけることはできません。新しい構造を製品に採用できることと、量産歩留まり（製造品のうち正常に使える割合）、消費電力、耐久性、顧客認定を満たして安定供給できることは別の段階です。投資家は発表の新しさだけでなく、実際の出荷量や大口顧客の採用を確認する必要があります。</p>
<p>この環境では、企業ごとに「AI投資の恩恵を受ける側」と「投資負担を負う側」を切り分ける必要があります。エヌビディア（NVDA・エヌビディア）、ブロードコム（AVGO・ブロードコム）、マイクロン・テクノロジー（MU・マイクロン）は半導体需要に関わりますが、製品構成や顧客、価格決定力は異なります。日本では東京エレクトロン（8035・東京エレクトロン）やキオクシア（285A・キオクシアホールディングス）なども、顧客の設備投資やメモリー市況の影響を受けます。市場全体の売りを、各社の受注や利益見通しの悪化と同じものとして扱わないことが大切です。</p>
<p>米国市場の投資家にとって、短期の確認点は、半導体各社の受注・在庫・価格と、ハイパースケーラー（巨大なクラウド事業者）の設備投資計画です。長期では、AIサービスの利用が増えても、料金収入や企業の生産性改善が投資額に追いつかなければ、設備の稼働率や資本効率が問題になります。AI需要の成長が続くことと、すべての関連株が同じように上昇することは同義ではありません。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> Microsoftの自社AI半導体、2027年に大規模展開へ</h3>
<p>Microsoftは10月12日、自社開発のAI半導体「Maia 300」を含むMaiaシリーズを、2027年から複数ギガワット規模で展開する方針を発表しました。同社はMaia 300について、先行するGPU（画像処理を得意とし、AI計算にも使われる半導体）を使うシステムと比べ、電力1メガワットあたりのAI処理量を40％高めることを目標に掲げています。また、96基の加速器を収めるラック構成では、Maia 200の最大7倍の処理量を実現すると説明しています。これらは現時点ではMicrosoftが示した性能目標であり、第三者による比較試験や商用環境での実績と区別する必要があります。<a href="https://blogs.microsoft.com/blog/2026/10/12/microsoft-to-expand-azure-maia-system-to-multi-gigawatt-deployments/">（Microsoft　10/12）</a></p>
<p>同社の発表では、Maia 300のラックは96基の加速器を搭載し、電力消費は最大167キロワットです。演算用のチップレット（機能を分割した小さな半導体を組み合わせる設計）には、TSMCのN2Pプロセスを採用するとしています。8段のHBM4（高帯域メモリー、AI計算に必要なデータを高速で供給するメモリー）を使い、ピーク時のメモリー帯域幅は18テラバイト毎秒と公表しました。AIモデルの計算速度だけでなく、メモリーとデータの移動、通信、電力を一体で設計する点が特徴です。</p>
<p>AIの推論（学習済みモデルに質問を与えて回答や処理を実行させる段階）では、学習時ほど大量の計算を一度に行わなくても、利用者の問い合わせが増えるほど継続的な計算能力が必要になります。推論処理では、モデルが扱う文脈が長くなるほどメモリーの使用量やデータ移動が増えます。Maia 300は、長い文章を扱う処理や複数手順のAIエージェント（自分で順序を考えて作業を実行するソフト）を意識した設計だとMicrosoftは説明しています。</p>
<p>この発表で投資家が注目すべきなのは、Microsoftが単にGPUを買い続けるだけでなく、AzureのソフトウェアやAIサービスに合わせた自社チップを開発していることです。自社設計の半導体が大規模に稼働すれば、処理あたりの費用を下げ、AIサービスの利益率を高める可能性があります。同時に、独自チップを設計しても、製造はTSMC、メモリーはHBM供給各社、ラックやネットワークは外部企業に依存するため、供給網が不要になるわけではありません。</p>
<p>関連する上場企業は、Microsoft（MSFT・マイクロソフト）、TSMC（TSM・台湾積体電路製造の米国預託証券、台湾市場では2330）、HBMの供給企業であるSKハイニックス（000660・SKハイニックス）、サムスン電子（005930・サムスン電子）などです。Maia 300の性能向上がMicrosoftのAIサービスの売上や利益にどう結びつくか、また製造・メモリー各社の受注にどの程度影響するかは、実際の出荷と決算を通して確認する必要があります。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> AIデータセンターの次の制約は送電網</h3>
<p>AI半導体の供給が増えても、データセンターへ十分な電力を届けられなければ稼働できません。米国の送電網運営会社PJMは、中西部から中部大西洋岸にかけて13州とワシントンD.C.の一部を担当し、北バージニア州の大規模データセンター集積地も含みます。Reutersによれば、PJMはデータセンター需要が2030年までに約30ギガワット増えると予測し、2026年には122億ドル規模の送電設備改善案を提示しました。<a href="https://www.reuters.com/business/energy/rising-ai-demand-boosts-case-new-us-trunk-power-lines--reeii-2026-10-13/">（Reuters　10/13）</a></p>
<p>送電網の増強について、S&amp;P Global Energyの調査は、PJMと周辺地域を結ぶ送電容量を増やすことで、投資1ドルにつき2.30ドルの便益が生じると推計しました。2050年までの顧客便益は89億ドルと試算されています。一方、送電設備の接続や改修が必要なため、PJM地域では37.7ギガワット分の新しい発電設備が接続待ち、または遅延しているとNRDCは調査しています。これらは将来の投資効果に関する推計であり、個別企業の受注額や利益ではありません。</p>
<p>送電網の拡張には、設備の費用を誰が負担するか、州や地域をまたぐ計画をどう調整するか、地域住民の理解をどう得るかという問題があります。発電所を新設しても、需要地まで送る線が不足すれば使える電力は増えません。反対に、広域連系線を整備できれば、遠隔地の発電所や比較的安価な電源から都市部へ電力を融通しやすくなります。AIインフラ投資を評価する際は、データセンターの建設計画だけでなく、電力の接続契約や送電設備の完成時期も確認したいところです。</p>
<p>テーマに関連する米国上場企業には、送配電設備や電化製品を手掛けるイートン（ETN・イートン）、送電・電力インフラ工事を手掛けるクアンタ・サービシーズ（PWR・クアンタ・サービシーズ）、発電・電力設備を手掛けるGEベルノバ（GEV・GEベルノバ）があります。日本では古河電気工業（5801・古河電気工業）、住友電気工業（5802・住友電気工業）、日立製作所（6501・日立製作所）、三菱電機（6503・三菱電機）が送配電や電力制御に関わる事業を持っています。ただし、今回の米国送電網計画に各社が受注したことを示す情報は確認できていません。ここでは、送電網投資というテーマに関連する企業として挙げています。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ee-1f1f3.png" alt="🇮🇳" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> インド・デリーの送電網改革が示す、電力インフラ投資の効果</h3>
<p>送電容量の拡大と同じくらい、既存の電力網を効率よく運用することも重要です。IEEE Spectrumは10月、インドのデリーで電力損失が2002年の50％超から2026年には5～6％へ縮小し、電力供給の信頼性を示す指数が約70％から99.9％超へ改善したと報じました。ここでいう損失には、老朽設備の発熱などによる技術的損失に加え、盗電や不正確な計量、料金回収の不備も含まれます。<a href="https://spectrum.ieee.org/delhi-electricity-loss">（IEEE Spectrum　10月号）</a></p>
<p>改善には、デジタルメーターの導入だけでなく、SCADA（センサー情報を集め、離れた場所から設備を監視・制御する仕組み）による系統監視、古い変圧器や遮断器の交換、無断接続をしにくい絶縁ケーブルの設置、電圧を安定させる設備、料金支払い手段の整備などが組み合わされました。つまり電力網の改善は、高価な新型発電所を建てるだけでは進みません。設備更新、運用データ、保守体制、料金回収、制度改革が一緒に動く必要があります。</p>
<p>この事例は、AIデータセンターの電力問題にも示唆があります。新しい発電設備や送電線を増やす一方、変電所や配電線の故障を減らし、電力の使用量を正確に把握し、設備の稼働率を高めることで、同じ電力網から得られる実効的な供給力を増やせる可能性があります。電力会社や設備企業の投資効果を評価する際には、建設額だけでなく、送電損失、停電時間、設備の故障率、接続待ちの解消がどう変化したかを見ることが大切です。</p>
<p>関連企業として、IEEEの記事ではインドのTata Power-DDLなどが実務を担ったと説明されていますが、これは米国・日本の上場銘柄ではありません。日本の電力網や設備更新に関する間接的なテーマ銘柄としては、日立製作所（6501）、三菱電機（6503）、古河電気工業（5801）、住友電気工業（5802）などが挙げられます。デリーの改善事例が、そのまま日本企業の受注や利益に直結するわけではありません。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1ea-1f1fa.png" alt="🇪🇺" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 欧州、自動運転と車載半導体を共通ロードマップに</h3>
<p>欧州委員会が支援する欧州コネクテッド・自動運転車アライアンス（ECAVA）は、10月12日にパリで、次世代車に関する技術ロードマップを紹介しました。対象は、車載ソフトウェア、車載ハードウェア、自動運転システム、実際の都市での導入です。ソフトウェア定義車（SDV、車の機能や性能をソフトウェア更新で変えられる車）については、2030年までに欧州の競争力ある共通エコシステムを構築する構想を示しています。<a href="https://digital-strategy.ec.europa.eu/en/news/ecava-brings-europes-connected-and-autonomous-vehicle-ambitions-paris">（欧州委員会　10/9、更新10/13）</a></p>
<p>車載ハードウェアのロードマップでは、複数の半導体部品を組み合わせるチップレット型の計算基盤が提案されました。車載コンピューターの性能を上げるだけでなく、運転支援、安全機能、車内エンターテインメントなど用途別の機能を組み合わせやすくする考え方です。自動運転については、実験車を走らせる段階から、レベル4（特定の条件下でシステムが運転を担い、人の常時操作を必要としない段階）の商用サービスへ移行するための課題も取り上げています。</p>
<p>共通のロードマップができても、すぐに欧州車の量産や売上が増えるわけではありません。欧州委員会自身も、実際の製品化には企業の投資、部品供給網、規制、自治体の受け入れが必要だと説明しています。各メーカーが別々のソフトウェア基盤を採用すると、開発費や保守費用が重なり、車種ごとの機能更新も難しくなります。共通規格や再利用できるソフトウェアが普及すれば、部品メーカーやソフトウェア企業が複数の自動車会社へ製品を供給しやすくなる可能性があります。</p>
<p>関連銘柄を見る際は、欧州の政策構想に参加・受注している企業と、自動車用半導体や車載ソフトウェアを手掛ける一般企業を分けてください。米国市場ではNXPセミコンダクターズ（NXPI・NXPセミコンダクターズ）、日本市場ではルネサス エレクトロニクス（6723・ルネサス エレクトロニクス）、デンソー（6902・デンソー）、トヨタ自動車（7203・トヨタ自動車）などが車載技術に関わります。ただし、これらの企業が今回のECAVAロードマップで特定の受注や採用を獲得したという意味ではありません。</p>
<h3><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f1fa-1f1f8.png" alt="🇺🇸" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> AIが設計するウイルス、創薬の可能性と安全管理</h3>
<p>医療分野では、AIがDNA配列を設計して機能するウイルスを作る研究が注目されます。IEEE Spectrumが紹介した研究では、スタンフォード大学などの研究者が、ゲノム言語モデル（DNAの並び方を学習し、新しい配列を設計するAI）を使って細菌に感染するバクテリオファージ（細菌を標的とするウイルス）を設計しました。報告された16種類のファージは実験で機能し、自然界のウイルスに耐性を持つ大腸菌株にも感染したとされています。<a href="https://spectrum.ieee.org/ai-designed-virus">（IEEE Spectrum　10月号、紹介論文はScience 8/6）</a></p>
<p>この技術が進めば、抗生物質が効きにくい細菌に合わせて、狙った種類のファージを設計する治療法につながる可能性があります。自然界から目的に合うウイルスを探す方法に比べ、設計型の治療候補を短い期間で作れるようになれば、感染症治療の選択肢を増やせるかもしれません。ただし、患者ごとに異なる細菌へ適合させる必要があること、耐性が生じる可能性、製造や品質管理、臨床試験と承認など、研究成果から医薬品に至るまでの課題は多く残っています。</p>
<p>AIが生物の設計能力を高めると、医療上の利点だけでなく、悪用を防ぐ管理も必要になります。遺伝子設計サービスや研究施設での審査、危険な配列を注文段階で検知する仕組み、研究成果の公開範囲などが課題です。IEEE Spectrumは、AIによるゲノム設計が治療の可能性を広げる一方、バイオセキュリティ（生物技術が悪用されたり事故を起こしたりするのを防ぐ対策）の強化が必要だと論じています。</p>
<p>投資家にとっては、論文で機能が示された段階と、臨床試験、規制当局の承認、製造販売は明確に分ける必要があります。今回の研究をすぐに売上へ結びつける米国・日本上場企業は特定できませんでした。関連する遺伝子解析装置や創薬支援企業に関心を持つ場合も、研究チームとの契約、臨床試験の開始、特許、製品化計画などの具体的な情報を確認する必要があります。</p>
<h3>投資家が確認したい指標</h3>
<p>今日の材料からは、技術の可能性を投資収益へ結びつけるまでの段階を、次のように見ると整理しやすくなります。</p>
<ul>
<li>半導体：発表された性能ではなく、量産開始、歩留まり、顧客認定、実際の受注、販売価格を確認します。</li>
<li>AIインフラ：設備投資の総額に加え、稼働率、電力あたり処理量、AIサービスの売上、投資回収期間を確認します。</li>
<li>電力網：データセンターの電力接続契約、送電・変電設備の完成時期、地域ごとの料金負担、工事受注を確認します。</li>
<li>自動運転・車載半導体：実証実験から量産車や商用運行へ進んだか、採用車種、搭載台数、ソフトウェア更新後の継続収入を確認します。</li>
<li>AI創薬・医療技術：論文や試作段階と、臨床試験・承認・販売を区別し、安全性や規制対応の進展を確認します。</li>
</ul>
<p>10月13日の市場では、AI関連の技術開発が止まったわけではありません。むしろMicrosoftの自社半導体、送電網、車載計算基盤、AIによる生物設計など、技術の応用範囲は広がっています。一方、株式市場は、技術の進歩をそのまま企業価値に上乗せする局面から、利益の出る時期や資金負担、供給能力を企業ごとに見極める局面へ移りつつあります。投資家は「何が新しいか」に加え、「誰が費用を払い、誰が利益を得て、いつ実績に表れるか」を追う必要があります。</p>
<p>参考記事：<a href="https://www.reuters.com/world/asia-pacific/global-markets-ai-selloff-analysis-pix-2026-10-13/">Reuters（10/13）</a>、<a href="https://blogs.microsoft.com/blog/2026/10/12/microsoft-to-expand-azure-maia-system-to-multi-gigawatt-deployments/">Microsoft（10/12）</a>、<a href="https://www.reuters.com/business/energy/rising-ai-demand-boosts-case-new-us-trunk-power-lines--reeii-2026-10-13/">Reuters（10/13）</a>、<a href="https://digital-strategy.ec.europa.eu/en/news/ecava-brings-europes-connected-and-autonomous-vehicle-ambitions-paris">欧州委員会（10/9、10/13更新）</a>、<a href="https://spectrum.ieee.org/ai-designed-virus">IEEE Spectrum（10月号）</a>、<a href="https://spectrum.ieee.org/delhi-electricity-loss">IEEE Spectrum（10月号）</a><br />
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		<title>20261012_U.S. Stock Market Report</title>
		<link>https://www.sp500-up.com/stock-us/20261012_u-s-stock-market-report/16980/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Muroi Kazuo]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Oct 2026 20:49:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[金融・経済情報事業]]></category>
		<category><![CDATA[投資]]></category>
		<category><![CDATA[Dow]]></category>
		<category><![CDATA[米国株]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[Nasdaq]]></category>
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					<description><![CDATA[室井のマーケット視点 10/12は米国がコロンブス・デーの祝日で、債券市場が休場、日本も祝日という薄商いの一日でした。S&#38;P500は－0.06％と小動きでしたが、中身は大きく割れました。ダウ平均が＋0.38％と上 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-16990 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-79.png" alt="" width="694" height="363" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-79.png 1280w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-79-300x157.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-79-694x363.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-79-150x79.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-79-768x402.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>室井のマーケット視点</h3>
<p>10/12は米国がコロンブス・デーの祝日で、債券市場が休場、日本も祝日という薄商いの一日でした。S&amp;P500は－0.06％と小動きでしたが、中身は大きく割れました。ダウ平均が＋0.38％と上昇した一方、NASDAQは－0.44％。エネルギーと生活必需品に買いが入り、半導体、メモリー、光通信の銘柄が売られました。</p>
<p>動かした主因は、水曜に控える9月の消費者物価指数（CPI、物価の上昇率を示す指標）への警戒と、米10年国債利回りが24年ぶりの高水準にある点です。債券市場が休みだったため、金利の反応は火曜に持ち越しとなりました。さらに中国のメモリーメーカーの技術進展が伝わり、MUが－3.88％、SNDKが－5.97％と下げています。原油は93.36ドルへ上昇し、イラン情勢の不透明さも残りました。</p>
<p>私が驚いたのは光通信株の下げです。LITEが－9.78％、CIENが－9.98％と、先週52週高値をつけた銘柄が一気に売られました。データセンターの建設・改修の現場責任者を務めた経験から、AI投資は最終的に電力・冷却・通信設備へ広がると考えています。ただ、期待が先行した株価は、調整を挟みながら進むものです。長期投資家にとっては、一日の値動きより積立を続けることが大切だと感じます。投資は自己責任にてお願いします。</p>
<h3>S&amp;P500のヒートマップ</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-16981 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-71.png" alt="" width="694" height="278" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-71.png 1904w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-71-300x120.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-71-694x278.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-71-150x60.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-71-768x308.png 768w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-71-1536x616.png 1536w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>５％以上上昇したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: green;">FICO：Fair Isaac Corp.（先端技術）　＋10.81％</strong><br />
信用スコア大手です。9月末には、住宅ローン公的機関での競合スコア採用を巡る報道で株価が急落し、10/6には従業員の約15％削減も伝わっていました。この日は、ファニーメイとフレディマックの信用スコア見直しを扱う報道があったものの、決定的な個別材料は乏しく、急落に対する反動の買い戻しが中心とみられます。</li>
</ul>
<h3>５％以上下落したS&amp;P500構成銘柄</h3>
<ul>
<li><strong style="color: red;">MRNA：Moderna Inc.（ヘルスケア）　－5.00％</strong><br />
今年に入り株価が600％超上昇してきた銘柄で、先週も52週高値をつけていました。当日に確認できる個別の悪材料は乏しく、急騰後の利益確定売りが中心とみられます。ヘルスケア全体は＋0.69％とプラスで、守りの買いが入るなかでの逆行安でした。</li>
<li><strong style="color: red;">SNDK：Sandisk Corp.（先端技術）　－5.97％</strong><br />
フラッシュメモリー大手で、AI向けメモリー需要を背景に急騰してきました。この日は中国のメモリーメーカーが新しい設計で進展を発表したと伝わり、マイクロン（MU、－3.88％）なども下落しました。競合台頭への警戒から、上昇の大きかった銘柄に売りが集まりました。</li>
<li><strong style="color: red;">GLW：Corning Inc.（先端技術）　－6.01％</strong><br />
光ファイバー大手で、AIデータセンター向けの光接続の需要が期待されてきました。この日はLITE、COHR、CIENなど光通信株がそろって下落し、連れ安となりました。同社固有の悪材料は確認できず、光通信株全体の調整に巻き込まれたとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">BE：Bloom Energy Corp.（工業・産業）　－6.49％</strong><br />
燃料電池を手がけ、AIデータセンター向けの電力供給で注目される銘柄です。年初来で3倍超（＋223％）に上昇しており、10/8にも6％超下げていました。10/22の決算発表日が公表されたこともあり、発表前に利益を確定する売りも出たとみられます。データセンターは電力の安定供給が最優先で、この分野の需要は続くと私は考えています。</li>
<li><strong style="color: red;">CVNA：Carvana Co.（一般消費材）　－6.56％</strong><br />
中古車のオンライン販売大手です。当日に確認できる個別材料は乏しく、先週金曜の－6.62％に続く下げです。記録的な四半期のあとで株価の織り込みが進み、10/28の決算発表を前に警戒売りが出たとみられます。10年国債利回りが5％台にあり、自動車ローンの負担増も気がかりな局面です。</li>
<li><strong style="color: red;">COHR：Coherent Corp.（先端技術）　－7.87％</strong><br />
レーザーや光通信部品の大手です。先週は光通信株が買われた反動と、AI関連株の下げに連れた売りが重なりました。直近でも約10％下落した日があり、値動きの荒さが目立ちます。個別の材料は乏しく、CPI発表を控えたリスク回避の売りも加わったとみられます。</li>
<li><strong style="color: red;">LITE：Lumentum Holdings Inc.（先端技術）　－9.78％</strong><br />
光通信向けの半導体レーザーなどを手がけ、先週金曜は＋5.22％と52週高値圏まで買われていました。「AI需要に供給が追いつかない」との報道で急騰した直後で、この日は利益確定売りが集中したとみられます。データセンター機器の国際会議OCPでの光接続の実演予定も発表されましたが、下げは止まりませんでした。</li>
<li><strong style="color: red;">CIEN：Ciena Corp.（先端技術）　－9.98％</strong><br />
光ネットワーク機器大手です。先週金曜に＋5.60％と買われた反動もあり、約10％下落し、時価総額100億ドル以上の対象銘柄では最大の下落率でした。個別の材料は乏しく、光通信株全体の調整に巻き込まれたとみられます。先週にかけての上昇が大きかった分、値動きも大きくなっています。</li>
</ul>
<h3>セクター別騰落率</h3>
<p>S&amp;P500は－0.06％と小幅安でしたが、11セクター中8セクターが上昇しました。金利が高止まりし、水曜のCPIを控えるなか、エネルギー、生活必需品など守りに近い分野へ買いが集まりました。一方、先端技術は－1.22％と大きく下げ、指数の上値を抑えました。通信サービスは＋0.97％と＋1％に届かなかったものの、META（＋3.38％）が全体の下げを和らげています。</p>
<ul>
<li><strong style="color: green;">エネルギー（Energy）　＋1.43％</strong><br />
原油先物（WTI）が＋1.64％の93.36ドルへ上昇し、エネルギー株に買いが入りました。イラン側は米国の回答を不十分としており、ホルムズ海峡を巡る交渉は長引いています。代表銘柄ではXOMが＋1.89％、CVXが＋1.43％でした。ハイテクが売られる局面で、資金の逃避先となった面もあります。</li>
<li><strong style="color: green;">生活必需品（Consumer Defensive）　＋1.17％</strong><br />
景気に左右されにくい食品や日用品が買われました。CPIと金利を警戒した資金が、ディフェンシブ株へ移った格好です。WMTが＋1.55％、COSTが＋1.32％、KOが＋1.97％、PGが＋1.30％と、大型株がそろって上昇しました。先端技術の下落と対照的な動きで、指数の下げ幅を小さくしました。</li>
<li><strong style="color: red;">先端技術（Technology）　－1.22％</strong><br />
NVDAが－1.29％、AVGOが－1.88％、MUが－3.88％、INTCが－3.20％と、半導体株が軟調でした。中国のメモリーメーカーの技術進展が伝わったほか、光通信株の急落も重なりました。一方でAAPLは＋1.29％、MSFTは＋1.14％と堅調で、ハイテクの中でも明暗が分かれました。AI関連の高値圏の銘柄に調整が入り、CPI前にポジションを軽くする動きがうかがえます。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-16982 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-72.png" alt="" width="694" height="239" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-72.png 767w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-72-300x103.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-72-694x239.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-72-150x52.png 150w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要3指数とドル円の動き</h3>
<p>祝日で米債券市場が休場となり、薄商いの一日でした。ダウ平均が上昇し、S&amp;P500とNASDAQは下落と、指数の方向感は分かれました。水曜のCPIと、火曜から始まる大手銀行の決算を前に、様子見の姿勢が強まりました。</p>
<ul>
<li><strong style="color: red;">S&amp;P500（7,807.24、前日比－0.06％）</strong><br />
始値7,813.04、高値7,821.67、安値7,796.94のレンジで、終値は中間よりやや下で引けました。上昇セクターが8つあった一方、先端技術が－1.22％と下げ、差し引きでほぼ横ばいです。資金はエネルギーや生活必需品へ移り、ハイテクから守りの分野へ流れました。指数が静かな日ほど中身が大きく入れ替わる点を、長期投資家として覚えておきたいところです。</li>
<li><strong style="color: green;">Dow30（51,850.55、前日比＋0.38％）</strong><br />
高値51,928.10、安値51,718.60の範囲で、終値は高値寄りでした。CVXが＋1.43％、WMTが＋1.55％、KOが＋1.97％、Vが＋1.00％と、景気に左右されにくい大型株や金融が買われています。AAPL（＋1.29％）とMSFT（＋1.14％）も上昇し、CSCOの－2.58％やNVDAの－1.29％を吸収しました。株価の高い銘柄の影響が大きい指数のため、NASDAQと逆の動きになりました。</li>
<li><strong style="color: red;">NASDAQ（27,245.90、前日比－0.44％）</strong><br />
高値27,376.66、安値27,219.42で、終値は安値圏でした。NVDAが－1.29％、AVGOが－1.88％、AMDが－2.28％、MUが－3.88％と、半導体株が指数を押し下げ、光通信株の急落も響きました。一方、METAは＋3.38％と上昇し、新しいAIモデル「Muse Wonder」の発表が好感されたとみられます。AAPLとMSFTの上昇でも、半導体の下落を埋められませんでした。</li>
<li><strong style="color: green;">ドル円（158.64円、前日比＋0.25％）</strong><br />
日本が祝日で東京市場が休場、米債券市場も休みという薄商いのなか、ドルが円に対して上昇しました。始値158.22円、高値158.75円、安値158.07円で、終値は高値寄りです。水曜のCPIで米国の追加利上げ観測が強まれば、ドル高・円安が進みやすい局面で、為替介入への警戒も残る水準です。円建てで米国株を持つ投資家にとって、円安は評価額を押し上げる要因ですが、介入があれば急速に円高へ戻る可能性もあります。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-16983 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-73.png" alt="" width="694" height="131" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-73.png 947w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-73-300x57.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-73-694x131.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-73-150x28.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-73-768x145.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>原油先物・米10年国債利回り・VIX・金先物の動き</h3>
<ul>
<li><strong style="color: green;">WTI原油先物（93.36ドル、前日比＋1.64％）</strong><br />
アジア時間はフーシ派によるサウジ攻撃や、ロシア・ウクライナのエネルギー停戦への疑念を見極めるなかで一時弱含みました。日中は89.61ドルから94.36ドルまで大きく振れ、終盤は買い戻しが優勢でした。イランは米国の回答を不十分としており、ホルムズ海峡を巡る交渉は結論が出ていません。原油高はガソリン価格を通じてCPIを押し上げ、利上げ観測につながります。エネルギー株には恩恵、ハイテク株には金利面の負担となる動きです。</li>
<li><strong style="color: red;">米10年国債利回り（5.24％、前日比－0.08％）</strong><br />
前日比－0.08％は利回りの変化率で、0.08ポイント低下の意味ではありません。この日は米債券の現物市場が休場で、実質的には先週末の5.24％が据え置かれた形です。利回りは24年ぶりの高水準にあり、水曜のCPIと10/27〜28日のFOMC（米連邦公開市場委員会）を控え、市場は火曜の取引再開を待っています。利回りが高いほど企業の借入負担が増え、株式の評価も押し下げられやすくなります。</li>
<li><strong style="color: green;">VIX指数（15.24、前日比＋2.70％）</strong><br />
VIX指数（S&amp;P500の今後約30日間の予想変動率を示す指標）は15.24と、警戒の目安とされる20を下回る落ち着いた水準です。＋2.70％も変化率で、水曜のCPI前にオプション（株価下落に備える保険のような取引）を買う動きが出た程度とみられます。市場は大きく動揺していません。ただ、利回り5％台と原油90ドル台の組み合わせは、株価の変動が高まりやすい土台でもあります。</li>
<li><strong style="color: red;">金先物（4,193.60ドル、前日比－0.54％）</strong><br />
12月限は始値4,220.80ドルから4,178.10ドルまで下げ、ドル高と高い金利が重荷となりました。金は利息を生まないため、利回りが高いほど魅力が薄れます。一方で、中国人民銀行が9月に金を21トン買い増し、23カ月連続の購入となるなど、中央銀行の買いは続いています。地政学リスクとCPIの結果次第で、4,200ドル前後の攻防が続きそうです。純金は資産の5％程度が目安というのが私の考えです。</li>
</ul>
<h3>私の米国株ポートフォリオ　前日比－0.09％</h3>
<p>画像の数値は10/9付けで、日本が10/12は祝日のため、米国の10/8（木）の動きが反映されています。前日比は－0.09％とほぼ横ばいでした。この日はNASDAQが大きく下げたため、MAXISナスダック100上場投信が－0.48％、eMAXIS Slim米国株式（S&amp;P500）が－0.33％、iFreeETF FANG+が－0.28％と、ハイテク寄りの商品が下げました。一方で、米国高配当株ETFが＋1.29％、米国連続増配株ETFが＋0.84％と上昇し、全体の下げを小さくしました。分散して持っていると、片方が下がってもどちらかが受け止めてくれます。コロナショックのときも積立だけは続けてきたので、一喜一憂せず見守ります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-16984 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-74.png" alt="" width="694" height="468" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-74.png 787w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-74-300x202.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-74-694x468.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-74-150x101.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-74-768x518.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>経済指標発表結果</h3>
<p>10/12は米国がコロンブス・デーで連邦機関と債券市場が休場となり、市場に影響する主要な経済指標の発表はありませんでした。注目は10/14（水）発表の9月CPIです。8月は前年比＋3.4％、コア（食品とエネルギーを除く指数）は＋2.4％で、一部の予測では9月の総合は＋3.7％程度へ上がるとされています。10/15（木）には生産者物価指数（PPI）と小売売上高も発表されます。物価指標の結果次第で、10月の利上げ観測が左右される週になります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-16985 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-75.png" alt="" width="694" height="89" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-75.png 1002w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-75-300x39.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-75-694x89.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-75-150x19.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-75-768x99.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主要銘柄の決算発表結果</h3>
<ul>
<li><strong>PGR：Progressive Corp.（金融）</strong><br />
損害保険大手で、自動車保険が中心です。予想EPS（1株当たり利益）は4.30ドル、売上高予想は約226億ドルですが、実績が未発表のため判定できません。株価は前日比＋1.31％で取引を終えました。保険会社は金利が高いと運用収益が増える一方、自然災害による保険金支払いが膨らむと利益が減ります。実績が出た段階で、保険料収入の伸びと支払いの水準を確認したいところです。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-16986 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-76.png" alt="" width="694" height="75" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-76.png 1076w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-76-300x33.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-76-694x75.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-76-150x16.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-76-768x84.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>主な経済ニュース</h3>
<ul>
<li><strong>トランプ氏、中間選挙前のイラン攻撃を否定　ホルムズ海峡の交渉は膠着</strong><br />
トランプ米大統領が、中間選挙前にイランを攻撃しない考えを示し、地政学リスクはやや和らぎました。ただ、イランは米国の回答を不十分として検討を続けており、ホルムズ海峡の再開を巡る交渉は結論が出ていません。この日の原油先物は、サウジへの攻撃報道もあるなか93ドル台へ戻しました。原油は物価と金利に直結するため、株式市場にとって大きな外部要因です。長期投資では、交渉の進展と原油価格の水準を見守りたいところです。（investingLive：10/12）</li>
<li><strong>9月CPIは10/14に発表　エネルギー高で前年比3.7％の予測も</strong><br />
米労働省の9月消費者物価指数（CPI）が水曜に発表されます。8月は前年比3.4％、コアは2.4％でした。一部の予測では、ガソリン高で総合が3.7％程度へ上がり、コアは2.4％前後で横ばいとされています。10/27〜28日のFOMCの直前にあたり、結果次第で10月の利上げ観測が再燃しかねません。コアの数字がどこまで落ち着いているかが、最大の確認点です。（investingLive：10/11）</li>
<li><strong>米債券市場は休場　10年債利回りは24年ぶり高水準で週末へ</strong><br />
コロンブス・デーで米国債の現物市場が休場となり、株式だけが通常どおり取引されました。10年債利回りは先週24年ぶりの高水準をつけており、金利の基準となる値動きが1日分欠けた形です。国債先物は取引されましたが、薄商いのため、イラン関連の見出しなどで値が振れやすい環境でした。火曜から債券市場が再開するため、週末分の材料が一度に織り込まれる可能性があります。落ち着いて値動きを見たいところです。（investingLive：10/09）</li>
<li><strong>中国のメモリー大手が新設計で進展　マイクロンやSKハイニックスが下落</strong><br />
中国のメモリーメーカーが新しい設計で進展を発表したと伝わり、マイクロン（MU）やSKハイニックスの株価が下落しました。AI向けメモリーは需要が強く、株価も大きく上昇してきただけに、競合の台頭には敏感に反応しやすい面があります。この日はSNDKも－5.97％と下げました。需要の強さと価格競争のバランスを、決算で確認していく必要があります。（Yahoo Finance：10/12）</li>
<li><strong>Meta、新AIモデル「Muse Wonder」を発表　株価は上昇</strong><br />
Metaが新しいAIモデル「Muse Wonder」を発表し、OpenAIなどに対抗する姿勢を示しました。株価は約4％上昇する場面があり、終値は＋3.38％でした。UBSはTSMCの売上の51％増や、Metaの新アシスタント「Muse」の利用拡大を挙げ、大手クラウド事業者の収益成長率が9月四半期に58％へ加速すると予想しています。AI需要は堅調でも、銘柄の選別が欠かせないとの指摘です。（Reuters、investingLive：10/12）</li>
<li><strong>TSMCは10/15に決算　6四半期連続の最高益を予想</strong><br />
台湾積体電路製造（TSMC）が木曜に決算を発表します。純利益は前年比65％増の約7,460億台湾ドルと、6四半期連続の最高益が見込まれています。市場は、AI向けチップの需要の強さ、通期見通しの修正、米テキサス州への拡張計画の手掛かりを探っています。この日は半導体株が売られただけに、AI需要の確かさを測る場になります。結果を見てから動いても遅くはありません。（investingLive：10/12）</li>
<li><strong>大手銀行の決算が火曜から開始　JPモルガンなど4行が発表</strong><br />
10/13（火）にJPモルガン、ゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、さらにユナイテッドヘルスとJ&amp;Jが寄り付き前に決算を発表します。水曜にはバンク・オブ・アメリカやモルガン・スタンレーが続きます。9月の利上げ後の初の決算で、高金利のもとでの貸出需要や貸倒れの動向を確認する機会です。金融セクターはこの日＋0.58％と堅調でした。（investingLive：10/12）</li>
<li><strong>OpenAIの年換算売上は約500億ドル　報じられた700億ドルとの差</strong><br />
アクシオスは、OpenAIの年換算売上が約500億ドルで、広く報じられてきた700億ドルを200億ドル下回ると伝えました。高い数字は、クラウド提携先の売上を全額計上する方式に合わせて算出されたもので、両社とも会計基準には適合しているとの内容です。10/8のAI関連株の下落は、この報道が引き金でした。数字の定義が違えば見え方も変わる点に、注意が必要です。（investingLive：10/08）</li>
<li><strong>SpaceXが800MHz帯の周波数取得へ　通信大手株は急落後の反発が限定的</strong><br />
SpaceXが、全米の800MHz帯（低い周波数で建物の中まで届きやすい電波）を取得することで合意し、スマホ向けのStarlinkの展開が進む見通しです。通信大手の株は急落し、月曜の序盤の反発は限定的でした。この日はT（AT&amp;T）が＋1.38％と戻しています。通信株は配当目的で持つ人も多く、競争環境の変化を見守る必要があります。（investingLive：10/12）</li>
<li><strong>マスク氏、150億ドル超の半導体工場「Terrafab」を語る</strong><br />
テスラ、SpaceX、インテルが、米テキサス州グライムズで初期投資150億ドル超の半導体工場「Terrafab」を計画しており、マスク氏は時間はかかるとしつつ、いずれ誰よりも優れた半導体を作れるようになると述べました。数年単位の取り組みで、すぐに業績へ反映される話ではありません。この日のINTCは－3.20％でした。私の経験でも、巨大な工場は建設だけでなく、電力・水・冷却の確保が成否を分けます。（investingLive：10/11）</li>
</ul>
<h3>経済指標発表予定</h3>
<p>以下の経済指標が発表される予定です。</p>
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<h3>主要銘柄の決算発表予定</h3>
<p>以下の主要銘柄の決算発表がなされる予定です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-16988 aligncenter size-large" src="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-78.png" alt="" width="694" height="226" srcset="https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-78.png 1111w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-78-300x97.png 300w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-78-694x226.png 694w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-78-150x49.png 150w, https://www.sp500-up.com/wp-content/uploads/2026/10/image-78-768x250.png 768w" sizes="auto, (max-width: 694px) 100vw, 694px" /></p>
<h3>おわりに</h3>
<p>今週は水曜のCPIと大手銀行の決算が続き、動きの多い数日になりそうです。それでも、私は毎朝こうして市場を確認しながら、積立を淡々と続けるだけだと感じています。コロナショックで何日も下げが続いたときも、積立だけはやめませんでした。毎朝このブログを続けられているのは、読んでくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます。<a href="https://doneru.jp/sp500-up">こちらから応援いただけると嬉しいです。</a>それでは、今日も明るく元気に、笑顔で過ごしましょう。</p>
<h3>おことわり</h3>
<p>投資は自己責任にてお願いします。<br />
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<h3>図表のレファレンス</h3>
<ul>
<li>S&amp;P500ヒートマップ：　finviz</li>
<li>主要3指数とドル円：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>セクター別騰落率：　finviz</li>
<li>経済指標結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>決算発表結果/予定：　investing.com日本語版</li>
<li>主要指数の動き　：　Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
<li>自分の米ドル建ポートフォリオ：　 Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ</li>
</ul>
<h3>著者プロフィール</h3>
<p>室井一夫（Kazuo Muroi）<br />
Muroi Universal Research on Investment LLC　代表社員<br />
一級建築士・建築１級施工管理技士・工学修士<br />
Facebookグループ「米国株_投資の部屋」管理人（約4.7万人）
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<p>&nbsp;</p>
<p>米国株式市場と経済動向に関する情報を毎日発信しています。</p>
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